リリースノート 2013年3月 9.5.1 HotFix 1 Informatica …...Status: ERROR...

Informatica® CorporationInformatica

9.5.1 HotFix 1リリースノート

2013年3月著作権 1998-2013 Informatica Corporation. すべての権利を保留する.

ホットフィックスのインストール................................................ 3

Informaticaドメインのパッチとライブラリ............................... 3

Hive環境用のHiveパッチ............................................. 4

PowerExchange for SAP NetWeaver..................................... 4

ホットフィックスのインストールの既知の制限事項......................... 5

ホットフィックスのインストールおよびロールバック....................... 7

Informatica Version 9.5.1 HotFix 1........................................... 13

Informatica Domain 9.5.1 HotFix 1で解消された制限事項................. 13

Informatica Domain 9.5.1 HotFix 1の既知の制限事項..................... 14

PowerCenter 9.5.1 HotFix 1で実装された拡張........................... 15

PowerCenter 9.5.1 HotFix 1で解消された制限事項........................ 16

PowerCenter 9.5.1 HotFix 1の既知の制限事項 .......................... 19

Informatica Analyst 9.5.1 HotFix 1で解消された制限事項................. 19

Informatica Analystの既知の問題（9.5.1 HotFix 1）..................... 20

Informatica Data Quality 9.5.1 HotFix 1で実装された拡張................ 21

Informatica Data Quality 9.5.1 HotFix 1で解消された制限事項............ 21

Informatica Data Quality 9.5.1 HotFix 1の既知の制限事項................ 22

Informatica Developer 9.5.1 HotFix 1で解消された制限事項............... 22

Informatica Developer 9.5.1 HotFix 1の既知の制限事項.................. 25

Metadata Manager 9.5.1 HotFix 1で解消された制限事項................... 26

Metadata Manager 9.5.1 HotFix 1の既知の制限事項....................... 27

PowerExchange Adapters for Informatica 9.5.1 HotFix 1で解消された制限事

項 ............................................................. 27

PowerExchange Adapters for Informatica 9.5.1 HotFix 1の既知の制限事項 ... 29

IN_RLN_95100_HF1_0002 1

PowerExchange Adapters for PowerCenter 9.5.1 HotFix 1で解消された制限事

項 ............................................................. 31

PowerExchange Adapters for PowerCenter 9.5.1 HotFix 1の既知の制限事項.... 32

PowerExchange Adapters for PowerCenter 9.5.1 HotFix 1のサードパーティ製品

に関する制限..................................................... 32

Informatica Version 9.5.1.................................................... 33

Informaticaドメインの実装された拡張要求.............................. 33

Informaticaドメインの解消された制限................................. 33

Informaticaドメインの既知の制限..................................... 37

PowerCenterの実装された拡張要求..................................... 39

PowerCenterの解消された制限........................................ 39

PowerCenterの既知の制限........................................... 44

PowerCenterのサードパーティ製品に関する制限.......................... 45

Informatica Analystの解消された制限................................. 46

Informatica Analystの既知の制限.................................... 47

Informatica Data Transformationの解消された制限....................... 48

Informatica Data Transformationの既知の制限.......................... 48

Informatica Data Qualityの実装された拡張要求......................... 49

Informatica Data Qualityの解消された制限............................. 50

Informatica Data Qualityの既知の制限................................ 51

Informatica Developerの実装された拡張要求............................ 51

Informatica Developerの解消された制限............................... 52

Informatica Developerの既知の制限................................... 57

Informatica Developerのサードパーティ製品に関する制限.................. 61

Metadata Managerの解消された制限.................................... 62

Metadata Managerの既知の制限....................................... 63

Informaticaグローバルカスタマサポート........................................ 67

このドキュメントには、Informaticaドメイン、PowerCenter、Data Analyzer、Metadata

Manager、Informatica Data Explorer、Informatica Data Quality、Informatica Data

Services、およびInformatica Data Transformationのインストール、解消された制限、

および既知の制限に関する重要な情報が記載されています。

2 IN_RLN_95100_HF1_0002

ホットフィックスのインストール

Informaticaホットフィックスには、Data Explorer、Data Quality、Data Services、

Data Transformation、PowerCenter、およびPowerExchangeアダプタへのアップデートが

含まれます。

Informatica 9.5.1をインストール済みの場合、Informatica 9.5.1 HotFix 1を適用でき

ます。

Informatica 9.5.1より前のバージョンのInformaticaをインストール済みの場合は、

Informatica 9.5.1 HotFix 1にアップグレードすることができます。Informaticaのアッ

プグレードガイドを参照してください。

Informaticaドメインのパッチとライブラリ

プラットホーム Java 6パッチ

Redhat Linux-x64 Version 6.1 1.6.0_41-b02


Redhat zLinux Version 6.1 IBM Java for zLinux 1.6.0 SR9 FP1



Redhat zLinux Version 5.3 IBM Java for zLinux 1.6.0 SR9 FP1

Suse Linux-x64 Version 11 1.6.0_41-b02


Suse zLinux Version 11 IBM Java for zLinux 1.6.0 SR9 FP1



Suse zLinux Version 10 IBM Java for zLinux 1.6.0 SR9 FP1

Solaris-sp64 Version 11 1.6.0_41-b02

Solaris-x64 Version 11 1.6.0_41-b02

Solaris-sp64 Version 10 1.6.0_41-b02

Solaris-x64 Version 10 1.6.0_41-b02

Win-x64 1.6.0_41-b02

IN_RLN_95100_HF1_0002 3

プラットホーム Java 6パッチ

Win-x86 1.6.0_41-b02

AIX 64-bit Version 7.1 IBM Java for AIX 1.6.0 build

pap6460sr12-20121025_01(SR12)

AIX 64-bit 6.1 TL5 IBM Java for AIX 1.6.0 build

pap6460sr12-20121025_01(SR12)

HP Version 11.31 1.6.0.04

AXISサンプル、またはAXISを使用して開発されたクライアントアプリケーションを実行

するには、AXIS 1.4が必要です。AXISライブラリは$INFA_HOME/server/samples/

WebServices/lib/axis-1.4にあります。

Hive環境用のHiveパッチ

Apache 1.0.3配布とともにHive環境でマッピングを実行するには、Hive version 0.7.1

とパッチが必要です。Hive 0.7.1に必要なパッチをダウンロードするには、Informatica

グローバルカスタマサポートに問い合わせ、緊急バグフィックス12271を入手してくださ

い。

PowerExchange for SAP NetWeaver

バージョン8.5では、8.5より古いバージョンで作成されたSAP BAPIマッピングが廃止さ

れる。バージョン7.1では、7.1より古いバージョンで作成されたSAP IDocが廃止され

る。

バージョン9.6で、これらの廃止されたIDocおよびBAPIのマッピングはサポートされなく

なります。PowerExchange for SAP NetWeaverをアップグレードし、カスタムトランスフ

ォーメーションで新しいIDocとBAPIを作成してください。

（CR 337909）

4 IN_RLN_95100_HF1_0002

ホットフィックスのインストールの既知の制限事項

Windows上のInformatica JDBCおよびODBCドライバのアップグレードを実行する

Informatica JDBCおよびODBCドライバのアップグレードが完了すると、エラーメッセー

ジが表示されます。

Informatica JDBCおよびODBCドライバのアップグレードをWindowsの32ビットまたは64ビ

ットで実行する場合は、次のエラーメッセージが［アップグレード後のサマリ］パネ

ル、およびログファイルInformatica_<Version>_Services_UpgradeLog.logに表示されます。

Status: ERROR

このメッセージは無視してかまいません。

(CR 336332)

UNIXでのInformatica Servicesインストーラのグラフィックモードでの実行

InformaticaのサービスをSolaris 11プラットフォームにインストールしている場合、イ

ンストーラがグラフィックモードで起動しません。

インストーラをグラフィックモードで起動させるためにinstall.shを実行して［g］を押

しても、インストーラがこれに反応しません。

Informaticaのサービスのインストールは、コンソールモードまたはサイレントモードで

実行してください。

(CR 319191)

PowerCenterでのDataDirect SequeLinkの接続性

DataDirect SequeLink のドライバにより、プラットフォームやAPIへのアクセスが制限

されているデータソースにもアクセスできます。SequeLink 6.0のドライバは、

Informatica Servicesのインストールと同時に、次の場所にインストールされます。

<InformaticaInstallationDir>\tools\Sequelink

Informaticaホットフィックスの適用

ホットフィックスの適用中にロールバックの実行でエラーが発生した場合、ロールバッ

クをキャンセルしてからもう一度インストーラを実行する必要があります。

ホットフィックスの適用中にロールバックの実行でエラーが発生した場合、［インスト

ール前のサマリ］ページで［インストール］をクリックすると、次のようなエラーメッ

セージが表示されます。

<InformaticaInstallationDir>\<server or clients> File/Folder is in use or does not exist.Please close all the processes/applications accessing this folder.

IN_RLN_95100_HF1_0002 5

［直前］をクリックしてインストーラの［ようこそ］ページに戻り、［ホットフィック

スを適用］を選択してホットフィックスのインストールを完了した場合、インストーラ

は完全なフォルダとファイル構造をコピーしないので、ホットフィックスのインストー

ルは不完全なものとなります。

この問題を回避するには、インストーラを中止し、ホットフィックスのインストールを

もう一度実行してください。

1. エラーメッセージを閉じるために［OK］をクリックします。

2. ［キャンセル］をクリックしてインストールを終了します。

3. install.batまたはinstall.shコマンドを実行してホットフィックスのインストール

をもう一度行ってください。

(CR 335598)

プロファイルのアップグレード

バージョン9.5.0 から9.5.1へのアップグレード後にプロファイルモデルを再ロードする

と、Enterprise Discoveryの［ランク上位のキーを使用］の外部キー推測オプション

が、「1」ではなく、間違った「-5」に設定されています。

(CR 324819)

Windows上のInformatica ServicesまたはClientsのアンインストール

InformaticaのサービスとInformaticaのクライアントを同じマシンにインストールする

と、Informaticaをアンインストールする際にODBCディレクトリが削除されます。この問

題は、Windowsでのインストールに影響します。

Informaticaのサービスをインストールする際、インストーラが

<InformaticaInstallationDir>\ODBC7.0ディレクトリを指すODBCエントリを作成しま

す。Informaticaのクライアントを同じマシンにインストールする場合、インストーラが

<InformaticaInstallationDir>\clients\tools\ODBC7.0ディレクトリを指すODBC エン

トリを更新します。Informaticaのクライアントをアンインストールする場合、ODBCエン

トリが<InformaticaInstallationDir>\clients\tools\ODBC7.0ディレクトリを指したま

まになっているため、アンインストーラがこれを削除します。

同様に、Informaticaのクライアントをインストールする際、インストーラが

<InformaticaInstallationDir>\clients\tools\ODBC7.0ディレクトリを指すODBCエント

リを作成します。Informaticaのサービスを同じマシンにインストールする場合、インス

トーラが<InformaticaInstallationDir>\ODBC7.0ディレクトリを指すODBC エントリを更

新します。Informaticaのサービスをアンインストールする場合、ODBCエントリが

<InformaticaInstallationDir>\ODBC7.0ディレクトリを指したままになっているため、

アンインストーラがこれを削除します。

6 IN_RLN_95100_HF1_0002

Informaticaのサービスまたはクライアントをアンインストールした後に、ODBC7.0フォ

ルダを元の場所に復帰させます。

1. Informaticaのサービスまたはクライアントをアンインストールする前に、ODBC7.0

ディレクトリをローカルドライブの一時フォルダにコピーします。例えば、

Informatica Servicesをアンインストールする場合、

<InformaticaInstallationDir>\ODBC7.0ディレクトリとその中身をC:\tempへコピー

します。

2. アンインストールを実行します。

3. Informaticaのサービスまたはクライアントがアンインストールされたら、ODBC7.0

ディレクトリのパスを再作成します。

4. ODBC7.0一時ディレクトリをODBC7.0ディレクトリにコピーします。例えば、

Informatica Servicesをアンインストールした場合、ODBC7.0フォルダとその中身を

<InformaticaInstallationDir>へコピーします。

(CR 322656)

SolarisでのInformatica Servicesのアンインストール

Solaris SPARC上でuninstaller.shを実行すると、次のJavaパスがアンインストールの

初に表示されます。<InformaticaInstallationDir>/../java/jre/lib/sparcv9/jli

このJavaパスはアンインストールにおいて何も影響はありません。このメッセージは無

視してかまいません。

(CR 335600)

ホットフィックスのインストールおよびロールバック

ホットフィックスを適用する場合、既存のディレクトリのバックアップが作成された

後、製品の新しいバージョンがインストールされ、必須の構成ファイルおよびランタイ

ムファイルがリストアまたは更新されます。

Informaticaでは、Informaticaサービスおよびクライアントにホットフィックスを適用

するために別々のインストーラが提供されます。Informaticaホットフィックスを適用す

るには、以下の手順を実行します。

1. インストール前の作業を実行します。

2. ホットフィックスを、グラフィカルモード、コンソールモード、またはサイレントモ

ードでInformaticaサービスに適用します。

3. Informaticaサービスに対してインストール後の作業を実行しします。

4. ホットフィックスを、グラフィカルモードまたはサイレントモードでInformaticaク

ライアントに適用します。ホットフィックスをInformatica Developerに適用してい

る場合は、ホットフィックスのバージョンがInformaticaサービスホットフィックス

のバージョンと一致することを確認してください。

IN_RLN_95100_HF1_0002 7

ホットフィックスをロールバックする場合、Informaticaのバージョンが、以前にインス

トールされたバージョンにリストアされます。Informaticaサービスおよびクライアント

のホットフィックスは同時にロールバックされます。Informaticaロールバックを適用す

るには、以下の手順を実行します。


2. ロールバックを、グラフィカルモード、コンソールモード、またはサイレントモード

で適用します。

3. インストール後の作業を実行します。

Windowsでは、グラフィカルモードまたはサイレントモードでインストーラを実行できま

す。UNIXでは、グラフィカルモード、コンソールモード、またはサイレントモードでイ

ンストーラを実行できます。

インストール前の作業

ホットフィックスを適用またはロールバックする前に、インストール前の作業を実行し

ます。

1. コマンドプロンプトとコマンドラインプログラムを含む、インストールディレクトリ

とサブディレクトリにアクセスするすべてのプロセスを停止します。

2. ホットフィックスを適用またはロールバックするすべてのマシンでInformaticaクラ

イアントを閉じます。

3. Informaticaディレクトリおよびサブディレクトリを閉じます。

4. ドメインのすべてのノード上のInformaticaサービスを停止します。Informaticaサ

ービスの停止の詳細については、『インストール&環境設定ガイド』を参照してくだ

さい。

5. 使用しているプラットフォーム用のホットフィックスインストールパッケージをダウ

ンロードします。

6. ホットフィックスインストールパッケージの内容を解凍します。注: Windowsでは、

zipファイル名を含むディレクトリパス全体の長さは60文字以下にする必要がありま

す。UNIXでは、ネイティブのtarまたはGNU tarを使用してインストーラファイルを抽

出します。インストーラを実行するユーザーは、インストーラファイルディレクトリ

の読み取り/書き込み権限と、install.shの実行権限を持っている必要があります。

7. ホットフィックスを適用する場合、リポジトリおよびウェアハウスファイルをバック

アップします。ホットフィックスをロールバックするときにこれらのファイルが必要

です。

¨ PowerCenter、PowerExchangeアダプタ、データトランスフォーメーションの場

合、PowerCenterリポジトリ、Data Analyzerリポジトリ、Data Profilingウェア

ハウス、およびMetadata Managerウェアハウスをバックアップします。データト

ランスフォーメーションの場合、ServiceDBリポジトリをバックアップします。

¨ Data Explorer、Data Quality、およびData Servicesの場合、モデルリポジトリ

およびプロファイリングウェアハウスをバックアップします。

8 IN_RLN_95100_HF1_0002

8. ホットフィックスを適用しており、Metadata Manager Serviceがある場合、Metadata

Managerのimm.propertiesファイルをバックアップします。

9. ホットフィックスを適用しており、Reporting and Dashboards Serviceがある場合、

Jaspersoftリポジトリリソースをエクスポートします。default_master.properties

ファイルに含まれているデータが有効なことを確認します。

グラフィカルモードでのホットフィックスの適用またはロールバック

グラフィカルモードでインストーラを実行すると、コンソールウィンドウが開き、バッ

クグラウンドで実行されます。このウィンドウを閉じると、インストールが停止しま

す。


2. システムユーザーアカウントを使用してマシンにログインします。以前のバージョン

のInformaticaサービスのインストールに使用したユーザーアカウントと同じアカウ

ントを使用する必要があります。

3. 他のすべてのアプリケーションを終了します。

4. WindowsまたはUNIXからインストールを開始します。

¨ Windowsでインストールを開始するには、ホットフィックスのインストールパッケ

ージを解凍または展開したルートディレクトリからinstall.batを実行します。

¨ UNIXでインストールを開始するには、シェルコマンドラインを使用してルートデ

ィレクトリからinstall.shを実行し、グラフィカルモードインストールのオプシ

ョンを選択します。

5. ［Informatica 9.5.1 HotFix 1］ページで［Informatica 9.5.1へのHotFix 1の適

用］を選択し、［開始］をクリックします。

［インストールのタイプ］ページが表示されます。

6. ホットフィックスまたはロールバックのオプションを選択します。

¨ ホットフィックスを適用するには、［ホットフィックスの適用］を選択し、［次

へ］をクリックします。

¨ ホットフィックスをロールバックするには、［ホットフィックスのロールバッ

ク］を選択し、［次へ］をクリックします。

［インストールの前提条件］ページが表示されます。

7. ホットフィックスの適用またはロールバックを続行する前に前提条件を満たしている

ことを確認してから、［次へ］をクリックします。

［インストールディレクトリ］ページが表示されます。

8. Informaticaサービスの現在のバージョンがインストールされているディレクトリの

絶対パスを入力し、［次へ］をクリックします。

［インストール前のサマリ］ページが表示されます。

IN_RLN_95100_HF1_0002 9

9. インストール情報を確認し、［インストール］をクリックしてホットフィックスを適

用またはロールバックします。

ホットフィックスを適用すると、インストーラによってInformaticaのファイルがイ

ンストールディレクトリにコピーされます。ホットフィックスをロールバックする

と、インストーラによって新のホットフィックスが削除され、Informaticaが以前

のバージョンにリストアされます。

［インストール後のサマリ］ページに、ホットフィックスの適用またはロールバック

が成功したかどうかが表示されます。

10. ホットフィックスの適用またはロールバックが正常に完了したことを確認します。


コンソールモードでのホットフィックスの適用またはロールバック

コンソールモードでインストーラを実行する場合、QuitおよびBackという単語は予約語

です。これらの単語を入力テキストで使用しないでください。

注: コンソールモードでインストーラを開始すると、サイレントモードインストールを

準備しているというメッセージが表示されます。Solarisでは、install.binファイルが

見つからないというメッセージが表示されます。これらのメッセージは無視してかまい

ません。


2. システムユーザーアカウントを使用してマシンにログインします。以前のバージョン

のInformaticaサービスまたはクライアントのインストールに使用したユーザーアカ

ウントと同じアカウントを使用する必要があります。

3. 他のすべてのアプリケーションを終了します。

4. シェルコマンドラインで、ルートディレクトリにあるinstall.shファイルを実行しま

す。

ロケール環境変数が設定されていることを確認するよう求めるメッセージが表示され

ます。

5. 環境変数が設定されていることを確認します。

¨ 環境変数が設定されていない場合は、「N」と入力してインストーラを終了し、環

境変数を適宜設定します。

¨ 環境変数が設定されている場合は、「Y」と入力して続行します。

6. ホットフィックスを適用またはロールバックするには、「3」と入力します。

7. コンソールモードインストールの場合は、「C」と入力します。

8. ホットフィックスを適用するかロールバックするかを指定します。

¨ ホットフィックスを適用するには、「1」と入力します。

¨ ホットフィックスをロールバックするには、「2」お入力します。

10 IN_RLN_95100_HF1_0002

9. システム要件とインストール前の作業を確認します。ホットフィックスの適用または

ロールバックを続行する前に、すべてのインストール要件を満たしていることを確認

します。

10. Enterキーを押します。

11. Informaticaサービスの現在のバージョンがインストールされているディレクトリの

絶対パスを入力します。または、Enterキーを押してデフォルトのディレクトリを使

用します。

パスのディレクトリ名には、スペースまたは次の特殊文字を含めることはできませ

ん: @|* $ # ! % ( ){ } [ ] , ; '

12. Enterキーを押します。

13. インストール情報を確認し、Enterキーを押してホットフィックスを適用またはロー

ルバックします。







サイレントモードでのホットフィックスの適用またはロールバック

サイレントモードでホットフィックスを適用するには、SilentInput.propertiesファイ

ルを作成し、このファイルを指定してインストーラを実行します。

Informaticaでは、インストーラで必要となるパラメータを含むサンプルのプロパティフ

ァイル（SilentInput_hotFix.properties）を提供しています。以下の例は、ファイルの

内容を示します。

########################################################### Informatica Installer Build details# Copyright (c) Informatica Corporation 1998 - 2013# This software contains confidential and proprietary# information of Informatica Corporation# All Rights Reserved. ##########################################################

# Use the following guidelines when editing this file:# * Any error condition that leads to failure, such as an invalid installation # directory, generates a log file SYSTEM_DRIVE_ROOT. For example: # c:\silentErrorLog.log

######### *INSTALL_TYPE - Set this value to '0' to apply the hotfix. Set this value to '1' to roll back the hotfix.

INSTALL_TYPE=0

# * The USER_INSTALL_DIR variable must point to a valid 9.5.1 directory with write# permissions enabled.

USER_INSTALL_DIR=c:\Informatica\9.5.1

IN_RLN_95100_HF1_0002 11

プロパティファイルは、Informaticaサービスのホットフィックス用もクライアントのホ

ットフィックス用も同じです。


2. インストールファイルを含むディレクトリのルートに移動します。

3. SilentInput_HotFix.propertiesという名前のファイルを探します。

4. そのファイルをバックアップしてから変更します。

5. テキストエディタを使用してファイルを開き、値を変更します。以下の表に、変更可

能なインストールパラメータを示します。

プロパ

ティ名

説明

INSTALL_TYPE ホットフィックスを適用するかロールバックするかを指定します。

値が0の場合、現在のInformaticaインストールにホットフィックス

が適用されます。値が1の場合、現在のホットフィックスがロール

バックされます。

USER_INSTALL_DIR ホットフィックスを適用またはロールバックするInformaticaイン

ストールのディレクトリ。

Informaticaサービスにホットフィックスを適用するには、現在の

バージョンのInformaticaサービスがインストールされているディ

レクトリの絶対パスを入力します。

Informaticaクライアントにホットフィックスを適用するには、現

在のバージョンのInformaticaクライアントがインストールされて

いるディレクトリの絶対パスを入力します。

ホットフィックスをロールバックするには、現在のバージョンの

Informaticaサービスまたはクライアントがインストールされてい

るディレクトリの絶対パスを入力します。

6. プロパティファイルをSilentInput.propertiesという名前で保存します。

7. コマンドウィンドウを開きます。

8. サーバーまたはクライアントのインストーラディレクトリのルートに移動します。

9. ディレクトリにSilentInput.propertiesというファイルが含まれていることを確認

します。

10. silentInstallHotFix.batファイルをダブルクリックして、ホットフィックスを適用

またはロールバックします。







12 IN_RLN_95100_HF1_0002

インストール後の作業

ホットフィックスを適用したら、インストール後の作業を実行します。

¨ Reporting and Dashboard Serviceをお持ちの場合、Jaspersoftリポジトリコンテンツ

をアップグレードしてください。

¨ PowerCenter 9.1.0または9.5.1からのアップグレードの場合、PowerExchange for

Hadoop用のプラグインを再度登録する必要があります。プラグインpmhdfs.xmlの登録

は、Administratorツールを使用して行えます。

Informatica Version 9.5.1 HotFix 1

Informatica Domain 9.5.1 HotFix 1で解消された制限事項

以前の解消された制限事項に関しては、以前のリリースのリリースノートをご確認くだ

さい。

CR 説明

334448 Informatica Data Director Service用にTransport Security Layerを有効にしてい

る場合、サービスを開始できない。

334446 Informatica Data Director Service用にTransport Security Layerを有効にしてい

て、サービス上の詳細プロセスプロパティを編集した場合、サービスがセキュリテ

ィ設定を削除する。

330834 Informatica 9.0.1または9.10から9.5.1にアップグレードする場合、サービス詳細

がドメイン内で損傷しているときにドメインメタデータをアップグレードすると失

敗する。

328871 プレビューまたはマッピングジョブがInvalidDataTypeExceptionエラーで失敗した

場合、［監査］タブには「失敗」ではなく「実行中」と表示されたままになる。

327955 LDAPドメイン内の同期タスク用のフィルタが自動的に更新されない。

326894 Analystツールで参照テーブルデータの検索や置換操作を実行したときに、Content

Management Serviceが参照テーブルデータの編集特権を持っていることを確認しな

い。

326553 Linux 32ビット版でInformatica JDBCおよびODBCドライバのインストールまたはア

ップグレードを実行中、次のエラーメッセージが［アップグレード後のサマリ］パ

ネルおよびログファイルInformatica_<Version>_Services_installLog.logに表示されます。Status: ERROR.

326322 バージョン9.1.0から9.5.1へのアップグレード後にMicrosoft SQL Serverのプロフ

ァイリングウェアハウスデータベースのスキーマをデフォルト以外のスキーマに変

更し、カラムプロファイルの結果をInformatica AnalystからMicrosoft Excelにエ

クスポートする場合、無効なオブジェクトというエラーでエクスポートタスクが失

敗します。

IN_RLN_95100_HF1_0002 13

CR 説明

326138 プロファイリングウェアハウスを作成またはアップグレードする場合、次の条件の

うち1つでも該当すれば、作成タスクまたはアップグレードタスクが失敗します。

- Microsoft SQL Serverのデフォルト以外のスキーマ上にプロファイリングウェア

ハウスを作成する。

- Microsoft SQL Serverデフォルト以外のスキーマ上のプロファイリングウェアハ

ウスをバージョン9.1.0から9.5.1へアップグレードする。

326101 Informaticaのインストール前（i9Pi）システムチェックツールを実行した後に、

Informaticaのインストーラを実行し、Data Transformationのエンジンのみをイン

ストールまたはアップグレードするオプションを選択すると、「Informatica

Server のインストールを継続しますか（y/n）?」という内容のメッセージが表示さ

れる。

326100 低でも1TBのディスク空き容量のSolarisまたはLinuxでInformaticaサービスをイ

ンストールまたはInformaticaインストール前（i9Pi）システムチェックツールを

実行した場合、インストーラが有効な空きディスク容量を0MBと表示し、インストー

ルが停止する。

326009 ドメイン、マスタノード、およびゲートウェイノードをアップグレードした後に、

ゲートウェイノードのアップグレードの終段階で［アップグレード後のサマリ］

パネルに表示されるURLアドレスが無効であるという理由は、それがInformatica

Administratorのポート番号を指しているからです。URLアドレスは、ゲートウェイ

ノードのポート番号を指す必要があります。

325968 SQLデータサービス要求を実行すると、［接続］ページの［リクエスト］タブで、強

制終了オプションが無効になる。

324533 HP-UXまたはAIX上でInformatica Data ServicesのODBCドライバをアップグレード

している間、ODBCのバイナリファイルが、正常にインストールされているにもかか

わらず、失敗したと表示される。

323289 infacmd cms CreateServiceコマンドを使用してコンテンツ管理サービスを作成する

と、操作が次のコマンドオプションを検証しない: Model Repository サービス名、

ユーザー名、およびパスワード。

322877 infacmd oie exportObjectsおよびinfacmd oie importObjectsコマンドのオプショ

ンに重複したData Integration Serviceオプションが含まれている。このコマンド

は、インポートまたはエクスポートするオブジェクトの識別を行うのにData

Integration Serviceを使用しない。

Informatica Domain 9.5.1 HotFix 1の既知の制限事項

CR 説明

335608 ワークフローインスタンスがリカバリモードで実行中、［監査］タブの［スタンバ

イ］カラムにオリジナルのワークフローインスタンスを実行しているユーザー名が

14 IN_RLN_95100_HF1_0002

CR 説明

表示される。［監査］タブにはワークフローインスタンスを回復したユーザー名が

表示されるべきである。

335463 Informatica 9.5.1 HotFix 1を適用後、Administratorツールの［監査］タブに

Informatica 9.5.1のログが表示されない。

回避策: 次に示すフォルダの内容をInformatica 9.5.1のインストール場所から、対

応するInformatica 9.5.1 HotFix 1のインストール場所にコピーします。

- <Informaticaのインストールディレクトリ>\tomcat\bin\disLogs

- <Informaticaのインストールディレクトリ>\tomcat\bin\source

- <Informaticaのインストールディレクトリ>\tomcat\bin\cache

- <Informaticaのインストールディレクトリ>\tomcat\bin\disTemp

334414 Hadoopクラスタ上で実行されているマッピングをキャンセルすると、スクリプトお

よびHiveクエリに「キャンセル」ではなく「中止」のステータスが表示される。

334215 Web Content-Kapow Katalyst接続の作成中に管理コンソールURLに対して不正な値を

入力すると、Administratorツールはテスト接続時に不正な値を検証してしまう。

333095 ［プロセス］タブからデータ統合プロセスの有効と無効を切り替えた場合、ドメイ

ンナビゲータの［アクション］メニューからData Integration Serviceを更新しな

い限り、プロセスのステータスが変わらない。

330170 トランスフォーメーションデータに整数またはbigintデータ型が含まれる場合、

Data Integration Serviceはトランスフォーメーション論理をOracleデータベース

にプッシュできない。以下のエラーメッセージが表示されます。YYYY-MM-DD HH:MM:SS

INFO: トランスフォーメーション[transformation name]の前にソースに対するプッシュダウンの適化が停止し

ました。出力フィールド[output field name]がデータ型にマッピングされていないためです。

回避策: Informaticaグローバルカスタマサポートに問い合わせ、緊急バグフィック

ス12221を入手してください。

PowerCenter 9.5.1 HotFix 1で実装された拡張

CR 説明

328928 データマスキングトランスフォーメーションでランダムおよびキーマスキングタイプ

に対してbigintデータ型を選択できません。

328170 Design APIは、XMLバインドを行うために、アップグレードされたJava

Architecture for XML Binding (JAXB) version 2.2.1を使用します。

319877 ノード診断を生成する際、Configuration Support Managerはglibcバージョンの詳

細を収集します。

293229 Design APIを使用してセッションオブジェクトの接続タイプをオーバーライドするこ

とができます。既存の接続タイプに対して無効な接続タイプを適用した場合、エラー

メッセージが表示されます。

IN_RLN_95100_HF1_0002 15

PowerCenter 9.5.1 HotFix 1で解消された制限事項


さい。

CR 説明

334046 ルックアップトランスフォーメーションを行うセッションが次のエラーを表示して失

敗する。TT_11195 : Warning: Unsorted input found when building the cache for the Lookup transformation [transformation name]. The current number of entries in the index cache is 0. For optimal performance, use sorted input.CMN_1701 : Error: Data for Lookup [transformation name] fetched from the database is not sorted on the condition ports. Please check your Lookup SQL override and your database sort order for the lookup condition ports.

334016 ルックアップがあるマッピングは、ルックアップオーバーライドクエリにORDER BY句

がなく、"--"が含まれている場合に失敗する。

333032 コンプリートモードでマスターのPowerCenter Integration Serviceプロセスを無効

にした場合、セッションが失敗する。

333101 Windows でSybase接続の初期化と初期化解除の呼び出しが頻繁に行われた場合、

PowerCenter Integration Serviceが予期せずシャットダウンする。

331516 Workflow Monitorにスケジュールされたワークフローが存在しないにもかかわら

ず、Workflow Monitorがワークフローの状態を不正に「スケジュール済み」として

表示する。

331264 バージョン管理されていないリポジトリにデプロイすることが許可されたフリーズフ

ォルダをコピーする場合、新しいフォルダはバージョン管理されていないリポジトリ

内でロックされる。

331262 PowerCenterリポジトリサービスが、マッピングを検証中に予期しない状態となり、

target.cpp（行番号3690）でシャットダウンする。

331260 環境変数INFA_DEFAULT_DOMAINを設定すると、pmrep updatestatisticsおよび

listuserconnectionsが失敗する。

331254 長いセッションの実行時、ターゲットにコミットされたデータが存在しないにもかか

わらず、セッションログに、複数のタイムアウトに基づいたコミットポイントメッセ

ージが不正に含まれてしまう。

331202 XMLターゲットファイルのコードページをUTF-16BEまたはUTF-16LEに設定すると、

XMLターゲットファイルのエンコーディングが空白文字で作成される。

330401 データマスキングトランスフォーメーション内の置換マスキングタイプ用にbigint

データ型を選択できません。

330058 getTaskDetailsを実行すると、svrseswklog.cpp（行番号 2684）で発生した予期し

ない状況が原因で、PowerCenterリポジトリサービスがシャットダウンする。

329733 無効になっているローカルリポジトリに依存しているグローバルリポジトリオブジェ

クト上でpmrep listobjectdependenciesを実行すると、PowerCenter Repositoryサ

ービスが予期せずシャットダウンする。

16 IN_RLN_95100_HF1_0002

CR 説明

329287 関連付けられたマッピングに複数のソースパイプラインが含まれている場合、プッシ

ュダウンの適化セッションが予期せずシャットダウンをする場合がある。

328959 Oracle データベースのnvarcharポートに対する出力ポートの1つとしてvarchar2が

ターゲット定義に入っている場合、エラーが発生しセッションが失敗する。

328690 pmrep ObjectImportコマンドを使用するとPowerCenter Repository Serviceが予期

せずシャットダウンする。

328627 ネイティブMicrosoft SQL Serverリレーショナル接続のSQLトランスフォーメーショ

ンにおいて、PowerCenter Integration Serviceがdatetimeポートを対応するトラン

スフォーメーションデータ型に変換すると、セッションが失敗する。

327964 データマスキングトランスフォーメーションのマスクタイプにSSNを選択すると、セ

ッションが場合によって失敗する。

327927 フィルタ条件を満たさない行が入力行の総数よりも少ないとき、パフォーマンスコレ

クタ出力はフィルタトランスフォーメーションとは異なる。

327912 オペレーティングシステムのプロファイルが有効になっている場合、pmimpprocess

の初期化エラーでセッションが失敗する。

327546 リーダーとライター間の同期の問題により、リカバリを有効にしたセッションが失敗

する。

327476 ファイル名ポート値が連続するトランザクション境界内全体で変更されていない場

合、PowerCenter Integration Serviceによって出力ファイル内のデータが上書きさ

れます。

327234 セッション設定オブジェクトを作成後、REP_SESS_CONFIG_PARMビューに不正な値と

複数の行が表示される。

327114 HTTPトランスフォーメーションが、トレースレベルが「なし」に設定されているに

もかかわらず、すべての入力行に対してPCHTTP_33025およびPCHTTP_33028というメ

ッセージをログする。

326400 webservice startworkflowEXバッチWebサービス操作にともなうPowerCenter

Repository Serviceのシャットダウン後、ワークフローの開始に失敗する。

326275 関連するマッピングがチェックアウトされている場合、リポジトリでセッションに影

響を受ける。

325383 Visio用のマッピングテンプレートに複数の入力が含まれている場合に、Designerが

マッピングを作成できずにjava.util.ConcurrentModificationExceptionエラーを表

示する。

325079 Designer内に作成されたショートカットは、Repository Manager内にショートカッ

トなしで表示される。

325059 同時実行ワークフローを無効にした後で同一の実行インスタンス名でワークフローを

実行した場合、workflowmgr.cpp（行番号1865）でPowerCenter Integration

Serviceがシャットダウンする。

IN_RLN_95100_HF1_0002 17

CR 説明

324780 ［テンプレートのマッピング］ウィザードで、ゆっくり変化する次元または増分ロー

ドテンプレートに基づくマッピングを作成できない。

324049 新しいコンテンツを作成することを選択するときに、指定された接続文字列にコンテ

ンツが存在している場合でも、Reporting and Dashboardサービスが新しいコンテン

ツを作成する。

323832 HP-UXでReporting and Dashboardsサービスのコンテンツを作成できない。

323780 接続の再試行期間をゼロでない値に設定したにもかかわらず、FTPソース用のレジリ

エンスが失敗する。

323258 リアルタイムWebサービスワークフローを起動した場合、PowerCenter Web Service

Hubが予期せずシャットダウンする。

321883 キャッシュされていないルックアップトランスフォーメーションにRAWデータタイプ

のポートが含まれていると、ルックアップトランスフォーメーションが複数の行を返

すときに失敗する。

318630 トランスフォーメーションインスタンスIDが、マッピングと関連セッションで異な

る。

304247 datetime2ポート値がNULLの場合、セッションログでSQLトランスフォーメーション

クエリに不正な値が表示される。

303161 フォルダ内に名前の競合するショートカットが含まれているデプロイメントグループ

のデプロイに失敗する。

292163 マッピングで出力ポートがdatetime2のMicrosoft SQL Serverストアドプロシージャ

を使用する際に、ストアドプロシージャのトランスフォーメーションが切り詰めた値

を返すか、行を拒否する。

291772 Microsoft SQL Serverでdatetime値を挿入または更新中に、SQLトランスフォーメー

ションでエラーが発生する。

284353 Workflow Managerに複数のオブジェクトをチェックインし、コメントを追加してす

べてに適用した場合、コメントは初のオブジェクトのみに付加される。

256871 コンプリートモードでマスターのIntegration Serviceプロセスを無効にした場合、

pmdtm.cpp（行番号808）でPowerCenter Integration Serviceがシャットダウンす

る。

239139 PowerCenter Clientで再利用不可のオブジェクトをチェックアウトする操作を取り

消すと、オブジェクトのラベルが消える。

215364 PowerCenter Repository Serviceがデプロイメントインスタンスを見つけられない

ため、デプロイメントグループのロールバックに失敗する。

178152 PowerCenterのSAPソースでマッピングをデプロイした場合、ソース修飾子のインス

タンス名が変更され、ABAPプログラムの再生成が必要になる。

18 IN_RLN_95100_HF1_0002

PowerCenter 9.5.1 HotFix 1の既知の制限事項

CR 説明

30951

8

終行の終列のデータがmulti-char区切り文字で終了する場合、PowerCenter

Integration Serviceは不正なデータを読み込む。

29972

4

ルックアップトランスフォーメーションにdatetimeまたはdatetime2ポートが存在する

場合、Microsoft SQL Server内の動的ルックアップキャッシュを同期するときに

PowerCenter Integration Serviceが失敗する。

Informatica Analyst 9.5.1 HotFix 1で解消された制限事項


さい。

CR 説明

33270

3

次の条件を満たした場合に、Analystツールは新のプロファイル結果ではなく、以

前に実行されたプロファイル結果のうちの1つを表示する。

1.プロファイルを複数回実行した。

2.プロファイル推測プロパティに、プロファイルを実行するためのデータソースから

いくつかのカラムを追加するなどの変更を行った。

3.プロファイルを再び実行した際、Administratorツールの［監視］タブでプロファ

イルジョブをキャンセルする。

33025

2

カラムプロファイル結果を"MS Windows Japanese, superset of Shift-JIS"コードペ

ージ形式でCSVファイルにエクスポートした際、Analystツールはデータを不正に

UTF-8形式でエクスポートする。

32676

7

SAPソースデータオブジェクトのプレビューまたはプロファイルを行えない。

32578

8

SybaseへのODBC接続で、ISO_8859-9 (Turkish)コードページを使用する物理データオ

ブジェクト用のデータをプレビューする際、［適化レベル］が［なし］以外の値に

設定されていると、ツールに不正な文字が表示される。

32452

7

データ品質トランスフォーメーションをパラメータ化参照テーブルにしたルールをプ

ロファイルに追加した場合、このプロファイルの実行時にAnalystツールがエラーを

生成する。

32359

2

プロファイルタスクを初に実行して失敗し、その後に正常に実行できた場合に、

［監視］タブのタスクステータスに「失敗」と表示される。

32294

1

Content Management Serviceが有効になっていない場合に、参照テーブルを開こうと

しても、Analystツールは意味のあるエラーメッセージを表示しない。

32026

8

初にスコアカードを実行し、それからメトリックの名前を変えてそのスコアカード

を実行すると、Analystツールがメトリックの前回のスコアをゼロと間違って表示す

る。

IN_RLN_95100_HF1_0002 19

CR 説明

32021

2

カラムの使用する精度値が非常に大きいと、参照テーブルの中のdecimalデータカラ

ムをAnalystツールが正しく表示しないことがある。Analystツールでカラムデータの

一部が切り詰められることがある。

31853

9

Analystツールで参照テーブルタスクを実行するときに、そのタスクをAdministrator

ツールで監視できない。参照データタスクがユーザー名とセキュリティ名のデータを

監視データベーステーブルに提供しない。

31067

2

Analystツールで行った変更を、外部フラットファイルデータソースとそのデータオ

ブジェクトと同期しようとする場合、［アクション］メニューの［同期］オプション

が有効にならない。

29817

3

参照データデータベースに対する書き込み権限を持っていない場合に、参照テーブル

を作成しようとしても、Analystツールは意味のあるエラーメッセージを表示しな

い。

28939

7

参照テーブル作成ウィザードで［戻る］、［進む］によって移動した場合、ウィザー

ドで直前に選択した設定内容が破棄されてしまう。

27965

1

精度およびスケールなしの数値が存在するOracleデータソースに対してプロファイル

を実行する場合、その数値はプロファイル結果において指数形式で表示される。

Informatica Analystの既知の問題（9.5.1 HotFix 1）

CR 説明

335052 AnalystツールをInternet Explorerで開いている場合、リレーショナルデータオブ

ジェクトの[プロパティ]タブにある[アクション]メニューを使用してプロジェクト

内のデータオブジェクトを同期すると、エラーが発生する。

回避策: [プロジェクト]タブにある[アクション]メニューを使用してリレーショナ

ルデータオブジェクトを同期するか、またはAnalystツールをFirefoxで開きます。

20 IN_RLN_95100_HF1_0002

Informatica Data Quality 9.5.1 HotFix 1で実装された拡張

CR 説明

329749 日本のアドレス検証参照データに次のような詳細データが追加されました。

- 市区町村名データ

- 市と地域名データ

- 固有の郵便番号を使用する組織名

- 高層ビル用の階数名情報

321070 分類子トランスフォーメーションの出力でdecimalスコアを書き出せるようになりま

した。スコアは、トランスフォーメーション入力ポートのデータ値と分類子モデル

の参照データとの類似性の程度を示します。

208351 参照データデータベースから使用していない参照テーブルを削除できます。テーブ

ルを削除するには、infacmd cms Purgeコマンドを使用するか、Administratorツー

ルのContent Management Serviceオプションを使用します。Content Management

Serviceは、モデルリポジトリ内の参照テーブルオブジェクト用のデータを保持して

いないすべてのテーブルを削除します。

Informatica Data Quality 9.5.1 HotFix 1で解消された制限事項


さい。

CR 説明

335738 Hadoopクラスタの統合トランスフォーメーションを含むマッピングを実行するのに

infamcd ms RunMappingコマンドを使用できない。

331294 UPC確認桁数がゼロの場合、コアアクセラレータのrule_UPC_Validationルールが、

有効なUPCコードに対して有効でないステータスを返してしまう。

328011 LDAP認証を使用するドメイン内のヒューマンタスクを実行する場合、Data

Integration Serviceが過度のプロセッサリソースを消費する。この問題はドメイン

内にかなり多数のタスクユーザー（例えば2,500ユーザー）が含まれている場合に発

生します。

324152 参照データのカラムにプライマリキーのカラムが含まれている場合、管理されてい

ない参照テーブルで検索操作が失敗する。Developerツールで、検索操作が正しくな

いデータを返す。Analystツールで、検索操作がまったくデータを返さない。

323652 ソーステーブルがデフォルトのスキーマの一部ではない場合、管理されていない参

照テーブルをIBM DB2やOracleのデータベースソースから作成することができない。

321649 ヒューマンタスクがタスクインスタンスをユーザーに配分する際に、セキュリティ

ドメイン情報を認識しない。

320831 varcharまたはstringのデータ型の参照テーブルカラムを、制限である2,000文字を

超える精度で作成できます。

IN_RLN_95100_HF1_0002 21

CR 説明

318275 ヒューマンタスクがタスクインスタンスを配分するためにカラム値を使用する際

に、カラム値を含むヒューマンタスクがワークフローデータに表示されない。

237792 DeveloperツールまたはAnalystツールで、プロジェクトフォルダから参照テーブル

オブジェクトを削除すると、参照テーブルデータが参照データデータベースに残

る。

Informatica Data Quality 9.5.1 HotFix 1の既知の制限事項

CR 説明

335575 次の条件を満たした場合に、ワークフローはヒューマンタスクのステータスを追跡

できない。

- ヒューマンタスクが、他のワークフロータスクへの異なるData Integration

Serviceで実行されています。

- ヒューマンタスクを実行するData Integration Serviceプロセスが突然終了す

る。

ヒューマンタスクがキャンセル、中止、修復された場合、ワークフローステータス

は更新されません。

335017 マッピングのトランスフォーメーションでデータ型文字列列の入力ポートに整数値

が含まれる場合、マッピングをHadoopにプッシュすることはできません。

回避策: マッピングをHadoopにプッシュする前に、データ型文字列のトランスフォ

ーメーション入力ポートにある整数値をクリアします。

334679 タスクデータを直前のタスクに戻すために［タスクアクション］メニューを使用す

ると、Informatica Data Director for Data Qualityでエラーが生成される。

Informatica Developer 9.5.1 HotFix 1で解消された制限事項


さい。

CR 説明

33209

4

統合トランスフォーメーションに新しい統合文字を定義した場合、［統合文字の選

択］ダイアログボックスはデフォルトで新しい文字を選択しない。

33161

2

次の条件を満たした場合に、Administratorツールの［監視］タブのプロファイルジ

ョブに「不明なステータス」と表示される。

1.Data Integration Serviceの複数のインスタンスが実行されている。

2.プロファイルがData Integration Service 1上で実行されている。

3.Data Integration Service 2が再利用された。

4.［監視］タブのData Integration Service 2でプロファイルジョブを表示する。

22 IN_RLN_95100_HF1_0002

CR 説明

33070

2

応答のないサードパーティクライアント接続とともにSQLデータサービスを含むアプ

リケーションを再デプロイするとDeveloperツールがハングする。

33011

2

入力データと互換のないデータ型を使用するために統合トランスフォーメーションの

出力ポートを設定できます。

32980

4

参照データデータベースに対する書き込み権限を持っていない場合に、参照テーブル

を作成しようとしても、Developerツールは意味のあるエラーメッセージを表示しな

い。

32914

9

デプロイされたSQLデータサービスに対してSQLクエリを実行した場合、SQLクエリに

WHERE句（SQLオーバーライドを持つソースにプッシュされる）が含まれていると、

NULLポインタ例外が発生する。

32859

6

一致トランスフォーメーションで［完全一致のフｨルタ］オプションを選択している

と、トランスフォーメーションを使用するマッピングの実行時間が著しく増加する。

この問題は、トランスフォーメーションをデュアルソースフィールド一致解析を行う

ように設定した場合に発生します。

32735

6

Content Management Serviceが有効になっていない場合に、参照テーブルを更新しよ

うとしても、Developerツールは意味のあるエラーメッセージを表示しない。

32723

1

一致トランスフォーメーションをID分析用に設定し、［すべて一致］オプションを選

択した場合、トランスフォーメーションはデフォルトでドライバスコアをリンクスコ

アにコピーする。

32719

3

一致トランスフォーメーションにシーケンスIDポートを作成し、ポート名を編集する

とDeveloperツールがエラーを表示する。

32710

6

再利用不可能な一致トランスフォーメーション内のキャッシュサイズフィールドをク

リアするとDeveloperツールがエラーを表示する。キャッシュサイズを増加し、再利

用不可能な一致トランスフォーメーションをマッピングに追加した場合、新しいトラ

ンスフォーメーションは、初のトランスフォーメーションのキャッシュサイズを継

承する。

32610

8

ID分析用に設定した一致トランスフォーメーションを使用してマッピングを実行する

場合、一致トランスフォーメーションで［完全一致のフｨルタ］オプションを選択し

ていると、マッピングの実行速度が遅くなる。

32578

8

SybaseへのODBC接続で、ISO_8859-9 (Turkish)コードページを使用する物理データオ

ブジェクト用のデータをプレビューする際、［適化レベル］が［なし］以外の値に

設定されていると、ツールに不正な文字が表示される。

32564

7

文字列以外の入力ポートタイプのルールが存在するデータドメインが含まれるデータ

ソースに対してデータドメイン検出を実行する場合、ソースカラムのデータ型がルー

ルの入力ポートタイプに一致しないため、データドメインの推測が失敗する。

32562

7

例外トランスフォーメーションはデータベーステーブルを作成するのに、Oracleシン

ドライバを使用できない。

32548

6

SYSDATE変数を使用するHive環境でマッピングを実行する場合、出力が空になり、タ

ーゲットに行が含まれないことがある。

IN_RLN_95100_HF1_0002 23

CR 説明

32543

5

Data Integration Serviceがアドレス検証マッピング用のログメッセージを書き込む

場合、メッセージにAddress Doctorエンジンのバージョン番号が省略される。

32502

6

データベースのJDBC接続文字列にデータベースの名前インスタンスとTCP/IPポート番

号が含まれている場合、例外トランスフォーメーションでMicrosoft SQL Serverデー

タベースにデータを書き込めない。

32489

1

新しい参照テーブルウィザードで有効でないデータソースを選択する場合は、ウィザ

ードを終了する必要がある。この問題は、サポートされていない文字が含まれている

カラム名が存在するデータソースを選択する場合に発生する。Developerツールに

は、ファイルを識別するエラーメッセージが表示される。

32457

2

複数のOracleターゲットを持つマッピングを実行するとき、ターゲットではない他の

関連テーブルに対する外部キーリレーションが1つのターゲットにある場合、マッピ

ングがDTMExceptionエラーで失敗する。

32452

7

マッピングオブジェクトまたはマップレットオブジェクトに対してプロファイルを実

行する場合、あるいはプロファイルにルールを追加する場合、パラメータ化された参

照テーブルが存在するデータ品質トランスフォーメーションが含まれるルールに関す

るランタイムエラーがDeveloperツールで生成される。

32451

6

2つのプライマリキー間の外部キー結果では、親対子リレーションと子対親リレーシ

ョンのどちらかを検証できる。両方は検証できない。

32415

6

次のリレーショナルオブジェクトでは、Charデータ型および精度が255のポートが存

在するソースまたはターゲットがPowerCenterマッピングに含まれるため、インポー

トが失敗する。

- IBM DB2zOSソースおよびターゲット

- IBM DB2i5OSソースおよびターゲット

32409

5

プライマリキーを選択せずに、ユーザー定義キーが存在するオブジェクトの外部キー

を検出すると、Developerツールでエラーが生成される。

32273

4

コンテンツセットの名前を変更し、その後この操作を取り消すと、Developerツール

でNULLポインタ例外が生成される。

32188

8

確率的なモデルを作成する場合、［すべての行］オプションを選択する前にサンプル

行の値をクリアすると、Developerツールがエラーを表示する。

32081

1

多数のデータオブジェクトリレーションが存在する1,000を超えるリレーショナルデ

ータソースでEnterprise Discoveryを実行した後で、エンティティ結果をエクスポー

トすると、Javaのヒープメモリエラーが発生することがある。

32058

3

モデルファイルディレクトリに対する書き込み権限を持っていない場合に、分類子モ

デルまたは確率的なモデルを作成しようとしても、Developerツールは意味のあるエ

ラーメッセージを表示しない。

32028

0

データ品質トランスフォーメーションを含むマッピングをPowerCenterマップレット

にエクスポートする場合、PowerCenterマップレットのデータ品質トランスフォーメ

ーションの前後に追加の式トランスフォーメーションが含まれてしまう。

24 IN_RLN_95100_HF1_0002

CR 説明

31986

0

マッピングで複数の出力ポートを選択してアドレスバリデータトランスフォーメーシ

ョンから別のトランスフォーメーションにドラッグすると、DeveloperツールでNULL

ポインタ例外が発生することがある。

31947

1

アドレスバリデータトランスフォーメーションでデータビューアを実行した後で、ア

ドレスバリデータトランスフォーメーションに出力ポートを追加する場合は、次にデ

ータビューアを実行するとき、ポートデータが間違ったカラムに表示される。

31902

4

番地がゼロで始まると、アドレスバリデータトランスフォーメーションが有効なアド

レスの番地データを更新してしまう。

31897

1

DeveloperツールでSybase IQ ODBCデータベースから参照テーブルを作成する場合、

参照テーブルに一部のデータまたはすべてのデータを書き込めない。この問題は、一

部のデータ型に対して、参照テーブルデータベースより大きな精度値がSybaseデータ

ベースで許可されているために発生します。

31650

1

Service Managerに重い負荷がかかっている場合、ユーザー認証トークンが有効期限

前に更新されない場合がある。その結果、DeveloperツールからModel Repository サ

ービスに接続する場合、またはDeveloperツールやAdministratorツールを使用して

Data Integration Serviceにアプリケーションをデプロイする場合に、ユーザーセッ

ション期限切れエラーが発生することがある。

30098

8

フラットファイルソースでのデータドメイン検出が失敗した場合、Developerツール

には後に成功した実行の結果が表示される。

27965

1

精度およびスケールなしの数値が存在するOracleデータソースに対してプロファイル

を実行する場合、その数値はプロファイル結果において指数形式で表示される。

Informatica Developer 9.5.1 HotFix 1の既知の制限事項

CR 説明

337217 Data Integration Serviceが、ワークフロートレースレベルがパラメータファイル

から値を割り当てられているインスタンスを修復する場合、パラメータ値がインメ

モリキャッシュに残る。ユーザーが同じワークフローの別のインスタンスを実行す

る場合、ワークフロートレースレベルプロパティに割り当てられたパラメータは、

パラメータファイルに指定された値や、パラメータファイルが指定されていない場

合はデフォルト値を使用するのではなく、インメモリキャッシュの値を使用しま

す。その他のパラメータは正しい値を使用します。

回避策: Data Integration Serviceを再起動します。ユーザーが同じワークフロー

の別のインスタンスを実行する場合、ワークフロートレースレベルプロパティに割

り当てられたパラメータは、このワークフローのインスタンスが修復されない限り

正しい値を使用します。

335750 ワークフロートレースレベルプロパティは大文字小文字を区別する。プロパティを

パラメータに割り当てるときにパラメータ値のすべてが大文字ではない場合、ワー

クフローインスタンスの実行に失敗する。

回避策: ワークフローパラメータ内のワークフロートレースレベルプロパティの値

を定義するときに、次の大文字の値を使用してください: ERROR、WARNING、INFO、

TRACE、DEBUG。

IN_RLN_95100_HF1_0002 25

CR 説明

335380 Version 9.1.0 HotFix 5からアップグレードした後、データドメイン検出用の推測

オプションの一部として、カラムプロファイルとプロファイルモデル定義内に選択

されているソースカラムがない。

回避策: カラムを手動で選択し、データドメイン検出を実行します。

335091 Hive version 0.9によるHiveクエリにおいて、複数の挿入ステートメントを使用す

るマッピングでHive述部のプッシュダウンの適化を使用する場合、不適切な結果

を得ることがある。

回避策: Hive環境で実行するマッピングで適切な結果を得るには、次に示すファイ

ル内に、述部プッシュダウン適化フラグhive.optimize.ppdを「偽」にして設定しま

す: /<PowerCenterBigDataEditionInstallationDirectory>/Informatica/services/shared/hadoop/CDH4/

conf/hive-site.xml

332714 デュアルソースフィールド解析用に設定した一致トランスフォーメーションで一致

パフォーマンス解析を実行する場合、データビューアにドリルダウンデータが表示

されない。

330976 100以上の関連テーブルと50以上のプロファイルモデルでEnterprise Discoveryを実

行する場合、ユーザー定義の外部キータスク用の外部キー結果と、システムで生成

された外部キータスクが、グラフィックビューで重複する。

330808 Apacheクラスタ上のHive環境でマッピングを実行する場合、Javaトランスフォーメ

ーション内のマッピングを中止できない。

324509 Version 9.5.0からアップグレードした後、ソースカラムとデータドメイン用として

ドキュメントされたデータ型の精度が、カラムプロファイルとデータドメイン検出

結果に表示されない。

回避策: プロファイル定義でサンプリングまたはドリルダウンオプションのいずれ

かを変更し、再びプロファイルを実行します。

Metadata Manager 9.5.1 HotFix 1で解消された制限事項


さい。

CR 説明

32962

6

Metadata Managerは、プライマリインデックスを持たないTeradataテーブルをロード

しない。

32544

4

名前付きのMicrosoft SQL Serverインスタンスでmmcmd createRepositoryコマンドを

使用してMetadata Managerウェアハウスを作成することはできない。

32489

4

カスタムオブジェクトを作成し、そのオブジェクトの名前を変更した後、同じ名前を

持つ別のカスタムオブジェクトを作成すると、Metadata Managerによって例外が生成

される。

26 IN_RLN_95100_HF1_0002

Metadata Manager 9.5.1 HotFix 1の既知の制限事項

CR 説明

337750 Metadata Manager 9.5.1クライアントのインストールでHotFix 1を適用し、Custom

Metadata Configuratorでテンプレートを設定してからPowerCenterワークフローを

生成すると、ワークフローの生成に失敗する。Metadata Managerは、infacmd.batが

見つからないというエラーを返します。

回避策: customwizard.batファイルで、Developerクライアントのinfacmdディレク

トリ（<インストールディレクトリ>\clients\DeveloperClient\infacmd\）へのINFACMD_PATH変数を

設定し、Custom Metadata Configuratorを再起動します。

334645 カスタムリソースを作成し、複数のメタデータソースCVSファイルをMozilla

Firefox 13以降を使用してアップロードした場合、Metadata Managerは初の試行

でのファイルをアップロードしない。

回避策: もう一度ファイルをアップロードします。

334511 用語を作成し、用語集をXMLにエクスポートし、用語の名称を変更してから用語集に

再インポートした場合、ビジネス用語集の検索結果が正しくない。元の用語の検索

結果には、更新されたパスではなく古いパスが表示される。

334189 次のような場合にMetadata Managerが同名の2つのカスタムオブジェクトを作成す

る: カスタムオブジェクトを作成し、エクスポートし、名前を変更し、別のカスタ

ムオブジェクトを同一の名前で作成し、さらに直前にエクスポートされたカスタム

メタデータXMLファイルをインポートする。

334158 入れ子のマップレットを持つマッピングを含むInformatica Platformリソースをロ

ードする場合、式の検証エラーが発生する可能性があります。マッピングでマップ

レットが複数回使用され、マップレットに式のトランスフォーメーションが含まれ

る場合に、エラーが発生します。

333523 Teradataリソースのロードが、ロードプロセスに過大なスプールスペースが使用さ

れるために、失敗する場合がある。

333342 Informatica Platformリソースまたはカスタムリソースを作成または編集する場

合、［新のソースファイルを使用］に、表示されるリソースとは異なる状態が表

示されることがある。

331901 mmcmd getResourceコマンドを使用してルールセットを含むリソースをエクスポート

し、次にcreateResourceコマンドを使用して別のMetadata Managerインスタンスを

作成した場合、Metadata Managerで内部エラーが発生する。

PowerExchange Adapters for Informatica 9.5.1 HotFix 1で解消された制限事項


さい。

IN_RLN_95100_HF1_0002 27

PowerExchange for DataSift

CR 説明

319540 ソースプロパティで接続されていないポートを持つデータオブジェクトの読

み込み操作のためのマッピングまたはデータのプレビューを行うと、Data

Integration Serviceが予期せずシャットダウンする。

PowerExchange for Facebook

CR 説明




PowerExchange for LinkedIn

CR 説明




PowerExchange for Teradata Parallel Transporter API

CR 説明

324275 AdministratorツールからTeradata PTタイプ接続を選択した場合、接続のテ

ストを行えない。テスト接続は失敗し、次のエラーメッセージが表示され

る。

アクションを実行できませんでした

PowerExchange for Twitter

CR 説明




28 IN_RLN_95100_HF1_0002

PowerExchange for Web Content-Kapow Katalyst

CR 説明




PowerExchange Adapters for Informatica 9.5.1 HotFix 1の既知の制限事項

PowerExchange for DataSift

CR 説明

335043 データオブジェクトの読み込み操作の出力プロパティ内のポートの精度を

変更すると、データプレビューが失敗する。

回避策: トランスフォーメーションメタデータをネイティブメタデータに

一致させます。例えば、ネイティブポートの精度が100であれば、プラット

フォームタイプの精度は100またはそれ以上になります。

334988 マッピングを単独のプロセスとして実行したあと、一時ディレクトリ内に

一時ファイルが残る。

回避策: マッピングを単独のプロセスとして実行した後、一時ディレクト

リ内のファイルを削除します。または、Data Integration Service用の実

行オプション［ジョブを単独のプロセスとして実行］を無効にします。

PowerExchange for Facebook

CR 説明











IN_RLN_95100_HF1_0002 29

PowerExchange for HDFS

CR 説明

335679 Cloudera 4配布を使用している場合、複雑なファイルデータオブジェクト

にシーケンスファイルまたはカスタムファイル形式があると、ネイティブ

環境またはHive環境でのデータプレビューおよびマッピングが失敗し、例

外エラーが発生する。






PowerExchange for LinkedIn

CR 説明











PowerExchange for Teradata Parallel Transporter API

CR 説明






PowerExchange for Twitter

CR 説明



30 IN_RLN_95100_HF1_0002

CR 説明









PowerExchange for Web Content-Kapow Katalyst

CR 説明











PowerExchange Adapters for PowerCenter 9.5.1 HotFix 1で解消された制限事項


さい。


CR 説明

328554 SAPデータソースからRAWデータタイプのデータを読み込む際、データをSAP/

ALE IDoc InterpreterトランスフォーメーションまたはSAP/ALE IDoc

Prepareトランスフォーメーションで処理すると、データが破損する。

325545 オープンハブの接続先を通してSAP BIからデータを抽出するときに新しいデ

ータが存在しない場合、PowerExchange for SAP NetWeaverセッションが予

期せず失敗する。

322995 7.x DataSourceを使用してデータをSAP BWターゲットにロードする場合に、

NUMCデータ型に外部形式で値を指定すると、データが破損する。

IN_RLN_95100_HF1_0002 31

CR 説明

322052 SAP BWターゲットを使用し、D34R_RAWデータ型のデータを処理すると、デー

タが破損する。

321941 7.x DataSourceを使用してSAP BWターゲットにデータをロードする場合に、

単一のデータ型に対する行内の文字数が250を超えると、データが破損す

る。

307359 ストリーミングセッションにセキュリティで保護されたネットワーク通信プ

ロトコルを設定できない。

285819 オープンハブの接続先を通してSAP BIからデータを抽出するときに有効でな

い行が存在する場合、PowerCenter Integration Serviceはパケット全体を

ドロップする。

PowerExchange Adapters for PowerCenter 9.5.1 HotFix 1の既知の制限事項


CR 説明

336279 saprfc.iniファイル内で英語でないエントリを使用している場合、ストリーミ

ングセッション用のセキュアネットワークコミュニケーションプロトコルは

動作しない。

PowerExchange Adapters for PowerCenter 9.5.1 HotFix 1のサードパーティ製品に関する制限


CR 説明

336302 データを永続ステージングエリアにロードするために7.x DataSourceを使用

している場合、PowerCenter Integration Serviceは、DATSデータ型および

外部データ形式でNULL値データをロードしない。

回避策: 変換ルーチンRSDATを使用してデータを外部形式から内部形式に変換

してください。

SAPのリクエスト参照番号: 12347/2013

32 IN_RLN_95100_HF1_0002

Informatica Version 9.5.1

Informaticaドメインの実装された拡張要求

CR 説明

306505 東部標準時間タイムゾーンの場合、カスタムフィルタを使ってAdministratorツー

ルでログをフィルタすると、次のエラーが起きる。

「開始日を終了日よりも後にすることはできません。」

304631 Data Integration ServiceがDTMプロセスを再利用してSQLデータサービスクエリま

たはWebサービスリクエストを実行する場合に、ルックアップテーブルがデータベー

スに存在するかを確認するクエリをData Integration Serviceが実行しない。

292304 Data Integration Serviceの生成するログファイルに、ファイル名にタイムスタン

プが含まれる。

Informaticaドメインの解消された制限


さい。

CR 説明

326101 Informatica インストール前（i9Pi）システムチェックを実行した後に、

Informaticaのインストーラを実行し、Data Transformationのエンジンのみをイン

ストールまたはアップグレードするオプションを選択すると、「Informatica

Server のインストールを継続しますか（y/n）」という内容のメッセージが表示さ

れる。

323241 ODBC接続を作成するときに［テスト接続］オプションを実行する場合、

Informaticaドメインが認証情報をクリアテキストとして渡す。

323005 BEEP接続ハンドラでヌルポインタ例外が発生し、ノードがシャットダウンする。

320596 ドメインログに出力されたスタックトレースに、Informaticaのユーザーパスワー

ドの解読に使用できるメソッドが含まれる。

320165 全ノードを起動した後にAdministratorのパスワードを変更すると、ゲートウェイ

ノードが致命的エラーによりシャットダウンする。

319472 Informatica Services 9.5.0にアップグレードする際に、ドメインデータベースが

指名されたインスタンスを使用する場合、インストーラがnodemeta.xmlからドメイ

ンの資格情報を取得しない。その結果、アップグレードが失敗する。

319021 Informaticaインストール前（i9Pi）システムチェックツールが、デフォルトのポ

ート範囲をチェックする間に、ポート番号6010が使用できるかを検証する。ポート

番号6010が使用できない場合、次のメッセージが表示される。［失敗］ポート範囲が 6,005

- 6,010です。このポート範囲の範囲内のいくつかのポート番号が、Informaticaのインストールで使用できませ

IN_RLN_95100_HF1_0002 33

CR 説明

ん。このポート範囲内で実行中のアプリケーションサービスを止めるか、他のポート範囲を指定します。

Informaticaのインストーラはポート番号6010を使用しないため、ポート範囲チェ

ックに含まれるべきではない。

315572 Informaticaインストール前（i9Pi）システムチェックの間、Microsoft SQL

Serverの［大文字と小文字の区別］パラメータが、チェックをパスしているのに

［システムチェックの概要］パネルで「失敗」と表示される。

315243 InformaticaをコンソールモードでSolaris x64またはzLinuxプラットフォームにイ

ンストールまたはアップグレードしている場合、次のメッセージが表示される。

「マシンがInformaticaインストールのシステム要件を満たしているかどうかを確

認するには、インストールプロセスを開始する前に、インストール前（i9Pi）シス

テムチェックツールを実行します。i9Piツールは次のディレクトリにあります: /

i9Pi。」

314769 Informaticaインストール前（i9Pi）システムチェックの間、AUTO_RUNSTATSパラメ

ータが、チェックをパスしているのに［システムチェックの概要］パネルで「失

敗」と表示される。

314638 コンソールモードでInformaticaをインストールまたはアップグレードしている場

合で、Informaticaのインストール前（i9Pi）システムチェック中にカスタムの

JDBC接続文字列を指定する場合に、install.shコマンドラインエラーメッセージが

表示される。

314506 AIX 6.1でInformaticaサービスをインストールする場合、インストーラがAIX技術

の小レベルをチェックしない。InformaticaをAIX 6.1技術のサポート対象外のレ

ベルにインストールする場合、インストーラが警告メッセージなしにインストール

を継続する。

314086 Administratorツールが、オプションや削除など、セキュアでないHTTPメソッドが

許可される。

312313 LDAP認証を使用する場合、LDAPサーバへの接続が終了するとInformaticaドメイン

がハングする。

311553 Informaticaをコンソールモードでインストールまたはアップグレードしている場

合、インストールを開始するためにcを押した後に、次のメッセージが表示される。

「SILENTモードのインストールを準備中です...」

309105 Informatica Data ServicesのODBC Driver 9.5がAIXシステムのドライバマネージャ

でロードしない。

308755 ワークフローのログファイルに、各ログイベントのスレッド名が含まれない。

308754 Windowsのノードに対して、Informaticaドメインがtomcatのイベントをログに記録

しない。

308752 administrator.logファイルに、スレッド名フィールドが含まれていない。

307188 Administratorツールが、広域ネットワーク（WAN）からのロードに時間がかかる。

34 IN_RLN_95100_HF1_0002

CR 説明

306938 Javaのメモリ不足エラーにより、Informaticaドメインがシャットダウンする。

306111 英語以外の言語のオペレーティングシステムでは、Informatica Administratorで

Data Integration Serviceを作成できない。

305851 コマンドタスクがまだ実行中の新しいプロセスを生成すると、ワークフローをキャ

ンセルまたは強制終了できない。

305523 データ品質トランスフォーメーションを含んでいるSQLデータサービスをクエリする

ときに、クエリプランの表示が連続的に実行される。

305455 データオブジェクトに含まれるバイナリカラムの精度が256バイトより高いと、IBM

DB2でデータオブジェクトがキャッシュされない。Data Object Cache Managerが、

ストレージに使用できないキャッシュデータベースに空のテーブルを作成する。

305412 Data Integration Serviceの［大セッションサイズ］プロパティが2 GBより高い

値に設定されると、マッピングの実行がDeveloperツールから失敗する。

305047 マスタゲートウェイノードでAdministratorツールが実行されていないときにドメ

インがフェイルオーバーした場合、Administratorツールが反応しないことがあ

る。

304882 リストビューに表示されたジョブが複数あるときに、［監視］タブが新たに追加さ

れたジョブを開始時間順に並べ替えない。

304769 ビジネスインテリジェンスツールが、Informaticaサーバーのインストールの一部

としてインストールされたInformatica Data ServicesのODBC Driver 9.5の使用を

試みるときに、ODBC DSNエラーが起きる。

304285 WinSQLがInformatica Data ServicesのODBC Driver 9.5をロードできないため、

DIAG［IM003］エラーが起きる。

304225 Administratorツールを使用して作業ノードをゲートウェイノードに変更する際

に、変更が行われない。

303977 infacmd dis CreateServiceコマンドを使用してData Integration Serviceを作成す

ると、HTTPプロトコルタイプをHTTPSまたはBothに設定できない。

303975 バージョン9.5.0にアップグレードし、Model Repository Serviceをアップグレード

する前にData Integration Serviceを起動すると、ワークフローサービスモジュー

ルが適切な初期化を実行しない。

303801 Data Integration Serviceプロセスで、結果セットキャッシュのストレージディレ

クトリプロパティが無視される。同様に、infacmd dis

UpdateServiceProcessOptionsコマンドを実行すると、

［ResultSetCacheOptions.StorageDirectory］オプションが無視される。

303525 Informatica AdministratorでビジネスインテリジェンスツールのSQLデータサービ

スへの接続を取り消すと、ビジネスインテリジェンスツールが予期せずにシャット

ダウンする。

IN_RLN_95100_HF1_0002 35

CR 説明

300671 古いバージョンのInformatica Developerがインストールされているマシン上に

Informatica Data ServicesのODBC Driver 9.5をインストールすると、このドライ

バが動作しない。

299880 LDAPのユーザーが同期しているときに、Administratorツールの［アカウント管

理］タブで、ドメインからロックアウトされたユーザーを表示できない。

299203 ワークフローのログが、有効でない通知タスク受信者全員を表示すべきところを、

有効でない受信者の初の1人だけを表示している。

297715 ワークフローが含まれる更新したアプリケーションを再デプロイするときに、［監

視］タブが、前回のワークフローの実行の監視履歴をクリアする。

294784 モデルリポジトリからオブジェクトをエクスポートする際に、infacmd oie

ExportObjectsコマンドで相対パスを提供できない。

294016 Data Integration Serviceに対してマッピングサービスモジュールを有効にしない

限り、Data Integration Serviceのグリッドが、ワークフロータスクとプロファイ

リングジョブを複数のノードに配分できない。

293723 ODBC接続をテストし、有効な値を環境変数$ODBCHOMEと$ODBCINIに設定していなか

った場合、次のエラーが表示される。

［［DataDirect］［ODBC lib］データソースが見つかりません、デフォルトのドライバが指定されていません］

292598 Data Integration ServiceにSMTP認証が不正に設定されている場合、ワークフロー

通知タスクで予期せぬエラーまたは内部エラーのメッセージがログに記録される。

292536 Analyst ServiceのステージングデータベースフィールドにSAP接続が表示される。

290371 ドメインログがクライアントノード名を表示しない。

283868 複数のゲートウェイノードのあるドメインでは、高可用性のフェイルオーバーにな

らない。

281958 ノードが複数のゲートウェイノードのあるドメインでシャットダウンした場合に、

プロセスが適切にフェイルオーバーしない。

286436 100テーブルのプロファイルのような大規模なジョブを実行するときに、

Administratorツールの［監視］タブにスクリプトエラーが表示される。

275827 別のロケールでAdministratorツールを使用すると、ロード時間がロケールが英語

の場合の2倍かかる。

264046 Administratorツールの［監視］タブで［統計のモニタリング］ハイパーリンクを

クリックしたときに、デフォルトで一部のジョブが表示されない。

回避策: すべてのジョブを表示するには、ジョブの一覧でデフォルトのフィルタを

削除します。

36 IN_RLN_95100_HF1_0002

Informaticaドメインの既知の制限

CR 説明

323276 Informatica Data ServicesのODBCドライバを使用して複数の仮想テーブルに接続

し、それらのテーブルに対して同時に複数のクエリを発行する場合に、ODBCクライ

アントアプリケーションが予期せずに終了することがある。

323196 Hadoopクラスタに対しマッピングを実行するときに、強制終了の無効オプションで

Data Integration Serviceを再起動すると、スクリプトとHiveクエリが、強制終了

ではなく完了したかのように不正確にステータスを表示する。

320089 大量の同時進行のジョブを監視しているときに、Administratorツールがハングす

るかスクリプトエラーが発生する。

320085 強制終了オプションを使ってData Integration Serviceを再起動した後に、Data

Integration Serviceを再起動したときに実行されていたマッピングの状態が［不

明］になる。

319930 ユーザーが参照テーブルのメタデータを編集するときに、そのユーザーが参照メタ

データの編集特権を持っているかどうかを、コンテンツ管理サービスが確認しな

い。Administratorツールで、ユーザーの参照メタデータの編集特権を選択または

クリアできる。オプションの設定に関係なく、すべてのユーザーが参照テーブルメ

タデータを編集できる。

314139 infacmd rtmインポートコマンドを実行して参照テーブルを作成したユーザーが作

成権限または編集権限を持っていない場合、インポートコマンドが空のフォルダを

指定したパスに作成することがある。

313757 強制終了オプションを使ってData Integration Serviceを再起動した後に、Data

Integration Serviceを再起動したときに実行されていたマッピングの状態が［不

明］になる。

312981 Administratorツールで、ドメインのプラグインを名前カラムでフィルタできな

い。

309300 Data Integration ServiceでDTMプロセスを作成して、これでルックアップを含む

Webサービス操作マッピングを実行する場合に、ルックアップテーブルがデータベ

ースに存在することを確認するSELECT 1ダミー文が、FINESTセッションログのメッ

セージに含まれない。

308809 Data Integration Serviceの大ヒープサイズが70メガバイトまで減少すると、

JavaトランスフォーメーションでData Integration ServiceにJavaヒープメモリリ

ークが発生する。

305576 InformaticaドメインでTransport Layer Securityプロトコルが有効になっている

場合、Informatica Data ServicesのODBC Driver 9.5が動作しない。

回避策: Informatica Data ServicesのODBC Driver 9.5.1をインストールする場合

は、Transport Layer Securityを無効にします。

304354 ノードがシャットダウンするとき、そのノード上で実行中のプロセスの一部が孤立

プロセスとして実行したままになる。

IN_RLN_95100_HF1_0002 37

CR 説明

299741 ドメインがシャットダウンするとき、シャットダウンには無効な複数のメッセージ

がcatalina.outログファイルに含まれる。メッセージが、メモリリークを引き起こ

す条件を示す。これらのメッセージは無視してかまいません。

297603 ワークフローインスタンスの監視時に表示されるタスクの順序が、ワークフローで

定義していたタスク順と異なる。

293234 作業ノードに関連付けられたサービスが予期せずに終了するときに、警告メッセー

ジに登録しているユーザーに警告が送信されない。Informatica Administratorに

ログメッセージが表示されない。

290642 Administratorツールでログをフェッチしようとするときに、次のエラーメッセー

ジが表示される。

「カーソルオブジェクトが大きすぎるので、ログを取得できませんでした。ログの

検索を絞り込むためにフィルタを再適用してください。」

280882 PowerCenterおよびMetadata Managerのレポートで、JasperReports Serverに以下

の問題がある。

- データソースがSybaseリポジトリにある場合、トップ10セッションと拒否された

行（昨日）レポートおよびトップ5セッションエラーメッセージレポートが正し

い情報を示さない。

- データソースがIBM DB2バージョン9.1に保存されている場合に、PowerCenterダ

ッシュボードを実行できない。

- Metadata Managerレポートからリネージュを起動できない。

280445 Administratorツールでしばらく何のアクティビティも実行しないでいると、［不

明］というメッセージが表示される。

回避策: メッセージを閉じると、セッションの期限が切れます。

277849 Data Integration Serviceのグリッド作成時に要求されるコードページを指定しな

い場合に、エラーメッセージが表示されない。

回避策: コードページを指定します。

273644 Informatica Servicesを実行するWindows 64ビットマシンにIBM DB2クライアント

を正しくない方法でインストールしてIBM DB2テーブルでデータをプレビューする

と、Java Platform SEバイナリが動作を停止し、Data Integration Serviceが予期

せずにシャットダウンする。

回避策: IBM DB2クライアントを正しく再インストールします。

272366 カスタムロールの割り当てを表示するときに、セキュリティドメインが表示されな

い。

265462 ゲートウェイノードがフェイルオーバーしたときに、PowerCenter Integration

Serviceが有効にならないことがある。

回避策: Administratorツールで、サービスが起動する大再試行数を設定します

（高で10まで）。

267910 INFASQLタイプのリレーショナル接続で、テスト接続が失敗します。

38 IN_RLN_95100_HF1_0002

CR 説明

267051 サービスを編集するときにノードを変更すると、その後Reporting and Dashboards

サービスにアクセスできない。

236559 WindowsおよびUNIX上では、infacmd createconnectionコマンドのスペースを含む

オプション値を一重引用符で囲む必要がある。UNIX上では、コマンドオプションを

二重引用符で囲む必要もある。

PowerCenterの実装された拡張要求

CR 説明

311162 Design APIを使用して、複数または単一のパーティションでコマンドからフラット

ファイルを読み込むようにセッションを設定できる。

309441 Design APIを使用して、Teradata MultiLoad接続オブジェクトの作成、およびデー

タマスキングトランスフォーメーションで特別なマスク形式の作成ができる。

259944 Design APIを使用して、複数のInputSetオブジェクトでデータマスキングトランス

フォーメーションを作成できる。

238074 Design APIを使用して、ソース、ターゲット、またはトランスフォーメーションの

中のポートの順番を変えることができる。

PowerCenterの解消された制限


さい。

CR 説明

323627 SQLクエリが複数の行を返す場合、SQLトランスフォーメーションによってターゲッ

ト内の一部の行に文字が追加される。

323031 ユーザー定義関数に対する参照を含む再利用可能なトランスフォーメーションのエ

クスポートを試みると、ユーザー定義関数がエクスポートされない。

319796 設計APIを使用してPowerCenterリポジトリ内のフォルダをブラウズする際に、フォ

ルダ名が文字列「Folder」で始まる場合にはそのフォルダオブジェクトにアクセス

できない。

319791 実行プロシージャをSQLオーバーライドと指定すると、Microsoft SQL Serverのリレ

ーショナル接続を使用するセッションが失敗する。

319688 pmrepagentプロセスで2日間マッピングを実行すると、Windowsでメモリリークが発

生する。

IN_RLN_95100_HF1_0002 39

CR 説明

319105 「オブジェクトの置換」オプションを指定してマップレットを含むマッピングをイ

ンポートすると、マップレットのショートカット名が別のものになる。

318792 電子メールタスクの後に判読不能な文字が表示される。

318130 設計APIを使用してPowerCenterリポジトリへの接続を作成する場合、

listconnectionメソッドを直接使用すると、PowerCenterリポジトリへの接続が失敗

する。

317714 PowerCenter Integration Serviceが、tpordvec.h（行番号234）で突然シャットダ

ウンする。

316839 西ヨーロッパコードページからUTF-8コードページへのリポジトリ移行プロセス中

に、リポジトリクエリ演算子Is One OfまたはIs Not One Ofの値1が削除される。

316531 設計APIでは、式データマスキングトランスフォーメーションも、標準の電子メール

データマスキングトランスフォーメーションも作成できない。

316378 ターゲットリポジトリ内のショートカットと名前が競合する場合、オブジェクトを

デプロイできない。

315800 マルチバイト文字を使用したデータを、Oracleデータベース内のcharデータ型を使

用した列にロードできない。

315736 タイマタスクがあるワークフローをターゲットフォルダにデプロイすると、ターゲ

ットフォルダからの後続のデプロイはTimerScheduler is not part of groupというREP_55035

エラーが表示されて失敗する。

315423 複数のpmrepコマンドを同時に実行すると、pmustring.cpp（行番号1615）における

予期しない状況が原因でPowerCenterリポジトリサービスがシャットダウンする。

314092 JMSトピックをリカバリした後、ソース行が不正に増える。

313011 設計APIを使用してPowerCenterリポジトリへのSAPプールテーブルのインポートを試

みると、インポートが失敗する。

312886 リカバリキャッシュへの書き込み中に、リカバリのために有効化されたセッション

がcachestorage.cpp（行番号1864）で突然シャットダウンする。

312845 PowerCenterリポジトリ接続がデッドロック状態になっていると、PowerCenter

Integration Serviceが応答を停止する。

312835 Webサービスクライアントを使用して一時停止状態のワークフローを再開させる際

に、Webサービスクライアントが応答不能になる。

312703 セッションの実行中にリポジトリが突然シャットダウンする場合、そのリポジトリ

における可変値のマッピングは持続しなくなる。

312691 ターゲットオブジェクトが削除された場合、影響を受けるセッションはpmrep

validateで検証されない。

40 IN_RLN_95100_HF1_0002

CR 説明

312523 Web Services Hubは、Integration Service上でバッチWebサービス操作を実行する

際にメモリリークを引き起こす。

311828 SFTPサーバーポートが22以外の値である場合、Solaris 64ビットでSFTPを使用して

ファイルを転送できない。

311757 PowerCenter Integration Serviceは、ODBCを使用して1つのバッファブロック内で

65535を超えるレコードをOracle、DB2、Microsoft SQL Server、Sybase、

Informix、またはMySQLデータベースにロードできない。

311392 repobjlock.cpp（行番号237）におけるアサートが原因でPowerCenterリポジトリサ

ービスプロセスがシャットダウンする。

311280 グリッド上でのセッションの実行を有効にして接続プロパティをパラメータ化する

と、リソースが見つからないというエラーが表示されてセッションが失敗する。

311172 SAP HANAテーブルから読み取られる行ごとに、余分な行が1つターゲット上に書き込

まれる。

311057 PowerCenterが、SAP HANAのtextデータ型をntextデータ型としてインポートする。

311050 PowerCenterが、SAP HANAのtimeデータ型をdecimalデータ型としてインポートす

る。

310788 置換オプションを使用してセッションをインポートすると、マップレット内のソー

ス接続またはトランスフォーメーション接続が削除される。

310728 インポート時に再利用可能なオブジェクトをコピーするか、またはショートカット

のマッピングを置き換えると、pmrep objectimportが突然シャットダウンする。

310361 Teradataにプッシュダウンされるようにセッションを設定すると、bigintデータ型

がdecimalデータ型に変換される。

310239 セッションでSFTP接続を使用すると、セッションが断続的にハングアップする。

310134 Sybaseソース内の列の精度とPowerCenterのソースの定義に不一致があると、

PowerCenter Integration ServiceはPowerCenterソースで定義されている精度より

も高い精度を持つ行をロードしない。

310095 Webサービスコンシューマトランスフォーメーションを含むセッションを実行して、

PowerCenter Integration ServiceのIgnoreResourceRequirementプロパティが

［No］に設定されている場合に、次のエラーメッセージが表示される。resource requirements [PowerExchange for Web Services]rejected [2] nodes [node names ] with memory available

309927 Webサービスコンシューマトランスフォーメーションによるマッピングを保存すると

きに、loadmap.cpp（行番号7243）で予期しない状況が発生し、セッションがシャッ

トダウンする。

IN_RLN_95100_HF1_0002 41

CR 説明

308917 強制終了されたワークフローをリカバリするときに、workflow.cpp（行番号1788）

における予期しない状況が原因でPowerCenter Integration Serviceがシャットダウ

ンする。

308044 pmrep objectimportコマンドを実行すると、マッピング中にマップレットが切断さ

れることがある。

307973 日本語ロケールでデータのHTTPトランスフォーメーションを行うときに、http要求

データが破損する。

307822 ソースデータベースがシャットダウンしていると、そのデータベースに対する

PowerCenter Integration Serviceのレジリエンスが働かない。

307569 マップレットが使用されたマッピングをインポートするときにpmrepが予期せずにシ

ャットダウンする。

307394 workflowrunidを含むWebサービスgetWorkflowLog操作要求を受け取ると、Web

Services Hubが予期せずにシャットダウンする。

306650 セッション後の電子メール添付ファイルが有効でない場合、PowerCenter

Integration Serviceが予期せずにシャットダウンする。

306470 PoweCenterリポジトリサービスに多数の接続が設定されていると、リポジトリクラ

イアントが断続的にハングアップする。

306426 マップレットと、このマップレットにも存在する再利用可能なトランスフォーメー

ションがマッピングに含まれていると、マッピングのインポートが失敗する。

306360 セッションにWebサービスコンシューマトランスフォーメーションからXMLデータを

受け取るXMLパーサートランスフォーメーションが含まれる場合、次のエラーメッセ

ージが表示されてセッションが失敗する。XML Reader: Error [ExpectedEntityRefName] occurred

while parsing: [FATAL: Error at (file EMPTY, line {line number}, char {char number}): Expected entity

name for reference.]; line number [{line number}]; column number [{column number}]

305975 キャッシュサイズの値が大きい場合、ソータセッションが失敗することがある。

305952 tasks.cpp（行番号127）におけるアサートが原因で、PowerCenter Integration

Serviceがシャットダウンする。

305599 ウォームスタートの後、直前のセッションの失敗で生成されたセッションログメッ

セージが現在のセッションログに存在しなくなる。

305323 HTTPトランスフォーメーションで拡張ASCII文字および非ラテン文字が適切に処理さ

れない。

301202 設計APIでは、ハイフン（-）が含まれるソース名を持つ非リレーショナルデータソ

ース（Adabas、IDMS、Datacomなど）を作成することができない。

293524 NOT演算子とともにマルチバイト文字を使用すると、REG_Replaceによって不正な値

が返される。

42 IN_RLN_95100_HF1_0002

CR 説明

292362 ロックされているユーザーアカウントがリアルタイムのWebサービス要求をWeb

Services Hubに送信すると、Web Services Hubが意味不明なエラーメッセージを返

す。

292169 Microsoft SQL Serverのストアドプロシージャに入力専用ポートが含まれている

と、セッションが失敗する。

288795 固有の出力とルックアップ条件を含む置換マスキングを設定した場合に、データマ

スキングトランスフォーメーションは、datetime値に予期しない結果を戻す場合が

ある。

288718 datetime値に式マスキングを設定した場合に、データマスキングトランスフォーメ

ーションは再現可能な出力のディクショナリ値を保存しない。

288715 置換マスキングにdatetime値を適用するマッピングをエクスポートした場合に、

CONDITIONCOLUMN値を削除すると、依存マスキングを適用して値をシャッフルできな

い。

288552 社会保険番号のマスキングを設定した場合に、無効な開始数値を入力できる。

287875 5つ未満の固有値を持つディクショナリファイルを選択した場合に、非固有の置換マ

スキングに例外が発生して、失敗する。

285430 TeradataはサブクエリにおけるORDER BY句をサポートしないため、Teradataに対す

るプッシュダウンが設定されたセッションは失敗する。

282595 リポジトリデータベースでデータベースエラーが発生した後は、スケジュールされ

たワークフローが実行されない。

279489 高可用性リカバリが設定されておらず、指定された周期で繰り返し実行されるよう

にスケジュールされているワークフローは、その実行中にPowerCenter Integration

Serviceがシャットダウンすると、再スケジュールに失敗する。

273490 デプロイ中にフォルダを比較するときに、Windowsのダイアログボックスで、

Repository Managerが応答できないというエラーが誤って表示される。

266858 コマンドを使用してフラットファイルソースデータを生成するセッションは、リー

ダーエラーがエラーしきい値を超えても失敗しない。

260671 証明書の追加後、安全なWeb Services HubのWebサービスレポートが正しく表示され

ない。

258181 Mozilla Firefoxブラウザを使用して、PowerCenter Designerからデータリネージュ

にアクセスできない。

257503 PowerCenter Integration Serviceが断続的に失敗するか、フラットファイルソース

およびフラットファイルターゲットへのアクセスにSFTP接続を使用するPowerCenter

セッションに対する応答が停止される。

242586 Windows 2008では、ロードバランサをメトリックベースモードまたは自動対応モー

ドで実行すると、ロードバランサがタスク統計を生成しない。

IN_RLN_95100_HF1_0002 43

CR 説明

237502 複数のリポジトリ操作がテーブル内の同じ列にアクセスすると、リポジトリパフォ

ーマンスに問題が発生する。

235761 PowerCenterリポジトリに対して連続する操作を実行すると、HP-UX 11.31上の

PowerCenterリポジトリサービスでメモリリークが発生する。連続する操作には、ワ

ークフローの実行、オブジェクトのインポートとオブジェクトのエクスポート、お

よびリポジトリの接続が含まれる。

PowerCenterの既知の制限

CR 説明

338167 データマスキングトランスフォーメーションがHTTPおよびHTTPS USLアドレス以外の

プロトコルをマスクできない。

321920 日本語ロケールでMicrosoft Excelメタデータをインポートしようとするときに、

Repository Managerが予期せずにシャットダウンする。

317805 フラットファイルのソースにエスケープシーケンスがある場合、セッションが予期せ

ずにシャットダウンする。

311940 SAP HANAデータベースからストアドプロシージャをインポートできない。

305943 デフォルトの場所を設定せずにFTP接続を使用すると、PowerCenter Integration

ServiceがXMLターゲットを別の名前で作成する。

305626 Webサービスソースとして旧バージョンからエクスポートファイルをインポートする

と、pmrep objectimportコマンドでオブジェクトインポートが失敗する。

303899 スケジューラがワークフローの実行を、DSTの終了時刻がWindowsとUNIXで異なるよ

うにスケジュールします。

303566 Sybase ODBC接続を使用するパーティション化したセッションが、z/Linux 6.1オペレ

ーティングシステム上のターゲットへのデータロードに失敗する。回避策: Use the

パススルーパーティションを使用し、［マッピング］タブでSQLフィルタセッション

プロパティを選択します。

303564 Informix ODBC接続でハッシュキーまたはラウンドロビン方式のパーティションスキ

ームが使用されている場合に、z/Linux 6.1オペレーティングシステムでデータのロ

ード時にセッションが失敗する。

回避策: ハッシュキーとラウンドロビン方式以外のパーティションスキームを使用し

て、セッションのパフォーマンスを向上します。

303436 DB2ターゲットに対しテーブルの切り詰めオプションを選択し、セッションにDB2の

ネイティブ接続がある場合、z/Linux 6.1オペレーティングシステムでセッションが

失敗する。

300497 電子メールタスクを行うワークフローを同時に大量に行うと、SUSE Linux（64ビッ

ト）システムでSendmailが応答を停止し、同じ状態のままになる。

44 IN_RLN_95100_HF1_0002

CR 説明

298373 PowerCenter Designerを使ってSQLデータサービスをクエリし、Informatica Data

ServicesのODBC Driver 9.5がインストールされている場合に、DIAG［IM003］エラ

ーが起きる。

回避策: Informatica Data Services OBDC Driver for PowerCenterをインストール

します。

294745 ネイティブ接続のソースとターゲットの両方で、SQLサーバーのdatetime2のパフォ

ーマンスが低下する。

294622 ショートカットオブジェクトをインポートしてそのオブジェクトを置き換えようとす

ると、ショートカットが置き換わらずにインポートが失敗しエラーになる。

293288 infacmd disableuserコマンドとremoveuserコマンドを適用した後に、Pmcmdコマン

ド（StartWorkflowなど）が不整合になる。

291343 大量のワークフローが同時に実行されたときに、OPB_WFLOW_RUNテーブルでデッドロ

ックが起こる。

291128 datetime2のMicrosoft Excelメタデータをインポートすると、PowerCenter

Repository Managerでdatetimeに変換される。

291121 メタデータをMicrosoft Excelにエクスポートした後に、datetime2データ型が

datetimeに変換される。

回避策: Microsoft Excelでdatetimeポートをdatetime2に手動で変更します。

288780 Design APIを使用してBAPIトランスフォーメーションを作成する場合に、BAPIトラ

ンスフォーメーションをパーティションできない。

283368 Design APIを使用してNetezzaデータソースへのショートカットを作成できない。

282723 datetime2の値に対して、範囲パーティションの定義が正しくない。

282483 デバッガのターゲットインスタンスのdatetime2 ポートで小数第7桁が切り捨てられ

る。

280683 Design APIを使用してマップレットからショートカットをフェッチできない。

280575 Design APIを使用してトランスフォーメーションへのショートカットを作成すると、

そのショートカットがPowerCenterへインポートできない。

PowerCenterのサードパーティ製品に関する制限

CR 説明

3130

61

DataDirect ODBC 7.0ドライバを使ってデータ型がtext、tinytext、mediumtext、また

はlongtextのデータをMySQLターゲットにロードする場合、データにUnicodeの右また

は左の二重引用符文字が含まれていると、PowerCenter Integration Serviceがデータ

をロードしません。

IN_RLN_95100_HF1_0002 45

CR 説明

DataDirectのリクエスト参照番号: 00199351

3130

37

DataDirect ODBC 7.0ドライバを使ってデータ型がsql_variantのデータをMySQLターゲ

ットにロードするときに、PowerCenter Integration Serviceがデータをターゲットに

ロードしません。


2735

44

Microsoft SQL ServerデータベースへのODBC接続にDataDirect 6.1の新しいSQL

Server Wire Protocolドライバを使用すると、自己署名SSL証明書を使用できない。

回避策: 認証機関によって署名されたSSL証明書を使用します。

作業要求の参照番号: W107120024

Informatica Analystの解消された制限


さい。

CR 説明

310885 ルールにアドレス検証トランスフォーメーションのあるプロファイルを実行する

と、Data Integration Serviceが予期せずにシャットダウンする。この問題はフラ

ットファイルのソースに対して実行するプロファイルで発生します。

307644 マッピング仕様ルックアップが100個のカラムを含むSybaseテーブルの初の行を戻

すときに、Analystツールでエラーメッセージが表示される。

306989 Analystツールで参照テーブルのデータを置き換える操作または参照テーブルを削除

する操作を、監査証跡が記録しない。

306528 データドメイン検出を実行するプロファイルを実行した後にデータドメイン推測オ

プションを更新すると、プロファイルの結果が推測オプションへの変更を反映して

いない。

305948 ［すべて］オプションを使用してプロファイルの結果をAnalystツールから

Microsoft Excelファイルにエクスポートし、そのファイルを開くと、ファイル内に

読めない内容があることを示すエラーメッセージがExcelファイルに表示される。

305040 カラム名のルールを使用して作成したデータドメインを用いてカラム名とデータの

両方に関するデータドメイン検出を行うためのプロファイルを実行した後に、

Analystツールが推測カラムでのドリルダウンに失敗する。

304552 Analystツールで参照テーブルカラムに対し検索置き換えの操作を行ったときに、カ

ラム名に小文字を含まれていると、操作が失敗することがある。

304831 ルールを編集しようとしても、それと同じフォルダに同じ名前の再利用可能なルー

ルがあると、そのルールが編集できない。

回避策: そのフォルダ内の再利用可能ルールの名前を変えるか、または［ルールの

編集］ウィンドウで他のフォルダをルールの場所として選択します。

46 IN_RLN_95100_HF1_0002

CR 説明

304821 ルックアップカラムを使用している再利用不可能なルールを適用し、その後にルッ

クアップを削除すると、Analyst ツールが編集タブをロックしてしまうため、ルー

ルの編集や保存ができない。

304303 マッピング指定ソースと同じ名前の結合を作成すると、Analystツールが結合に対す

るデータプレビューの実行に失敗し、［マッピング仕様の編集］ダイアログボック

スにエラーメッセージが表示される。

304125 マッピング指定がルックアップでPowerExchangeまたはIMSソースを使用する場合、

Analystツールがルックアップやターゲットのデータプレビューが失敗する。

303997 Analystツールが、ルックアップソースとして使用されている参照テーブルに対する

データプレビューの表示に失敗する。

303190 カラム選択の間にすべてのソースカラムをクリアし、カラムが1つだけ選択されてい

る状態で［保存］と［実行］ボタンをクリックすると、Analystツールがカラムプロ

ファイルの保存と実行に失敗する。

291096 Analystツールで参照テーブルに対して検索置き換え操作を行うときに、次のシナリ

オで操作が失敗する。

- テーブルがMicrosoft SQL Serverのデータベースに保存されている。

- 置き換えるテキストが、テーブル内のどのカラムの精度よりも広い。

290896 Analystツールで、名前の長さが30文字を超える参照テーブルを作成できない。

277844 ［フラットファイルの追加］ウィザードで固定幅のフラットファイルにカラムの区

切りを設定する場合、カラムの区切りの位置あわせが正確でないことがある。

271582 AnalystツールまたはDeveloperツールを使用してODBC接続上のデータオブジェクト

をMicrosoft Excelにインポートすると、オブジェクトのプロパティをプレビューで

きない。

258036 プロファイリングウェアハウスからの信頼できる接続上にある内容にもかかわら

ず、infacmd ps dropWHコマンドでそれを削除できない。

Informatica Analystの既知の制限

CR 説明

325751 Analystツールでファイルソースから参照テーブルを作成する場合に、ファイルに

decimalのデータカラムが含まれていると、［新しい参照テーブル］ウィザードでデ

ータ型がnumberに認識される。このカラムに設定した精度とスケールが正しくない

と、ウィザードが明確なエラーメッセージを表示しない。

324789 いくつかのプロファイルとスコアカードをAnalystツールで複数回続けて実行する

と、ジョブが完了したにもかかわらずAdministratorツールの［監視］タブに、そ

のランタイムステータスが実行中であるという間違った表示が出る。

IN_RLN_95100_HF1_0002 47

CR 説明

314033 再利用可能なルールがあるマッピングをAnalyst ツールで実行すると、間違った出

力行数が表示される。正しくない値は、出力トランスフォーメーションがデフォル

トの値のマッピングの場合に表示されます。

回避策: 出力トランスフォーメーションのデフォルト値を削除します。

304818 Internet Explorer 8で、［マッピング仕様の編集］ウィンドウのタブをクリックし

てタブ間を数回往復すると、クリックするたびに元のタブに戻ることがある。

回避策: ペインの内側をクリックしてそのタブに留まるか他のタブに移動します。

290642 Oracleデータのプロファイルから参照テーブルを作成する際、次のような場合に

Analystツールは警告メッセージを表示しない。

- プロファイルデータの精度が参照テーブルカラムの精度を超える。

- 操作によってIntegerデータ型で定義したカラムにdecimalデータが追加されたと

き。

280325 インターネットブラウザのロケール設定が簡体字中国語で、エクスポートするファ

イル名にUTF文字が含まれている場合、ドリルダウン後に値の頻度データをエクスポ

ートすると、エラーが発生する。

287158 プロファイルのフｨルタプレビューをキャンセルすると、Analystツールでフィルタ

プレビューのジョブステータスが正しく更新されない。

235819 Analystツールで再利用可能なルールを使用してプロファイルを実行し、後でルール

名を変更して同じプロファイルを再実行すると、変更後の名前がAnalystツールに表

示されない。

Informatica Data Transformationの解消された制限


さい。

CR 説明

CM-5886 64ビット版WindowsマシンにData Transformation Serverをインストールし、そのイ

ンストール先がデフォルトのインストールディレクトリ以外だった場合、Data

Transformationが動作しない。

CM-5860 Webサービスでエラーを生成する誤ったコードを指定していても、有効なQNameを入

力できる。WebサービスコンシューマトランスフォーメーションがSOAP応答で使用さ

れるエイリアスを含む値を返す。

Informatica Data Transformationの既知の制限

CR 説明

311610 マッピングをHadoopにプッシュすると、1つの複合ファイルリーダーにData

Transformationのストリーマを1つしか接続することができない。

48 IN_RLN_95100_HF1_0002

CR 説明

303300 Data TransformationをInformatica Servicesでインストールすると、Data

Transformationの起動コンポーネントのいくつかがWindowsのプログラムメニューに

表示される。メニューからData Transformationコンポーネントの1つをクリックす

ると、 CMConfig.xmlが有効ではないというエラーが表示される。

回避策: Data Transformationコンポーネントを<Installation_Directory>\binディ

レクトリから実行します。

288495 Option文がXMapで失敗すると、失敗の詳細が、［イベント］ナビゲーションツリー

のRouterOptionノードではなくRouterノードに表示される。

CM-5805 Data Transformationのエンジンが、p{L]やp{N}などUnicodeの一般カテゴリに基づ

くXSDパターン制限を含んだスキーマを受け付けない。

回避策: サポート対象外のパターン制限を含む .XSDファイルを変更します。また

は、次のフォルダにあるRegexReplacements.tgpファイルを更新します。

<Installation_Directory>\DT\autoinclude\system

CM-5722 XMLStreamerコンポーネントが入力メッセージのトレーラー部分を処理しない。

回避策: 別のコンポーネントを使用してトレーラー部分を処理します。

CM-5549 WordToDataXmlドキュメントプロセッサが、脚注の後に現れるテキストを処理しな

い。

CM-5515 <xsd:include>要素と<xsd:redefine>要素の両方を含むスキーマを持つプロジェクト

をインポートすると、プロジェクトがエクスポートできず、次のエラーが表示され

る。無効な XSD エラー: 「<file_name>」はすでに含まれているか再定義されています

回避策: スキーマから<xsd:redefine>要素を削除します。

Informatica Data Qualityの実装された拡張要求

CR 説明

307316 指定のポピュレーションディレクトリ内に有効ではないIDのポピュレーションファ

イルがあっても、コンテンツ管理サービスが有効なポピュレーションファイルを読

み込むことができる。サービスが有効ではないファイルを検出すると、エラーメッ

セージをコンテンツ管理サービスのログに書き込む。

280553 確率的モデルまたは分類子モデルをコンテンツセットから削除すると、この操作に

よりインストールディレクトリからのモデルファイルも削除される。

IN_RLN_95100_HF1_0002 49

Informatica Data Qualityの解消された制限


さい。

CR 説明

312686 米国およびカナダ向けアクセラレータパックの中のusa_statesという参照データフ

ァイルに含まれる州の名称が完全ではない。

310869 トランスフォーメーショでパラメータを使用する場合、PowerCenterで再利用可能

なアドレス検証、関連付け、またはコンソリデーショントランスフォーメーション

を含むマッピングを実行できない。

310319 Informatica Data QualityおよびInformatica ID解決アプリケーションでのID照合

分析で、入力とポピュレーションが同じでも、異なる照合スコアが生成されること

がある。

306779 PowerCenterで重複したIDを検索するマッピングを実行する場合に、PowerCenterが

重複レコードを同じクラスタに割り当てない。PowerCenterが入力データの各レコ

ードにクラスタを作成する。

306759 SUSE Linux 11の64ビットシステムおよびRed Hat 6.1の32ビットシステムで、ヒュ

ーマンタスクが失敗する。

306410 削除された参照テーブルと同じ名前で参照テーブルを作成できない。モデルリポジ

トリからオブジェクトが削除され、参照データベースからテーブルが削除された後

でも、テーブル名がレジストリテーブルに残っている。

305824 アドレス検証マッピングをPowerCenterにエクスポートするプロセスで、次のシナ

リオに該当する場合、エラーが発生する。

- アドレスバリデータトランスフォーメーションが複数のインスタンスを指定

- アドレスバリデータトランスフォーメーションが、米国固有のグループから1つま

たは複数のポートを使用し、ポート名の長さが80文字を超える。

305612 Informatica Data Director for Data Qualityで例外を修正するときに、［すべて

置き換える］オプションがタスクデータ内の指定された値の一部を置き換えない。

305393 照合トランスフォーメーションを含むマッピングが、zLinux SUSEシステム上の

PowerCenterで失敗します。

304361 参照テーブルにデータ型がintegerまたはbigintのデータが含まれていると、参照

テーブルの名前を変更する操作が失敗する。

288683 参照テーブルカラム名がデータベースで設定された制限よりも長い場合に、エラー

が発生する。

回避策: 参照テーブルを作成する場合には、カラム名の長さを短くします。

287992 複数の連続したアドレス検証マッピングを実行した場合に、Data Integration

Serviceは過度のメモリを消費し、予期せずに停止する場合がある。

回避策: Content Management Serviceのプレロード設定を確認し、システムで用意

できる以上のメモリを必要とする設定になっていないことを確認します。設定を編

50 IN_RLN_95100_HF1_0002

CR 説明

集した場合は、Content Management ServiceおよびData Integration Serviceを再

起動します。

Informatica Data Qualityの既知の制限

CR 説明

324161 ワークフローで10,000タスクのような大量のタスクをユーザーに割り当てると、

Informatica Data Director for Data Qualityによるタスクリストの表示に時間が

かかる。

323383 グリッドのData Integration Serviceをドメイン上のマスターのコンテンツ管理サ

ービスの後に設定した場合、ID照合分析を行うマッピングがグリッドでの実行に失

敗することがある。

320388 日付の値をデータ型がdateの参照テーブルテーブルカラムに追加すると、日付の値

に加え時間値でこのカラムが更新される。

319554 プロセスから分類子トランスフォーメーションでマッピングを実行する場合、メモ

リへの要求過多が原因でマッピングが失敗することがある。必要なメモリは、分類

子トランスフォーメーションに追加した分類子モデルの数とサイズによって変わり

ます。

回避策: Data Integration Serviceに対するJavaのメモリ割り当てを増やします。

このサービスに対するJVMOptionカスタムプロパティを作成し、そのプロパティのメ

モリ容量を、例えば「JVMOption1 = -Xmx640M」のように設定します。

265573 例外トランスフォーメーションが使用されるマッピングを使用してセッションを実

行し、重複レコードデータをOracleデータベースに書き込むと、重複レコードクラ

スタ内のレコードを統合または抽出するときに問題が発生する。Analystツールはク

ラスタ内のすべてのレコードをマスターレコードとして認識する。

Informatica Developerの実装された拡張要求

CR 説明

313701 Developerツールのクライアントインストーラファイルに、JDBC/ODBCドライバのサ

イレントインストーラを含める。

304725 Developer ツールを使用して、行レベルの説明を保存する参照テーブルのカラム精

度を編集できる。

271309 広域ネットワーク（WAN）上で実行中のリモートのModel Repository Serviceに

Developerツールが接続するまでの時間が短くなる。

270578 別のクライアントマシンでプロファイルを開くと、Developerツールが結果ビュー内

のプロファイルの現在のランタイムステータスを表示する。

IN_RLN_95100_HF1_0002 51

CR 説明

264235 論理データオブジェクトモデル内では、論理データオブジェクトから作成されたソ

ースを、モデル全体をコピーすることなく、任意の論理データ読み取りマッピング

から別の読み取りマッピングにコピーすることができる。

236108 ディシジョントランスフォーメーションが、ISNULL関数を式トランスフォーメーシ

ョンと同じ方式で取り扱う。

Informatica Developerの解消された制限


さい。

CR 説明

32187

8

2つのデータソースのID照合分析で日本語のポピュレーションファイルを使用する場

合、マッチ率を高めるために、短いほうのレコードに分析でスペース文字が追加され

る。

31936

5

複数の出力グループを使用して、一致またはルータトランスフォーメーションを持つ

マッピングまたはマッピングオブジェクトに対してプロファイルを実行すると、

Developerツールでエラーが生成される。

31873

7

トレースレベルが「Normal」に設定されている場合、Data Integration Serviceがマ

ッピングログにFINEおよびDEBUGメッセージをログしてしまう。

31415

9

日本語ロケールで統合トランスフォーメーションを使用してマッピングを実行する

と、トランスフォーメーションで出力ポートが重複して作成され、Data Integration

Serviceが突然停止する。

31301

4

Developerツールが、SAP HANAのsmalldecimalデータ型をvarcharデータ型としてイン

ポートする。

31301

2

Developerツールが、SAP HANAのdate、time、seconddate、timestampの各データ型

をvarcharデータ型としてインポートする。

31299

5

Developerツールが、SAP HANAのtextデータ型をntextデータ型としてインポートす

る。

31299

3

Developerツールが、SAP HANAのsmalldecimalデータ型をvarcharデータ型としてイン

ポートする。

31278

7

プロファイリングウェアハウスを復元した後、IDPV_BOTTOM_10_FREQUENCIESプロファ

イルビューのSELECT文が長時間応答しない。

31162

8

Webサービスにディシジョントランスフォーメーションを使用するマッピングが含ま

れる場合キープアライブ間隔を適用できない。

52 IN_RLN_95100_HF1_0002

CR 説明

31138

4

既存のスキーマファイルから論理データオブジェクトを作成してPowerCenterにエク

スポートすると、エクスポートが失敗する。エクスポートプロセスによりオブジェク

トの出力ポートがNullとして定義される。

31086

9

トランスフォーメーショでパラメータを使用する場合、PowerCenterで再利用可能な

アドレス検証、関連付け、または統合トランスフォーメーションを含むマッピングを

実行できない。

31039

2

Developerツールの検索結果が2048を超えるオブジェクトを返すと、次のエラーが発

生して検索が失敗する。MRSI_40042 "maxClauseCount is set to 2048"

30811

3

1つのデータカラムに対して入力ポートと出力ポートで異なるデータ型を定義するよ

うに、関連付けトランスフォーメーションを設定できる。

30697

6

マッピングに再利用可能なトランスフォーメーションが含まれる場合、ワークフロー

のマッピングタスクが失敗する。

30676

2

Developerツールがインストールディレクトリにtarget/ics-workspaceディレクトリ

を作成するため、このツールのユーザーにはインストールディレクトリに対する書き

込みアクセスが必要である。

30642

9

SOAPバインディング要素がWSDLバインディング要素の初の要素ではないときに、

SOAP 1.2 WSDLを使用してWSDLデータオブジェクトを作成できない。

30633

9

確率的な分析のためにパーサートランスフォーメーションを設定した場合、同じマッ

ピングのパーサートランスフォーメーションでデータをプレビューした後、Javaトラ

ンスフォーメーションでデータをプレビューできない。

30620

5

属性が定義されていないプライマリキーを含む論理データオブジェクトのキャッシュ

を更新しようとすると、Data Integration Serviceがハングする。

30544

3

Webサービスコンシューマトランスフォーメーションでノードをポートに手動でマッ

プする場合、DeveloperツールがWSDLで定義された値ではなく、デフォルトの精度ポ

ート値を使用する。

30540

9

論理データオブジェクトのプライマリキーと外部キーによる循環参照を含む論理デー

タオブジェクトマッピングにオブジェクトをコピーすると、Javaのヒープメモリエラ

ーが発生してコピープロセスが失敗する。

30539

1

操作マッピングに多数のポートが含まれると、マッピングでオブジェクトを表示する

か設定したときに、Developerツールが予期せずにシャットダウンする。

30536

3

統合トランスフォーメーションでストラテジを設定し、そのトランスフォーメーショ

ンを保存して閉じると、ストラテジオプションがクリアされる。

30529

6

確率的なモデルファイルでラベルを追加するか編集するときに、Developerツールで

警告メッセージが表示されない。

30521

1

コンテンツセットで確率的なモデルを作成してコンパイルするとき、その確率的なモ

デルのコンパイルステータスがコンテンツセットに表示されない。

IN_RLN_95100_HF1_0002 53

CR 説明

30520

1

プロファイルを閉じ、Enterprise Discovery結果のデータドメイン検出結果を検証し

た後でもう一度開くと、カラムプロファイル結果が表示されない。

次の条件を満たした場合に、プロファイルモデル結果サマリで新の結果のみが表示

され、複数のプロファイル実行によるすべてのカラムの結果が表示されない。

- 初のプロファイル実行後、プロファイルモデルで再度プロファイルを実行する。

- 初のプロファイル実行に使用したのと同じ設定オプションで、2度プロファイル

を実行する。

- 設定の異なるソースセットのカラムに対して2度プロファイルを実行する。

30509

0

ワークフローに異なるプロジェクトのものだが同じ名前を持つ2つのマッピングが含

まれる場合、ワークフローデプロイメントが失敗する。

30508

0

ワーキングディレクトリ設定のプロパティをコマンドタスクに対するタスクの入力に

割り当てると、［詳細］ビューにプロパティの空の値が表示される。

30504

0

カラム名のルールを使用して作成したデータドメインによって、カラム名とデータの

両方でデータドメイン検出を実行するプロファイルを実行した後に、Developerツー

ルが推測されるカラムのドリルダウンに失敗する。

30474

0

リレーショナルデータソースから参照テーブルを作成して行説明のカラムを追加する

と、Analystツールでそのテーブルを開くかモデルリポジトリからそのテーブルをエ

クスポートするときに、カラムの精度が変更される。

30457

1

次の条件を満たした場合に、結合プロファイルを実行するとDeveloperツールでエラ

ーが生成される。

1.プロファイルモデルの複数のデータオブジェクトに対して結合プロファイルを作成

する。

2.データオブジェクトの1つのカラムで自己結合条件を指定する。

3.プロファイルを保存して実行する。

4.複数のデータオブジェクトにわたって別の結合条件を追加する。

5.プロファイルを保存して実行する。

30436

1

integerまたはbigintデータ型を含む参照テーブルを作成または編集した直後に、そ

のテーブルの名前を変更しようとすると、名前の変更操作が失敗する。

30420

6

ワークフローインスタンスを開始したユーザーに、マッピングで使用される接続に対

する実行権限がない場合にも、マッピングタスクが正常に実行される。

30412

2

Webサービスでエラーを生成する誤ったコードを指定していても、有効なQNameを入力

できる。WebサービスコンシューマトランスフォーメーションがSOAP応答で使用され

るエイリアスを含む値を返す。

30397

6

割り当てタスクで、1970年よりも前の日付を日付ワークフロー変数に割り当てできな

い。

30388

3

SAPおよびPWXの非リレーショナルデータソースでEnterprise Discoveryを実行した後

に、外部キー結果の接続属性を表示すると、Developerツールでエラーが生成され

る。

30351

0

PowerCenterで使用するためにラベラまたはパーサートランスフォーメーションを含

むマッピングをエクスポートすると、エクスポートプロセスで、トランスフォーメー

ションによって読み取られた確率的なモデルファイルがエクスポートされない。

54 IN_RLN_95100_HF1_0002

CR 説明

30168

9

Content Management Serviceに対する読み取り権限がないと、確率的なモデルを使用

できない。

30166

4

次の条件を満たすソース修飾子トランスフォーメーションを含むマッピングで、

PowerCenterからのインポートに失敗する。

- いずれかのカラム名にハイフンが含まれる。

- いずれかのカラム名がソースカラム名と一致しない。

- ソーステーブルに存在しない余分なカラムがある。

30136

1

ラベラトランスフォーメーションによって、ラベル適用ストラテジのオーバーフロー

ポートの名前が、ストラテジに保存された確率的なモデルのオーバーフローラベルで

変更されることがある。

30029

0

PowerCenterからのインポートプロセスで、8.5より前のバージョンのPowerCenterか

らアップグレードされたリポジトリのdatetimeデータ型を含むオブジェクトのインポ

ートに失敗する。

29924

2

受信者の1人がInformaticaドメインに存在しない場合に通知タスクが失敗し、どの受

信者にも電子メールが送信されない。

29914

2

ジョイナトランスフォーメーションに属性をプロパゲートすると、Developerツール

でマスタポートと詳細ポートで重複するポート名が許可される。

29756

1

参照テーブルを読み取るマッピングを実行するときに、参照テーブルにリレーショナ

ルデータソースのintegerデータが含まれる場合、マッピングでエラーが生成され

る。

29688

1

論理データオブジェクトモデルのマッピングに、同じモデルの論理データオブジェク

トを使用する再利用可能な論理データオブジェクトのルックアップトランスフォーメ

ーションが含まれると、次にリポジトリを開いたときにルックアップトランスフォー

メーションとダウンストリームトランスフォーメーション間のマッピングリンクが削

除される。

29675

8

4つ以上のData Integration Serviceにアプリケーションを再デプロイし、更新オプ

ションを選択すると、Developerツールが応答しなくなる。

29673

4

他のプロジェクトからの依存オブジェクトインスタンスを含むオブジェクトを

PowerCenterにエクスポートしたときに、他のプロジェクトに対する読み取り権限が

ない場合、Developerツールでエクスポートファイルが作成されない。

29666

4

文字列入力ポートでキーマスキングを使用してデータマスキングトランスフォーメー

ションを作成し、シード値に100を入力すると、出力に一意の値が含まれない。

29548

7

datetime2データ型を含むMicrosoft SQL ServerソースでPowerCenterからのインポー

トに失敗する。

29503

0

再利用可能なアグリゲータ、ジョイナ、ランク、およびソータトランスフォーメーシ

ョンでユーザー定義パラメータを作成できない。

29483

2

データドメイングロッサリとともにプロファイルをエクスポートした後で、このプロ

ファイルをインポートすると、Developerツールでデータドメインがインポートされ

ない。

IN_RLN_95100_HF1_0002 55

CR 説明

29408

8

ソース修飾子トランスフォーメーションをPowerCenterからインポートするときに、

ソース修飾子トランスフォーメーションのトレースレベルがインポートプロセスで維

持されない。

28938

3

参照テーブルの［概要］タブに、カラム名とカラムを更新するためのオプションが一

覧表示されない。

28896

8

Enterprise Discoveryの後でカラムのリレーションを表示するときに、次の条件を満

たした場合に、Developerツールでプライマリキーと外部キーのリレーションの順序

が正確に表示されない。

1.Enterprise Discoveryをいくつかのデータオブジェクトで実行する。

2.別のデータオブジェクトをインポートしてモデルに追加する。

3.外部キープロファイルタスクを開いて、インポートしたデータオブジェクトをタス

クに追加する。

4.外部キープロファイルタスクを実行して開き、カラムのリレーションを表示する。

28564

9

Webサービス操作マッピングにエラーが発生した場合に、Data Integration Service

にメモリリークが発生し、予期せずに停止する。

28310

0

UNIXで、ユーザーに$INFA_HOME/isp/binディレクトリへの書き込み権限がないと、

infacmd oie ImportObjectsコマンドが失敗する。

28163

3

確率的なモデルでデフォルトのオーバーフローカラム名を編集し、その確率的なモデ

ルをパーサートランスフォーメーションに追加すると、トランスフォーメーションで

追加の出力ポートが作成される。

27143

0

以前のバージョンのData Qualityで作成した統合トランスフォーメーションをData

Quality 9.1.0 HotFix 2にアップグレードすると、トランスフォーメーションのキャ

ッシュサイズの設定が0バイトに変更される。

26922

2

ソースまたはターゲットプロジェクトの指定に失敗したときに、オブジェクトのエク

スポートとインポートを行うInfacmd oieコマンドで、有効なメッセージが生成され

ない。

26554

6

論理データオブジェクトの読み取り、書き込み、またはリレーショナルデータオブジ

ェクトに関連付けられるルックアップトランスフォーメーションを独自の論理データ

オブジェクト読み取りマッピングにコピーした後にマッピングを保存すると、

Developerツールでリポジトリに接続できないというエラーが表示される。

26168

0

管理されていない参照テーブルを持つマッピングをインポートすると、参照テーブル

データベースに対して接続が存在しない場合にエラーがレポートされない。

25987

9

WSDLをインポートしてWSDLデータオブジェクトを作成する場合、検証メッセージ全体

を［WSDLの選択］ダイアログボックスに表示しない。

25813

3

詳細プロファイリングプロパティ［値頻度ペアの大数］が1,600,000などの大きな

数に設定されている場合に、一致トランスフォーメーションの［分析］ビューのロー

ド時間が非常に長くなる。

23992

8

キージェネレータトランスフォーメーションで、ソート操作のキャッシュサイズを設

定できない。

56 IN_RLN_95100_HF1_0002

Informatica Developerの既知の制限

CR 説明

325243 Informaticaアプリケーションアーカイブファイルをインポートする場合、インポー

ト用の参照データファイルを指定できない。

324752 ラベラトランスフォーメーションで、参照テーブルのdecimalデータ型が認識されな

い。このトランスフォーメーションでは、decimalデータ型の値は文字列として扱わ

れる。

324743 DeveloperツールおよびAnalystツールでは、floatデータ型の値のデータソースか

ら作成する参照テーブルは正しく表示できない。参照テーブルカラムには、切り詰

められたスケール値が表示される。

324434 他のユーザーが移動している中のオブジェクトを含むフォルダを削除しようとす

ると、DeveloperツールでNULLポインタ例外が発生することがある。

324240 次の条件を満たした場合に、Developerツールでプロファイルの実行に失敗する。

- Twitterストリーミング接続で外部キー検出を実行する。

- Kapow接続でプライマリキー検出および外部キー検出を実行する。

- DataSiftストリーミング接続で外部キー検出を実行する。

324105 プロファイルジョブまたはスコアカードを実行し、［強制終了］オプションでData

Integration Serviceを無効にする場合、Analystツールには、プロファイルジョブ

のステータスが強制終了ではなくキャンセルと間違って表示される。

323971 プロファイリングウェアハウスからの信頼できる接続で、クライアントマシンに対

するinfacmd ps createWHコマンドおよびdropWHコマンドが正常に実行されない。

回避策: Administratorツールまたはサーバーを使用して、プロファイリングウェア

ハウスのデータベースコンテンツを作成するか削除します。

323525 同じ名前のマッピングおよびマップレットをPowerCenterからインポートすると、イ

ンポートプロセスで同一名による競合の解決に失敗する。

322890 接続エクスプローラには、信頼できる接続を使用するMicrosoft SQL Server接続の

デフォルトスキーマは表示されない。

320832 DataDirect SQL Server ODBCドライバを使用して、テーブル名に\文字を含むテーブ

ルをインポートできない。

319958 あるデータ値を求めて参照テーブルを検索し、検索操作中に参照テーブルのセルを

編集する場合、検索操作は参照テーブルの初の行からやり直しになる。

319026 高速完了モードで設定したアドレスバリデータトランスフォーメーションでは、番

地がゼロで始まると、アドレスが正しく検証されない。

317180 Hiveマッピング接続とHiveソース/ターゲット接続が別のHiveメタストアに接続され

ていると、Hive環境で例外エラーが発生し、マッピングが失敗する。

回避策: Hive環境でマッピングを実行する場合は、Hiveソース/ターゲットに対して

選択したHive接続とマッピングが同じHiveメタストアにアクセスしている必要があ

ります。

IN_RLN_95100_HF1_0002 57

CR 説明

314772 句読点または制御文字が含まれているポート名を式で使用する場合、マッピングの

実行、データのプレビュー、Webサービスメッセージのプレビューの際に次のエラー

が発生することがある。 "Problem communicating with DIS service."

回避策: 句読点および制御文字が含まれないようにポート名を変更します。

312563 分類子モデルをコンパイルし、コンパイルプロセスで使用可能なメモリが消費され

ても、Developerツールでエラーが表示されない。メモリはContent Management

Service上で設定され、メモリ不足エラーはこのサービスによってログに書き込まれ

る。

303208 Developerツールをインストールし、PowerCenter Clientをインストールしない場合

は、インストールプロセスで、ストレージ接続の置換ストレージテーブルを作成す

るのに必要な置換ストレージスクリプトが作成されない。

再現可能な置換マスキングのための置換ストレージテーブルを作成するには、

Informaticaグローバルカスタマサポートにご連絡ください。

300267 Data Integration Serviceマッピングログにパラメータ情報が含まれない。

294942 サポートされていないすべてのカラムデータ型が存在するデータソースに対してオ

ーバーラッププロファイルと外部キープロファイルの両方を実行する場合、

Developerツールでエラーが生成される。

292100 割り当てタスクで、小整数値（-2147483648）を整数ワークフロー変数に割り当て

できない。

291969 Webサービストランスフォーメーションを作成し、NCName要素タイプで無効の文字が

グループ名またはフィールド名に含まれている場合は、XPathエラーが発生してWeb

サービスマッピングが失敗する。NCNameタイプは名前空間によって修飾されない名

前である。

回避策: NCNameタイプで無効の文字をグループ名およびフィールド名から削除しま

す。

291759 いくつかのデータソースでプロファイルモデルを実行すると、Data Integration

Serviceログファイルには、プロファイルモデルの日時形式およびランタイムステー

タスが正しく表示されない。

286556 datetimeカラムが存在するデータソースに対してプロファイルを実行する場合、エ

クスポートされたドリルダウン結果の日時の値の形式が、datetimeカラムのカラム

プロファイルドリルダウン結果の形式と一致しない。

284846 次の条件を満たした場合に、カラムのCharまたはVarcharの精度は実際の精度の4倍

になる。

- Charセマンティクスを使用して、Charデータ型またはVarchar2データ型のカラム

のカラムサイズを定義する。

- NLS_CHARACTERSETがAL32UTF8に設定されている。

- スキーマ名に特殊文字が含まれていない。

282600 データソースから確率的なモデルを作成すると、この確率的なモデルによって、選

択した区切り文字セットにスペースとタブの区切り文字が追加される。この問題

は、スペースとタブの区切り文字オプションをクリアした場合に発生する。

58 IN_RLN_95100_HF1_0002

CR 説明

276266 他のユーザーが作業しているプロジェクトを削除すると、Developerツールは、その

プロジェクトで他のユーザーが作業していることを知らせる警告メッセージを表示

しない。

272653 ODBC接続を使用してExcelファイルに接続すると、次のエラーメッセージが表示さ

れ、プレビューが失敗する。[LDTMCMN_0029] Error reading from the stream because of the following message: [The operation did not run correctly because of the following error: [RR_4035 SQL Error [FnName: Prepare -- [Microsoft][ODBC Excel Driver] Syntax error (missing operator) in query expression.

回避策: Excelファイル用のリレーショナルデータオブジェクトを作成し、そのリレ

ーショナルデータオブジェクトをプレビューします。

272479 単一レベルの関数とネストされた関数を同じアグリゲータトランスフォーメーショ

ンに含めても、そのマッピングまたはマップレットはDeveloperツールで無効とマー

クされない。ただし、マッピングを実行すると、検証エラーが発生してData

Integration Serviceがマッピングに失敗する。

272096 一致トランスフォーメーションのIDマッチングのFamilyストラテジで、住所1と電話

番号の二次入力を必須二次入力として識別しない。

271633 Webサービスコンシューマトランスフォーメーションの入力ポートをXMLとしてマッ

プすると、DeveloperツールによってKey_Requestノードの場所がマップされない。

ランタイムログに次のメッセージが表示され、マッピングが失敗する。[[ERROR] XML generator component [Cookie0_R2H_Input] message code: [66046], message body: No fields are mapped for location [/infasoapns:Envelope] in group [RequestInput]. Map the ports from the input group to the nodes in the hierarchy group.].]

回避策: 以下の手順を実行します。

1.Webサービスコンシューマトランスフォーメーションの入力ポートと操作入力の要

求ノードの間のリンクを削除します。

2.入力ポートをKey_Requestノードにマップします。

3.入力ポートを右クリックし、オプションを選択してXMLとしてマップします。

270493 Webサービスコンシューマトランスフォーメーションで使用されるエンドポイント

URLでlocalhostを指定する場合、Webサービスに接続できない。

回避策: エンドポイントURLでlocalhostではなく、ホスト名またはIPアドレスを指

定します。

270098 Oracleデータソースと一致トランスフォーメーションセットを使用するマッピング

をIDマッチングモードで実行するように設定し、一致トランスフォーメーションに

接続するソースカラムのデータ型を変更すると、トランスフォーメーションでデー

タをプレビューできない。

269721 フラットファイルのデータソースでカラムデータ型をStringからIntegerに変更し、

Informatica Analystでプロファイルを実行してからデータソースに対してプロファ

イルを実行すると、集計関数の誤った値に関するランタイムエラーが発生する場合

がある。

262249 次の条件が発生した場合、ラベラトランスフォーメーションが文字セットのラベル

オーバーライドを誤って更新する。

1.ラベラトランスフォーメーションにラベルオーバーライドのある文字セットを複

数追加した場合。

2.親のコンテンツセットから文字セットのいずれか1つを削除した場合。

3.モデルリポジトリを切断して再接続した場合。

IN_RLN_95100_HF1_0002 59

CR 説明

258847 Teradataターゲットに対して［ターゲットテーブルの切り詰め］を有効にすると、

Solaris上でマッピングがハングし、Data Integration Serviceが予期せずシャット

ダウンする。

258708 NULL値が指定されているカラムでのプライマリキーと機能依存性の推測結果が、プ

ロファイルを実行するかプロファイル結果を検証するかによって異なる場合があ

る。この差異は、検証ではすべてのレコードが表示されるのに対して、推測はNULL

値の要約に基づくために生じる。

258707 フィルタなしでプロファイルを実行した後でアクティブなフィルタをプロファイル

に適用すると、ドリルダウン結果が正確でない場合がある。

回避策：アクティブなフィルタを設定した後、カラムでドリルダウンする前に再度

プロファイルを実行します。

257609 論理データオブジェクトでソースとして物理データオブジェクトが使用され、論理

データオブジェクトに物理データオブジェクトから作成されたカスタマイズされた

データオブジェクトも含まれる場合に、論理データオブジェクトが含まれるマッピ

ングをPowerCenterにエクスポートできない。

256315 Webサービスコンシューマトランスフォーメーションのマッピングが、小/ 大フ

ァセットが含まれるDate/Timeデータ型のデータを処理するときに、正しくないエラ

ーメッセージを返す。

255827 リレーショナルデータオブジェクトのプレビュー時に、データが拒否された行とし

てデータベースから読み取られても、ログファイル内のセッションロード要約に拒

否された行が一覧表示されない。

255089 Data Integration Serviceがcharデータ型でルックアップをフィルタ処理または実

行すると、Data Integration Serviceでvarcharセマンティクスが使用されるため、

次のタイプのマッピングで末尾のスペースが無視されない。

- リレーショナルルックアップトランスフォーメーションが含まれるマッピング

- 適化されておらず、論理データオブジェクトのルックアップトランスフォーメ

ーションが含まれるマッピング

- 適化されていて、パイプラインのないリレーショナル読み取りマッピングが含

まれる論理データオブジェクトのルックアップトランスフォーメーションが含ま

れるマッピング

- ソースにプッシュダウンできないフィルタトランスフォーメーションロジックを

使用したマッピング

254167 HTTPサーバーとHTTPクライアントでHTTP 1.1が使用され、SOAP要求のサイズが1024

バイトを超える場合に、HTTP 1.0が使用されているData Integration Serviceプロ

キシサーバーがエラーを返す。

回避策：プロキシサーバーにHTTP 1.1を使用します。

254009 信頼度のしきい値が設定されている機能依存性の推測で、非プライマリキーカラム

によってプライマリキーカラムを特定できない。

249655 ルックアップソースにNULL値が含まれる場合に、論理データオブジェクトのルック

アップトランスフォーメーションがNULL入力値の一致を返さない。

235924 Developerツールは、参照テーブルをパラメータとして指定できる。 Developerツー

ルは、マッピングを実行するかマッピングに対するプロファイルを実行するかに応

じて、パラメータ設定を異なるタブから読み込む。

60 IN_RLN_95100_HF1_0002

CR 説明

マッピングを実行すると、Developerツールは［パラメータ］タブのパラメータを探

す。マッピングオブジェクトからの出力をプロファイリングすると、Developerツ

ールは［設定］タブのパラメータを探す。

234898 DDL文を含むカスタムSQLクエリをカスタマイズデータオブジェクトに入力すると、

クエリを検証するときにDeveloperツールによってデータベースに対してクエリが実

行される可能性がある。

234419 Developerツールは、非リレーショナルデータソースに対してキーフィールド情報を

保持しないため、非リレーショナルデータソースに対しては、アップデートストラ

テジトランスフォーメーションをDeveloperツールマッピングに含めることができな

い。

224728 2つの一致トランスフォーメーションがID照合モードに設定されている場合に、両方

のトランスフォーメーションが同時に使用されているマッピングを実行できない。

回避策：一致トランスフォーメーションが連続して実行されるようにマッピングを

設定します。

224341 Microsoft SQL Server用のODBCドライバを使用してデータをMicrosoft SQL Server

リソースに書き込むマッピングを実行すると、Data Integration Serviceにより、

タイプがhierarchyidのデータを含むすべてのレコードが拒否される。

回避策：ODBCドライバの代わりにネイティブなMicrosoft SQL Serverドライバを使

用します。

222982 ビットデータのlong varcharをIBM DB2データベースにロードするマッピングを実行

し、データベースサーバーのバージョンが9.1で、データベースクライアントのバー

ジョンが9.5で、Data Integration Serviceが64ビットSUSE Linuxで動作している場

合、一括ロードに失敗する。

215419 IBM DB2 9.5.xターゲットに対して［ターゲットテーブルの切り詰め］を有効にし、

プレビューする行数を0に設定している場合、マッピングによってSolaris 64ビット

上にコアファイルが生成される。

Informatica Developerのサードパーティ製品に関する制限

CR 説明

3197

03

OracleデータベースのリレーショナルデータオブジェクトをDataDirect Oracleドライ

バを使用してインポートする場合に、Oracleデータベースのバージョンによって、カ

ラム幅が不正確にインポートされる。


3135

88

SAP HANAソースのデータをプレビューすると、すべてのソース行に対して余分なヌル

行が表示される。マッピングの実行時に、すべてのソース行に対して余分なヌル行が

ターゲットに書き込まれる。

SAPのリクエスト参照番号: 779024/2012

3130

60

DataDirect ODBC 7.0ドライバを使ってデータ型がtext、tinytext、mediumtext、また

はlongtextのデータをMySQLターゲットにロードする場合、データにUnicodeの右また

IN_RLN_95100_HF1_0002 61

CR 説明

は左の二重引用符文字が含まれていると、Data Integration Serviceがデータをロー

ドしない。


2992

98

SQL ServerのODBC接続とDataDirect SQL ServerのODBC 7.0ドライバを同時に使用しな

がらマッピングを実行すると、Data Integration Serviceがクラッシュする。


2928

72

DataDirectのJDBC 5.0ドライバを使用して、XMLデータ型のあるテーブルをインポート

すると、精度が0に設定される。


Metadata Managerの解消された制限


さい。

CR 説明

31832

4

リソースが再帰的なワークレットを含んでいる場合に、PowerCenterリソースをロー

ドできない。

31341

5

ビジネス用語集オブジェクトに対し読み込み権限のあるユーザーが、［オブジェクト

リレーションオブジェクト］ウィザードを使用してオブジェクトのリレーションを作

成または変更できる。

31257

9

Custom Metadata Configuratorクライアントアプリケーションが、上下スクロールバ

ーを表示しない。このため、多くのテンプレートが設定されている場合、すべて表示

することができないことがある。

30948

4

関連するクラスのカスタムモデル2つを１つのXMLファイルにエクスポートし、この

XMLファイルをインポートしようとすると、インポートが失敗する。

30912

6

名前にスペースを含まないオブジェクトに関してリネージ図をMicrosoft Excelにエ

クスポートして、そのExcelドキュメントを開くと、読み取り不能な内容がファイル

に含まれているというエラーメッセージがExcelに表示される。ドキュメントを開く

と、Excelファイル内のリンクが機能しない。

30912

0

非常に大きなデータリネージュ図を、あるいは名前にスペースを含むオブジェクトに

関するデータリネージュ図をMicrosoft Excelにエクスポートすると、例外が発生し

てエクスポート処理が失敗することがある。

30500

1

リンクする一方で、オブジェクトをフィルタする間は属性値の監査証跡も選択式によ

って考慮される。

30494

5

オブジェクト名に山括弧が使われている場合に、オブジェクト名全体がカタログツリ

ーに表示されない。

62 IN_RLN_95100_HF1_0002

CR 説明

30327

3

複数のリソースのロードを同時に実行すると、場合によってロードがETLタスクの実

行中に失敗する。

30020

0

リソースの接続割り当てを削除するupdateResource mmcmdコマンドで、接続の割り当

てがないリソース構成ファイルを使用できない。

29977

7

ビジネス用語集をエクスポートおよび再インポートすると、ビジネス用語を提案でき

ない。データスチュワードが割り当てられているにもかかわらず、Metadata Manager

が「データスチュワードが割り当てられていない」という内容のメッセージを表示す

る。

29876

4

データリネージュ図の生成に長い時間がかかる。

29737

7

Oracleのビジネスインテリジェンスリソースの中の式が適切にパースされておらず、

リネージュに表示されない。

28470

1

データリネージュ図で、Teradataマクロの上流と下流の依存関係のうち一部が表示さ

れない。

28371

8

データリネージュ図で、Teradataマクロの上流と下流の依存関係のうち一部が表示さ

れない。

27744

4

PowerCenterマッピングの中のパラメータ化したファイル名が、データリネージュ図

で正しく表示されないことがある。

24913

6

ビジネス用語集の中のプロパティのラベルにカーソルを合わせたときに、ラベルの定

義が長い文字列の場合、このテキストが切り詰められる。

Metadata Managerの既知の制限

CR 説明

338848 Custom Metadata Configuratorでテンプレートを設定し、PowerCenterワークフロー

を生成すると、ワークフローの生成に失敗する。Metadata Managerは、infacmd.bat

が見つからないというエラーを返します。

回避策: 以下のディレクトリを作成し、infacmdをInformaticaユーティリティから

このディレクトリに解凍します。

<PCクライアントインストールディレクトリ>\clients\DeveloperClient\infacmd

325617 同じ式テキストを使用する複数の式トランスフォーメーションが含まれる

Informatica Platformリソースはロードできないことがある。

回避策: imm.propertiesに次のプロパティを設定し、Metadata Manager Serviceを

再起動する。

xconnect.io.ime.validation.skip=true

325075 ソースが変化していないときにOBIEEリソースを再ロードすると、［ロード詳細］の

［オブジェクト］ビューで、プリロードオブジェクト数、追加されたオブジェク

IN_RLN_95100_HF1_0002 63

CR 説明

ト、削除されたオブジェクト、更新されたオブジェクト、および総オブジェクトの

各値として、一部のオブジェクトタイプに同じ数値が表示される。

324164 Metadata Managerでは、マップレットショートカットのインスタンスについては影

響のサマリが表示されない。

323619 FirefoxでMetadata Managerを実行し、カスタムリソースを作成した場合、［マッピ

ングルール］リスト内の後のマッピングルールを選択できないことがある。

322982 データリネージュ図に、Power Centerの再利用可能なオブジェクトに関連するビジ

ネス用語が複数回表示される。

回避策: データリネージュ図を更新する。

322816 式を使用して列挙したリンクを含むカスタムリソースをエクスポートし、そのリソ

ースをパージして、インポートし直した場合、リネージュ図中のインポートされた

リソースに式が示されない。

322383 Informatica Platformリソース内のオブジェクトのプロパティを表示したときに、

ソースシステムでそのオブジェクトが作成された日付、またはソースシステムでそ

のオブジェクトが後に更新された日付がMetadata Managerに表示されない。

322098 メタデータカタログとデータリネージュ図に、Informatica Platformリソース内

の、複数のグループが存在するトランスフォーメーションのグループレベルの情報

が表示されない。

321192 Informatica·Platformリソースのデータリネージュ図に、再利用可能なトランスフ

ォーメーションの関連するインスタンスリネージュが表示されない。

319226 Metadata ManagerはERwinリソースのリレーションにおける「from」オブジェクトの

名前と「to」オブジェクトの名前を表示しないことがあるため、［参照］ナビゲー

タに同じ名前のリレーションが複数表示されることがある。［関連するカタログオ

ブジェクト］領域でビューリレーションを選択するときに、Metadata Managerによ

って不正なリレーションが表示されることがある。

316072 以前にエクスポートした非常に大きなカスタムリソースをインポートする場合、

Metadata Managerウェアハウス上の負荷が極めて高いと、Metadata Managerがハン

グアップすることがある。

314084 Teradataリソースをロードする際に、ロードログの［セッション］タブに、

PowerCenterセッションS_M_FEATURE_MAP_FIRST_LOADにおける書き込みエラーがい

くつか表示されることがある。このエラーによってメタデータが消失することはな

い。

322588 bg.properties内のインデックスの場所を変更してMetadata Managerを再起動する

と、ビジネス用語集の検索が失敗する。

回避策: 管理者権限でMetadata Manager Business Glossaryにログインし、ビジネ

ス用語集のインデックス付けをもう一度行う。

322781 Business Glossary DesktopのインストーラにLDAPセキュリティドメインが表示され

ず、ネイティブセキュリティドメインを選択するLDAPユーザーに対するエラーが表

示される。

64 IN_RLN_95100_HF1_0002

CR 説明

回避策: エラーを無視し、インストールを続行する。Business Glossary Desktopを

インストールした後、サーバー設定でLDAPセキュリティドメインを構成する。

304978 9.1.0 HotFix 3から9.5.0にアップグレードした後でSAP R/3リソースの再ロードを

試みると、SAPアプリケーションのコンポーネントとパッケージがすべて削除されて

再ロードされる。リソースに対するカスタマイズが存在した場合、それらはすべて

失われる。

304602 ワークフローと複数のネストされたワークレットでセッションパラメータ値を指定

し、パラメータファイルでセッションスコープを指定した場合、ワークレットがネ

ストされたPowerCenterリソースについてはパラメータファイルが正しく解析されな

い。

303897 Metadata Manager Serviceのシャットダウンに長い時間がかかり、メモリリークを

引き起こす。

303420 他方との接続が割り当てられている2つのリソース間にリンクを同時に作成すると、

両方のリソースのステータスとして［リンク作成に成功しました（一部のリンク作

成は見送られました）］と表示される。

回避策: 両方のリソースのリンクをもう一度作成します。

301722 MicrosoftのAnalysis ServicesとReporting Servicesのリソースのロードを試みる

と、一意制約エラーが発生する。

301610 増分抽出が有効になっている状態でMicrostrategyリソースのロードをいったんキャ

ンセルし、そのリソースの再ロードを試みると、ロードが失敗する。

回避策: 増分抽出を無効にし、リソースを再ロードする。

298429 複数のリソースを同時にロードしようとすると、一意制約が原因となって、オブジ

ェクトパスの構築が失敗することがある。

回避策: 同時ロードの数を減らすか、オブジェクトパスの構築が失敗した個々のリ

ソースを再ロードする。

296033 ビジネスオブジェクトリソースの場合、Web Intelligenceクラス、Desktop

Intelligenceクラス、およびクリスタルレポートクラスは、カタログツリー内で

ObjectPackageクラスと同じレベルで表示される。また、それらのオブジェクトに同

じ名前が付いていると、Metadata Managerによって名前に数値の接尾辞が付けられ

る。

295349 XML要素が正しいインポート順で含まれていないカスタムモデルXMLファイルからメ

タデータのインポートを試みると、エラーが発生する。

回避策: XMLを生成し、親要素が子要素よりも先にインポートされることを確認す

る。

288675 ERwinリソースの場合、Metadata Manager Agentはソースシステムで指定されている

クラス名ではなくViewRelationshipクラス名を使用してすべてのビューリレーショ

ンを抽出する。

285476 ビジネスオブジェクトリソースの場合、Metadata Managerはカタログツリー内のビ

ジネスオブジェクトフォルダとクラスオブジェクトを結合しない。

IN_RLN_95100_HF1_0002 65

CR 説明

282509 Oracleのビジネスインテリジェンスリソースの場合、Metadata Manager Agentによ

って抽出される式値はソースシステム内の式値に類似していない。

273665 backupconfigurationコマンドで、リソースに関連付けられているスケジュールがバ

ックアップされず、また、リレーショナルリソースに対して指定された更新オプシ

ョンもバックアップされない。

263633 SAP R/3リソース上で1つまたは複数のユーザーセッションを使用して複数のアクテ

ィビティを同時に実行すると、エラーが発生する。

259473 IBM DB2エイリアスの影響のサマリに、べースオブジェクトの影響を受けるオブジェ

クトが表示されない。

259952 ソースで使用される接続がNetezzaバルクリーダ接続の場合にPowerCenterソースと

Netezzaテーブルとの間のリネージュが見つからない。

258486 Windows 32ビットおよび64ビットプラットフォームで、SAP JCo 3.0.6ライブラリの

使用時にSAP R/3リソースを作成できない。

回避策：SAP R/3リソースを作成する前に、SAP JCo 3.0.3ライブラリをインストー

ルします。 Informaticaグローバルカスタマサポートにお問い合わせください。

257943 Netezzaリソースのプロファイル時にエラーが発生する。

257706 Mozilla Firefoxの使用時に別のウィンドウでリネージを表示できない。

回避策：リネージをデタッチ以外のモードまたはMicrosoft Internet Explorerで表

示します。

256814 データダイレクトJARファイルの正しいパスを指定しなかった場合に、JDBCリソース

をロードできない。

回避策：JDBCリソースの設定中に、データファイルの絶対パスを指定するようにし

ます。

256672 ドライバJARファイルを共有場所に格納すると、DB2/iSeries上のJDBCリソースへの

接続テストが失敗する。

回避策：JDBCドライバJARファイルがMetadata Manager Agentと同じホスト上にある

ことを確認します。

255924 DB2/iSeriesのJDBCリソースの場合、10文字を超える名前でテーブル上に作成された

ビューはテーブルにリンクされない。

255780 1つのワークフローに同じワークレットのインスタンスが複数あるとき、

PowerCenterリソースの設定中にパラメータファイルを割り当てるとワークフロー名

が複数回一覧表示される。

255014 DB2/iSeriesのJDBCリソースをロードすると、システム定義のビューがユーザー定義

のビューとともにロードされる。

254260 1つのオブジェクトが複数の場所で使用されている場合に、リンクレポート内の［参

照元構造の場所］の値が正しくないようである。

247629 カスタムリソースに対して再びカスタムワークフローを生成すると、Custom

Metadata Configuratorによってワークフローインポートのエラーが表示される。

66 IN_RLN_95100_HF1_0002

CR 説明

回避策: 生成されたマッピングとワークフローをDesignerおよびWorkflow Manager

から削除し、Custom Metadata Configuratorからワークフローを生成します。

240743 Metadata Manager Serviceが作業ノードで実行されている場合、PowerCenterリポジ

トリを復元できない。

回避策: PowerCenterリポジトリにコンテンツが含まれていないことを確認して、

Metadata Manager Serviceを有効にします。

237928 バージョン8.6.1からアップグレードすると、データリネージに、ソースリレーショ

ナルテーブル、PowerCenterソース定義、およびソース修飾子トランスフォーメーシ

ョンの間にリンクが表示される。データリネージには、ソースリレーショナルテー

ブルとPowerCenterソース修飾子トランスフォーメーション間のリンクのみが表示さ

れる必要がある。

回避策: すべてのPowerCenterリソースをパージしてから再ロードします。カスタ

ムオブジェクトおよびビジネス用語からPowerCenterメタデータオブジェクトへのリ

レーションを再作成する。

236963 カテゴリまたはビジネス用語のデータスチュワードまたはデータ所有者である

Informaticaドメインのユーザーを削除する。しかし、Metadata Managerはデータ

スチュワードまたは所有者の割り当てから削除されたユーザーを削除しない。

回避策: カテゴリまたはビジネス用語のデータスチュワードまたはデータ所有者で

あるユーザーを削除した後、別のユーザーをデータスチュワードまたはデータ所有

者として再割り当てします。

233569 PowerCenterリソースには、各インスタンスが異なるソースリレーショナルテーブル

にリンクしているマップレットの複数のインスタンスを含めることができる。デー

タリネージを起動すると、またはいずれかのソースリレーショナルテーブルの影響

のサマリを表示すると、リネージと影響サマリがマップレットのすべてのインスタ

ンスを表示する。データリネージと影響サマリは、ソーステーブルにリンクしたマ

ップレットインスタンスのみを表示する必要がある。

232802 Metadata Managerリポジトリがマルチバイトデータが含まれたデータベース上にあ

る場合、レビュー対象のビジネス用語を提案するときにMetadata Managerが電子メ

ール通知を送信できない。

Informaticaグローバルカスタマサポート

電話、またはオンラインサポートからカスタマサポートセンターに連絡できます。オン

ラインサポートのご利用には、ユーザ名とパスワードが必要です。

http://mysupport.informatica.comから、ユーザー名とパスワードが入手できます。

電話によるInformaticaグローバルカスタマサポートへの問い合わせ先は次のとおりで

す。

北米／南米ヨーロッパ／中東／アフリカアジア／オーストラリア

フリーダイヤル

ブラジル: 0800 891 0202


フランス: 0805 804632


オーストラリア: 1 800

120 365

IN_RLN_95100_HF1_0002 67

http://mysupport.informatica.com

北米／南米ヨーロッパ／中東／アフリカアジア／オーストラリア

メキシコ: 001 888 209 8853

北米: +1 877 463 2435

ドイツ: 0800 5891281

イタリア: 800 915 985

オランダ: 0800 2300001

ポルトガル: 800 208 360

スペイン: 900 813 166

スイス: 0800 463 200

英国: 0800 023 4632

有料（標準料金）

ベルギー: +31 30 6022 797

フランス: +33 1 4138 9226

ドイツ: +49 1805 702702

オランダ: +31 30 6022 797

英国: +44 1628 511445

アジアパシフィック: 00

080 00016360

中国: 400 810 0900

68 IN_RLN_95100_HF1_0002

リリースノート 2013年3月 9.5.1 HotFix 1 Informatica …...Status: ERROR...

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