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第三日目では、いよいよクラブを持ってスイングをつくっていきます。二日目でつくった体の動きをベースにしっかりとゴルフスイングでの体の動きをマスターしていきましょう。

第三日目では、いよいよクラブを持ってスイングをつくっていきます。二日目でつくった体の動きをベースにしっかりとゴルフスイングでの体の動きをマスターしていきましょう。

クラブを使った正しい体の動きクラブを使った正しい体の動き

3rd DAY3rd DAY

動画の視聴はこちらからhttps://youtu.be/qxcNKtw5BRI

https://youtu.be/qxcNKtw5BRI

第三日目は、クラブを使い正しい体の動きをマスターしていただきます。このクラブの動きも重要なポイントになってきます。

正しい体の動きができても、クラブのラインやポジションを間違ってしまえば、正しい体の動きも意味がなくなってしまいます。クラブを振り上げた時にクラブの重さを重く感じてしまうスイングでは、グリップの力を抜くこともできません。しかし、正しい場所に振り上げれば力は必要ない！そう感じていただけると思います。

体の動き、クラブの動きを正しく理解しマスターできるようになれば、ゴルフは簡単です。ゴルフスイングには、基本的に無駄な動きは一切必要ありません。シンプルに美しく、リラックスできる理想のスイングを身につけていきましょう。

ゴルフは、老若男女楽しめるスポーツだからこそ魅力があります。若くてパワーがありそうな体格をしていてもクラブの使い方を間違ってしまうと80歳のおじさまに負けてしまったり、中学生に負けてしまうのです。私も最初はそうでした。70歳のおじさまに飛距離、スコアが勝てずに衝撃を受けました。あなたのポテンシャルを最大限に使えるスイングを覚えていきましょう。

もちろんですが、正しいポジションに振らないと確率が悪くなり、方向性は安定しません。そのポジションを理解していただき、体に染み付けるように順番に覚えていただきます。手順通りに確認し、覚えていただければ、簡単に美しいスイングがつくれますのでご安心ください。そして、今まで気がつかなかった癖やNG動作に気がつくことができるでしょう。

正しい場所に振り上げれば力は必要ない

ゴルフ５日間上達プログラム

3rd D

AY：クラブを使った正しい体の動き

3rd DAY3rd DAY3rd DAYクラブを使った正しい体の動き

1. 正しいクラブのラインやポジションが重要

２本のアイアンは直線になるように配置

2. アイアン三本とボール１球を用意

アイアン３本とボール１球を用意してください。ボールを体のセンターに置き、２本のアイアンはボールを挟むように配置してください。その際、アイアンは飛球線方向に直線となるように配置してください。また、足のラインは飛球線方向と平行になるようにしてください。

1. 二日目の動きを確認

最初に二日目で覚えた動きを確認してください。この動きがベースとなりますので、自信がない場合はもう一度しっかり一から順番に行ってください。

二日目の動きを一から確認

三日目では、二日目で学んだ動きから、クラブを使いながら体の動きを発展させていきます。二日目で学んだ動きを忘れないようにしましょう。

二日目の動きから発展させる

3rd DAYクラブを使った正しい体の動き

2.クラブを使った体の動き STEP1 3rd DAY3rd DAY


3rd DAY：クラブを使った正しい体の動き

4. シャフトはアイアンの後方を指す

左手を伸ばした際、手に持ったアイアンのシャフトラインは、右側においたアイアンのシャフトの後方を指す。その際、左ひじは曲げないように注意する。

左腕のひじは決して曲げない

3. クラブを握りバックスイングの動き

二日目でつくったバックスイングの動きをクラブを左手で握って行ってください。クラブを握る際、グリップではなくシャフトの中心あたりを握ってください。

グリップではなくシャフトの中心を握る


3rd D



2.クラブを使った体の動き STEP1

6. 両手でクラブを握る

バックスイング、ダウンスイングの動きができるようになったら、腕が伸び切った位置に来た時にクラブを握っていない方の手をそえてください。この動きは、二日目に学んだ動きの応用になります。

腕が伸びたら反対の手をそえる

5. クラブを握りダウンスイングの動き

次に右手にクラブを持ち替え、ダウンスイングの動きを行ってください。バックスイングの動きと左右対称の動きになります。この際、シャフトラインは左側においたアイアンのシャフトの前方を指すようにします。

バックスイングと左右対称の動き





7. 最初から両手でクラブを握る

最後に最初から両手でクラブを握った状態でバックスイング、ダウンスイングの動きを行ってください。スムーズにこの動きを行うことが出来るようになれば、STEP1の動きは完了です。

バックスイングと左右対称の動き

CHECK POINT

伸ばした腕のひじは曲げないシャフトの方向には注意する左右対称の動きスムーズに行えるまで繰り返し練習




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2. アドレスをつくる

両手でシャフトを握ったら、アドレスをつくってください。アドレスをつくる際、シャフトを握っている位置は調整してください。おへそに当てたグリップエンドは、スイングをつくる際の支点となりますので、当てた位置からずらさないように注意してください。

1日目に学んだアドレスを忘れない

1. グリップエンドをおへそにあてる

シャフトを握り、グリップエンドをおへそに当ててください。その際、左腕はまっすぐになるようにしてください。

左腕は曲げずにまっすぐ

STEP1をスムーズに行えるようになったら、よりゴルフスイングの形へと近づけていきます。ここでは、おへそを支点としてゴルフスイングの形をつくっていきます。

支点をつくりスイングの形をつくる


3.クラブを使った体の動き STEP２ 3rd DAY3rd DAY



4. ダウンスイングをつくる

おへそを支点にダウンスイングをしてください。クラブの振り幅は、バックスイングと同様ひざの高さまでで大丈夫です。バックスイングとダウンスイングを繰り返し行い、スムーズに行えるようになってください。

バックスイングとダウンスイングは左右対称

3. バックスイングをつくる

おへそを支点にバックスイングをしてください。クラブの振り幅は、ひざの高さまでで大丈夫です。おへそからグリップエンドを離さずにスムーズに行ってください。

振り幅は膝の高さまで

CHECK POINT

グリップエンドはおへそから離さない振り幅はひざの高さ左右対称の動き


3.クラブを使った体の動き STEP２


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1. バックスイングをつくる

STEP2同様におへそにグリップエンドを当て、ひざの高さまでクラブを上げてください。そこから、グリップエンドをおへそから離し、STEP1で学んだバックスイングの動きを行ってください。この際、左腕を曲げない様にしてください。また、バックスイングが完成した時、クラブは立てた状態になります。

左腕は曲げない

STEP3では、STEP2で学んだおへそにグリップエンドを当てた動きとSTEP1で学んだ腕の動きを組み合わせます。

動きを組み合わせる


4.クラブを使った体の動き STEP３ 3rd DAY3rd DAY



CHECK POINT

動きの最後でクラブを立てるバックスイングでは左腕を曲げないダウンスイングでは左腕を曲げない

2. ダウンスイングをつくる

バックスイングと左右対称の動きを行ってください。ここもSTEP2の動きからSTEP1の動きへとつなげていきます。この際には、右腕は曲げないようにしてください。この動きができるようになったら、バックスイングとダウンスイングを繰り返し、スムーズに行えるようになってください。

右腕は曲げない

バックスイング、ダウンスイングともに体の中心軸を動かさないように注意しましょう。

ONE POINT ADVICE


4.クラブを使った体の動き STEP３


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スイングにおける基本動作は非常に重要です。ここを間違えてしまうとすべての動きがおかしくなってしまいます。動画を見ながら竹内プロといっしょにひとつひとつの動作を順番にステップアップしていってください。

動作をひとつひとつ順番にステップアップ

動画の視聴はこちらからhttps://youtu.be/Zp8mWVXitWc

練習用動画のご紹介3rd DAY EX 5th DAY

EX5th DAY

EX



https://youtu.be/Zp8mWVXitWc

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