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SBIC® West Japan - News Release - ２０１４年３月１２日

各 位

大阪中小企業投資育成株式会社

代表取締役社長 岩 田 満 泰

（大阪市北区中之島３－３－２３）

（お問い合わせ先： 8 頁に記載）

２０１４年３月定例発表

下記の通り、2014 年 2 月分として投資を実行しました。

Ａ．投資先企業

＜新規投資＞

・株式

社 名 所在地 代表者 資本金 主要事業・製商品 投資額

大王電機㈱ 兵庫県

伊丹市 近藤 幸雄 7,350 万円

計測器校正ｻｰﾋﾞｽ事業、ﾒｶﾄﾛﾆｸｽ事業、

半導体ﾃｽﾄﾌﾟﾛｸﾞﾗﾐﾝｸﾞ事業 1,500 万円

ダイヤ毛糸㈱ 大阪市

淀川区 樋口 博 3,000 万円

手編み毛糸の企画開発

及び販売 3,250 万円

㈱中村両栄舎印刷所 徳島県

三好郡 中村 隆司 3,500 万円

各種帳票印刷、

水性フレキソ印刷 2,500 万円

日本精工硝子㈱ 大阪市

北区 小西 慈郎 5,000 万円 化粧品、食品用ガラス瓶製造販売1,262.5 万円

㈱ホンダカーズ津山 岡山県

津山市 中坂 彰男 5,000 万円 自動車（新車）販売 3,680 万円

丸栄機工㈱ 大阪市

平野区 田中 則男 2,700 万円

各種金属プレス加工品

及び樹脂成型加工品 1,700 万円

このほど、次のとおり投資を実行しました。

・株　　　　　式 １，５００万円

・引　受　時　期 ２０１４年２月

【 会 社 概 要 】

ﾌ ﾘ ｶ ﾞ ﾅ ｺﾝﾄﾞｳ　ﾕｷｵ

代 表 者 近藤　幸雄 （代表取締役会長）

本 社 所 在 地 兵庫県伊丹市北伊丹９－８０－１ (〒664-0831)

電 話 番 号 （０７２）７８５－７３３３

Ｆ Ａ Ｘ 番 号 （０７２）７８５－７３３７

Ｕ Ｒ Ｌ http://www.daioh-denki.co.jp/

事 業 所 所 在 地 同上

資 本 金 ７，３５０万円

設 立 年 月 １９７２年２月（創業　同年）

従 業 員 数 ８０名

主要事業・製商品 計測器校正サービス事業、メカトロニクス事業、

半導体テストプログラミング事業

主 要 得 意 先 三菱電機、アドバンテスト、轟産業

年 商 ９億円　（2013/3期）

大王電機株式会社

　１９７２年に創業して以来、『計測技術』を強みに、計測器校正サービス事業、テ

スター・試験機事業（各種デバイス、モジュール、基板用など）、半導体テストプロ

グラム事業の３事業を展開している。アナログ技術、デジタル技術、ソフトウェア、

メカ設計、組立、メンテナンスと幅広い対応力と豊富な実績を持ち、顧客の課題を解

決している。今後は、アナログ技術を強化し、一層の成長を目指している。

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このほど、次のとおり投資を実行しました。

・株　　　　　式 ３，２５０万円

・引　受　時　期 ２０１４年２月

【 会 社 概 要 】

ﾌ ﾘ ｶ ﾞ ﾅ ﾋｸﾞﾁ　ﾋﾛｼ

代 表 者 樋口　博 （代表取締役社長）

本 社 所 在 地 大阪市淀川区西中島５－８－３ (〒532-0011)

電 話 番 号 （０６）６３０７－２９００

Ｆ Ａ Ｘ 番 号 （０６）６３０７－２９２０

Ｕ Ｒ Ｌ http://www.diakeito.co.jp/

事 業 所 所 在 地 同上及び東京支店(東京都台東区)、福岡営業所(福岡市博多区)

資 本 金 ３，０００万円

設 立 年 月 ２０１０年６月　（創業　１９２３年）

従 業 員 数 ３９名

主要事業・製商品 手編み毛糸の企画開発及び販売

主 要 得 意 先 手芸用品卸売業者及び小売業者

年 商 １６億円　（2013/3期）

ダイヤ毛糸株式会社

　東洋紡㈱グループからのＭＢＯ（経営陣による事業買収）により設立された「ダイ

ヤモンド毛糸」を主力ブランドとする手芸用高級手編み毛糸の企画開発・販売業者。

　生産は外注を活用する所謂ファブレス形態の身軽な体質の下、充実した開発陣によ

るオリジナリティを追求した高級品に特化した品揃えを強みに、ニッチトップ企業と

して確固たる地位を確立している。

　手編み講習会の充実等ソフト面への更なる注力に加えて海外展開の強化も志向して

おり、今後も更なる成長を目指している。

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このほど、次のとおり投資を実行しました。

・株　　　　　式 ２，５００万円

・引　受　時　期 ２０１４年２月

【 会 社 概 要 】

ﾌ ﾘ ｶ ﾞ ﾅ ﾅｶﾑﾗ　ﾀｶｼ

代 表 者 中村　隆司 （代表取締役社長）

本 社 所 在 地 徳島県三好郡東みよし町足代３８０－１ (〒771-2502)

電 話 番 号 （０８８３）７９－３７５３

Ｆ Ａ Ｘ 番 号 （０８８３）７９－２４１５

Ｕ Ｒ Ｌ http://www.ryouei.co.jp/

事 業 所 所 在 地 同上及び東工場（徳島県三好市）、徳島営業所（徳島市）、

丸亀営業所（香川県丸亀市）、大阪営業所（大阪市中央区）、

東京営業所（東京都大田区）

資 本 金 ３，５００万円

設 立 年 月 １９５０年５月　（創業　１８８９年）

従 業 員 数 １４５名

主要事業・製商品 印刷業（各種帳票印刷、水性フレキソ印刷）

主 要 得 意 先 マクビーカタガイ、松栄印刷所、関西ビジネスフォーム

年 商 ２１億円　（2013/6期）

株式会社中村両栄舎印刷所

　徳島県西部に本社を置く老舗の印刷会社。現在は帳票印刷を主体としているが、次

なる事業の柱とすべく、２０１０年から水性フレキソ印刷を開始している。

　現在主力の帳票印刷は、印刷・加工機械の幅広いラインナップによって製版から印

刷・加工・仕上げまでの一貫体制を構築し、多色・多パーツ・各種加工を要する難度

の高い印刷に対応している。

　一方の水性フレキソ印刷については、環境・安全への対応（ＶＯＣや二酸化炭素の

排出削減、残留溶剤等の問題解消）からユーザーの注目を集める中、昨年１０月には

２号機の稼働も開始させるなど、ユーザーからの増産要請に応える体制整備を進めて

いる。

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このほど、次のとおり投資を実行しました。

・株　　　　　式 １，２６２.５万円

・引　受　時　期 ２０１４年２月

【 会 社 概 要 】

ﾌ ﾘ ｶ ﾞ ﾅ ｺﾆｼ　 ｼﾞﾛｳ

代 表 者 小西　慈郎 （代表取締役社長）

本 社 所 在 地 大阪市北区長柄西１－２－２５ (〒531-0061)

電 話 番 号 （０６）６３５１－１６０４

Ｆ Ａ Ｘ 番 号 （０６）６３５１－１６４８

Ｕ Ｒ Ｌ http://www.osg-co.jp

事 業 所 所 在 地 同上及び三重工場(三重県伊賀市)、東京営業所(東京都江東区)

資 本 金 ５，０００万円

設 立 年 月 １９４２年９月　（創業　１８９５年）

従 業 員 数 １１０名

主要事業・製商品 化粧品・食品用ガラス瓶の製造販売

主 要 得 意 先 容器卸業者、化粧品メーカー

年 商 ２９億円　（2013/3期）

日本精工硝子株式会社

　１８９５年創業の老舗ガラス瓶メーカー。化粧品用ガラス瓶を主体とし、酒、調味

料等の食品用も手掛ける。

　製品の品質は業界内で高い評価を得ており、多品種少ロットに適した生産体制で瓶

の容量、形状など顧客の要望にきめ細かく対応できることから、容器卸業者や化粧品

メーカーから安定した受注を確保している。

　近年は自社で設計したオリジナルのガラス瓶の品揃えを強化して新たな顧客作りに

も成功しており、今後も時代の変化に対応しつつ、着実な成長を目指している。

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このほど、次のとおり投資を実行しました。

・株　　　　　式 ３，６８０万円

・引　受　時　期 ２０１４年２月

【 会 社 概 要 】

ﾌ ﾘ ｶ ﾞ ﾅ ﾅｶｻｶ　ｱｷｵ

代 表 者 中坂　彰男 （代表取締役社長）

本 社 所 在 地 岡山県津山市高野本郷１２７５－１１ (〒708-1125)

電 話 番 号 （０８６８）２１－７５０１

Ｆ Ａ Ｘ 番 号 （０８６８）２１－７５０２

Ｕ Ｒ Ｌ http://www.hondacars-tsuyama.co.jp/

事 業 所 所 在 地 同上及び皿店（岡山県津山市）、院庄インター店（同）、

美咲店（岡山県久米郡美咲町）、真庭店（岡山県真庭市）、

ＰＤＩセンター（岡山県津山市）

資 本 金 ５，０００万円

設 立 年 月 １９７１年９月　（創業　同年）

従 業 員 数 ８６名

主要事業・製商品 自動車（新車）販売業

主 要 得 意 先 一般顧客

年 商 ３８億円　（2013/3期）

株式会社ホンダカーズ津山

　岡山県北部を地盤に「Ｈｏｎｄａ　Ｃａｒｓ津山」を５店舗運営するホンダ系列の

新車ディーラー。

　独自のイベントである「大商談会」等を通じて地域社会との絆を深め、地場系列

ディーラーとして県内トップクラスの新車販売実績を誇っている。

　全国ホンダディーラーの技術コンクールで入賞するなどサービススタッフのレベル

向上にも積極的に取り組んでおり、点検・車検等のサービス部門の拡充にも注力して

いる。

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このほど、次のとおり投資を実行しました。

・株　　　　　式 １，７００万円

・引　受　時　期 ２０１４年２月

【 会 社 概 要 】

ﾌ ﾘ ｶ ﾞ ﾅ ﾀﾅｶ　 ﾉﾘｵ

代 表 者 田中　則男 （代表取締役社長）

本 社 所 在 地 大阪市平野区加美東６－１５－４１ (〒547-0002)

電 話 番 号 （０６）６７９５－１２１２

Ｆ Ａ Ｘ 番 号 （０６）６７９５－１２２１

Ｕ Ｒ Ｌ http://www.marueikikou.com/

事 業 所 所 在 地 同上及び東大阪工場（大阪府東大阪市に４ヶ所）

資 本 金 ２，７００万円

設 立 年 月 １９９３年４月　（創業　１９６２年）

従 業 員 数 ３０名

主要事業・製商品 各種金属プレス加工品及び樹脂成型加工品

主 要 得 意 先 電設資材メーカー、通信設備メーカー　他

年 商 ９億円　（2013/3期）

丸栄機工株式会社

　１９６２年創業の金属プレス加工及び射出成形加工業者。送配電・通信線周りに使

用されるケーブルハンガー等の架線金物、通信用アンテナベース及び鳥害防止対策用

品など幅広い製品を取り扱い、アイテム数は５００点を超えている。

　得意先のニーズに対して、小回りを利かせた多品種・小ロット・短納期対応に加

え、中国子会社の活用や一貫生産体制の構築による低コスト化の実現により、安定し

た受注基盤を築いている。今後も製造設備の拡充や新規取引先の開拓に注力するな

ど、更なる成長を目指している。

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Ｂ．投資実績（ご参考）

2010/3 末 2011/3 末 2012/3 末 2013/3 末 2014/2 末現在

投資累計社数 （社） 1,558 1,596 1,643 1,687 1,720

投資累計額 （億円） 728 741 757 773 784

（上記グラフ及び数値には、投資事業有限責任組合による投資分を含んでおります。）

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1,100

1,200

1,300

1,400

1,500

1,600

1,700

1,800

450

500

550

600

650

700

750

800社億円 投資累計の推移(最近１０年間)

累計投資額 累計社数

◇本発表に関するお問い合わせ先

総務企画部

松本 健吾・大江 俊輔

電 話 ： 06-6459-1700

メール ： pr@sbic-wj.co.jp

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Ｃ．主な成長支援活動

１．投資育成ビジネスフォーラム（前回発表以降実施分） ・投資育成ビジネスフォーラムは、参加者が、講師(発表者)である外部機関や大阪投資育成投資先企業

から、各種経営情報、サービス情報、技術情報などをタイムリーに得られるようにする「会合」であります。各回にテーマを設定し、関心ある方々に参加して頂き、情報収集やビジネスマッチングに役立てて頂くことを目的としています。

◎ 第７１５回

テ ー マ 《福岡開催》事例に学ぶ労務トラブル解決と未然防止策

開 催 日 ２０１４年３月３日（月）１５：００～１７：００

会 場 博多グリーンホテル アネックス ２Ｆ Ａ会議室

講 師 社会保険労務士法人かぜよみ 福岡オフィス所長 肥海聡芝 氏

内 容 昨今、経営環境の変化や権利意識の高まりにより労務トラブルは多様化・複雑化し

ています。労務トラブル防止の法的な基本事項を抑えておくことは、今や最も重要

な経営課題の１つと考えられます。一方で、従業員は“感情ある人間”です。トラ

ブル対処を法的な視点だけで考えてしまうと、事態を更に悪化させる可能性があり

ます。事例を交えてお話をすることで、より「実際的」な内容をお伝えしたいと考

えております。

◎ 第７１９回

テ ー マ 基金解散の早期化が事業主負担を軽減

開 催 日 ２０１４年３月１１日（火）１３：３０～１６：００

会 場 大阪中小企業投資育成㈱ セミナールーム

講 師 オーヴァル・リスクマネジメント日本支社 代表 宮原英臣 氏

内 容 解散までの間に企業が負担する掛金総額と解散時に支払わなければならない負担額

を把握し、どの対応策が得策か早期に決定し、実行していくことが求められていま

す。これまで基金解散、脱退を手掛けている専門家の立場より、当日は実例を基に

具体的な話をさせていただきます。

◎ 第７１６回

テ ー マ 《岡山開催》人事評価制度は"評価者"教育がカギ！

開 催 日 ２０１４年３月１２日（水）１３：３０～１６：３０

会 場 岡山国際交流センター 地下１階・レセプションホール

講 師 ㈱新経営サービス 人材開発部チーフコンサルタント 志水 浩 氏

内 容 人事評価制度を改定したものの、運用面で問題が生じている・当初の思惑通りに進

んでいない・・・ことを近年、多く伺います。具体的には、目標管理制度が機能し

ていない、被評価者の評価結果に対する納得度が低い（不満が生じている）、上司

による評価結果のフィードバック面談が形骸化している・レベルが低い、評価制度

が査定だけに使われており、人材育成に活かされていない、など・・・。もちろん

上記の問題が生じる原因は複合的なものではありますが、本質原因の一つに、評価

者である上司・管理者の役割認識、評価者としての力量不足があります。制度を真

に機能させるための「評価者研修・教育」のノウハウをご紹介します。

◎ 第７１７回

テ ー マ 《福岡開催》トヨタ自動車の人づくりの現実

開 催 日 ２０１４年３月１２日（水）１５：００～１７：００

会 場 博多グリーンホテル アネックス ２Ｆ Ａ会議室

講 師 ㈱ディー・エム・ピー 取締役 早矢仕 正克 氏

内 容 生産・販売の両面で世界最大の自動車メーカーとなったトヨタ自動車。トヨタの社

外研修講師として、長年に亘る人づくりの支援体験より、その真因を紐解いて、活

用の仕方を研究する。激動の時代に翻弄されることなく、生き残り継続発展するヒ

ントを掴んで頂ければ、幸いである。

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２．投資育成によるスクール＜長期セミナー＞（３月実施分） ■ 後継者交流コース「新輪会」＜２０１３年９月～２０１４年３月（全７回）＞

・開 催 日 時：第７回会合 ３月７日（金）１３：２０～１７：００

・第７回会合ﾃｰﾏ：ビジネスゲームで学ぶ“会社の数字”の見方・読み方

・会 場：大阪中小企業投資育成㈱ セミナールーム

・講 師：㈱アタックス 執行役員 北村信貴子氏

・プログラムの特長：将来の事業承継をにらんだ後継者同士の勉強会の場・自己研鑽の場を設け、ま

た懇親会等を通じて同じ立場にある後継者同士の交流の場を設定することによ

り、相互理解、相互刺激を促進する、社長候補者同士の交流会「新輪会」を開

設いたします。これを機会に、親睦を深め、ビジネスマッチングの可能性をも

探って頂けたら幸いです。

■ 「プロフェッショナル営業マン育成コース」＜２０１３年１０月～２０１４年３月（全６回）＞

・開 催 日 時：第６回会合 ３月１８日（火）１０：００～１７：００

・第６回会合ﾃｰﾏ：営業メールの書き方と販促ツールの活用

・会 場：大阪中小企業投資育成㈱ セミナールーム

・講 師：㈱アタックス・セールス・アソシエイツ 代表取締役社長 横山信弘氏

取締役 桑原賢一氏

・プログラムの特長：知識を押し売りするような「情報提供型」のスクールではありません。受講者

の行動を実際に変え、変化を体現しながら習慣化し、ノウハウを吸収していく

スクールです。実際にあらゆる企業の業績改善に携わったコンサルタントだか

らこそ、スクールの内容は実践的です。参加者は現場での実践において得た気

付きや経験を体に叩き込めるだけではなく、同じ志を持った他企業の仲間との

触れ合いにより、強靭な営業力を体得することができます。

営業現場の改善で高い評価を得ている研修内容だからこそ可能となる個人コン

サルティングに近い研修です。 Ｄ．今後の主な成長支援活動予定

１． 投資育成ビジネスフォーラム（次回発表まで） ・投資育成ビジネスフォーラムは、参加者が、講師(発表者)である外部機関や大阪投資育成投資

先企業から、各種経営情報、サービス情報、技術情報などをタイムリーに得られるようにする「会合」であります。各回にテーマを設定し、関心ある方々に参加して頂き、情報収集やビジネスマッチングに役立てて頂くことを目的としています。

◎ 第７１８回

テ ー マ 《福岡開催》貿易実務セミナー 海外支援

開 催 日 ２０１４年３月１３日（木）１３：３０～１６：００

会 場 中小企業基盤整備機構 九州本部 １Ｆセミナールーム

講 師 独立行政法人 中小企業基盤整備機構 シニアアドバイザー 樋口壽男 氏

内 容 貿易実務に対する理解を深めていただくため、海外展開に取り組もうとする中堅・

中小企業の貿易実務者を対象に、「貿易実務の仕組みとリスク回避の方法」につい

て経験豊富な講師がわかりやすく解説いたします。

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◎ 第７２３回

テ ー マ 中小企業支援策のポイント

開 催 日 ２０１４年３月１８日（火）１３：３０～１５：３０

会 場 中之島ダイビル４階 会議室

講 師 経済産業省中小企業庁 財務課長 飯田健太氏、他

内 容 景気の回復軌道を持続的なものとするべく、アベノミクスの「第三の矢」として成

長戦略の具体化が次々と進んでいます。そうした中で、経済産業省・中小企業庁に

おいても、中小企業の前向きな投資を応援する中小企業関係税制の改正など、中小

企業分野の支援策の準備が着々と進められております。経済産業省・中小企業庁の

担当官をお招きして、これからの中小企業支援策のポイントについて、直接お話を

お伺いさせていただきます。いち早く中小企業対策の情報を掴んでいただき、各社

の経営にお役立ていただければと考えております。

◎ 第７２１回

テ ー マ 賢い会社経営のための社会保険料適正化セミナー

開 催 日 ２０１４年３月２０日（木）１４：００～１６：００

会 場 大阪中小企業投資育成㈱ セミナールーム

講 師 ㈱サンコー保険サービス ビジネスコンサルティング事業部 本森幸次 氏

内 容 会社経営に真剣な経営者および役員の皆様へ、最新のご案内をいたします！厚生年

金保険料は平成２９年まで毎年値上げされることが決まっています。年収４００万

円の社員が３０人いる場合、平成１６年時点と平成２９年時点を比べると会社負担

だけで年間２８３万円の負担増になります。しかも、この負担増は、その後も毎年

続いていきます。これだけの利益を上げるために必要な売上を考えた時、社会保険

料も税金同様、対策が必要な時代です。

◎ 第７２２回

テ ー マ 海外進出時の税務と労務管理（中級編） 海外支援

開 催 日 ２０１４年３月２４日（月）１３：３０～１６：３０

会 場 大阪中小企業投資育成㈱ セミナールーム

講 師 こすもす税理士法人 代表社員 笠原努 氏

トウジョウヒューマンリソースマネジメント 所長 東條智津 氏、

海外事業担当 砂野麻貴子 氏

内 容 税務編では、自分で非居住者等に対する課税関係の判断ができるようになる「国際

税務処理４段階の公式（基本４表）」の使い方を伝授！ 市販の事例集に掲載され

ていない事案にあたってもこれさえマスターしていれば基本的な誤りはなくなりま

す！労務管理編では、長期海外出張や駐在手続についてこれまでよく分からないま

ま手続していた方や、これから社員を海外に出張させたいとお考えの企業様、人事

担当者様向けのセミナーです。内容を中級にレベル設定し、前回開催分よりも、さ

らに充実した内容のプログラムとなっています。

◎ 第７２４回

テ ー マ 人事評価・賃金制度改革セミナー

開 催 日 ２０１４年３月２５日（火）１３：３０～１６：３０

会 場 大阪中小企業投資育成㈱ セミナールーム

講 師 ㈱新経営サービス 人事戦略研究所 マネージャー 森田朋宏 氏

内 容 目先の不透明な状況が続く中、企業を取り巻く経営環境は激しく変化しています。

この環境変化を乗り切り、成長戦略を加速するために、中小企業がなすべき人事制

度改革とはどのようなものか？人事制度改革を経営革新の最有力施策と位置付け、

革新を遂げるためにどのようなアプローチが必要か、経験豊富なコンサルタントが

解説します。

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◎ 第７２５回

テ ー マ 65歳全員雇用時代到来！定年延長・再雇用社員の賃金評価制度の設計ポイント

開 催 日 ２０１４年３月２６日（水）１４：００～１６：３０

会 場 大阪中小企業投資育成㈱ セミナールーム

講 師 小塚社労士事務所 オフィスＫ 代表 小塚真弥 氏

内 容 昨春に高年齢者雇用安定法が施行され、各企業は労使協定や就業規則の見直しなど

の法改正対応に追われました。しかしながら、無年金期間への対応や人件費管理、

社員のモチベーション維持等については、未だ十分な対応がなされておらず、高齢

者を対象とした人事制度の整備は火急の課題となっています。「実質65歳まで全員

雇用時代」の到来を踏まえ、定年延長や再雇用制度設計にあたっての賃金・評価制

度の考え方や実務上の留意点等をわかりやすく解説してまいります。

◎ 第７２６回

テ ー マ 事業承継計画のすすめ

開 催 日 ２０１４年３月２７日（木）１３：３０～１６：３０

会 場 大阪中小企業投資育成㈱ セミナールーム

講 師 ㈱関総研アドバイザーズ 取締役 北川賢司 氏

内 容 事業承継対策の必要性を知り、事業承継計画の考え方・作り方を学び、「自社にと

って最適な事業承継の方法」を見つけるヒントをご提供します。このままではいけ

ないと現状打破をお考えの社長や後継者の皆様はこの機会に是非ご参加ください。

◎ 第７２７回

テ ー マ 新入社員 受け入れ体制の改革！

開 催 日 ２０１４年３月２８日（金）１３：３０～１６：３０

会 場 大阪中小企業投資育成㈱ セミナールーム

講 師 ㈱新経営サービス 人材開発コンサルタント 岡野隆宏 氏

内 容 新入社員が成長していくには、「本人たちへの教育」以上に「職場の環境整備」が

重要です。本セミナーでは、新入社員が順調に成長していくために効果的で、現場

の状況に即した実践的な手法をわかりやすく解説します。

２．投資育成によるスクール＜長期セミナー＞（４月実施分） ■ 「営業マネージャー特訓コース」＜平成 25 年 4 月～２０１４年 9月（全６回）＞

・開 催 日 時：第１回会合 ４月１６日（水）１０：００～１７：００

・第１回会合ﾃｰﾏ：目標予算を達成させる思考と技術

・会 場：大阪中小企業投資育成㈱ セミナールーム

・講 師：㈱アタックス・セールス・アソシエイツ 代表取締役社長 横山信弘氏

・プログラムの特長：昨今は営業マネージャー自身も目標ノルマを持ち、プレイングマネージャーと

して前線に立たなくてはならないケースがほとんどです。そのため限られた時

間の中でどのように部下を教育し、行動を変えさせ、結果を出させられるかを

知らなければなりません。営業現場の改善で高い評価を得ている研修内容だか

らこそ可能となる個人コンサルティングに近い研修です。

◇成長支援活動に関するお問い合わせ先

事業支援部 石田 哲也

電 話 ： 06-6459-1700

メール ： support@sbic-wj.co.jp

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◇投資育成ビジネスネットに関するお問い合わせ先

事業支援部 福山・三竿

電 話 ： 06-6459-1700

メール ： bm@sbic-wj.co.jp

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／JOHNAN㈱

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／㈱山中運輸

●今までとは違う国産高品質タオル／ホットマン㈱

【今月の注目ブログ】 ★「なんでも屋 ナカサク」：㈱ナカサク

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