Database / Oracle / Oracle Database / Release 19 バックアッ …新機能 Oracle Database...

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Database / Oracle / Oracle Database / Release 19 バックアップおよびリカバリ・ユーザーズ・ ガイド 目次 タイトルおよび著作権情報 はじめに 対象読者 ドキュメントのアクセシビリティについて 関連ドキュメント 表記規則 このリリースでのバックアップおよびリカバリ・ユーザーズ・ガイドの変更点 Oracle Databaseリリース19cにおける変更点 Oracle Databaseリリース18c, バージョン18.1での変更点 Oracle Database 12cリリース2 (12.2.0.1)での変更 Oracle Database 12cリリース1 (12.1.0.2) での変更点 新機能 Oracle Database 12cリリース1 (12.1.0.1) での変更点 目次 タイトルおよび著作権情報 用語集 索引 はじめに このリリースでのバックアップおよびリカバリ・ユーザーズ・ガイドの変更点 Iバックアップおよびリカバリの概要 IIRMANとフラッシュバック・データベースの起動および構成 IIIデータのバックアップおよびアーカイブ IVRMANのバックアップの管理 V障害の診断および対応 VIチューニングおよびトラブルシューティング VIIRMANを使用したデータの送信 VIIIユーザー管理のバックアップおよびリカバリの実行 1

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  • Database / Oracle / Oracle Database / Release 19

    バックアップおよびリカバリ・ユーザーズ・ガイド

    目次タイトルおよび著作権情報はじめに

    対象読者ドキュメントのアクセシビリティについて関連ドキュメント表記規則

    このリリースでのバックアップおよびリカバリ・ユーザーズ・ガイドの変更点Oracle Databaseリリース19cにおける変更点Oracle Databaseリリース18c, バージョン18.1での変更点Oracle Database 12cリリース2 (12.2.0.1)での変更Oracle Database 12cリリース1 (12.1.0.2) での変更点

    新機能Oracle Database 12cリリース1 (12.1.0.1) での変更点

    目次

    タイトルおよび著作権情報

    用語集

    索引

    はじめに

    このリリースでのバックアップおよびリカバリ・ユーザーズ・ガイドの変更点

    第I部 バックアップおよびリカバリの概要

    第II部 RMANとフラッシュバック・データベースの起動および構成

    第III部 データのバックアップおよびアーカイブ

    第IV部 RMANのバックアップの管理

    第V部 障害の診断および対応

    第VI部 チューニングおよびトラブルシューティング

    第VII部 RMANを使用したデータの送信

    第VIII部 ユーザー管理のバックアップおよびリカバリの実行

    1

    https://docs.oracle.com/en/database/index.htmlhttps://docs.oracle.com/en/database/oracle/index.htmlfile:///C/Oracle_Work/SysPDF/db19docs_for_pdf_20190702/index.htmlfile:///C/Oracle_Work/SysPDF/db19docs_for_pdf_20190702/db19docs_for_pdf_20190702/index.htmlfile:///

  • 新機能第I部 バックアップおよびリカバリの概要

    1 バックアップおよびリカバリの概要1.1 バックアップおよびリカバリの目的

    1.1.1 データ保護について1.1.2 データベース・リカバリを必要とする障害について1.1.3 データのアーカイブについて1.1.4 データ転送について

    1.2 Oracleのバックアップおよびリカバリのソリューション1.3 Oracleバックアップ方法の比較1.4 Oracleフラッシュバック技術について

    1.4.1 論理フラッシュバック機能1.4.2 フラッシュバック・データベース

    1.5 データ・リカバリ・アドバイザについて1.6 RMANおよびOracle Enterprise Manager Cloud Control

    1.6.1 Oracle Enterprise Manager Cloud Controlについて1.6.2 Cloud Controlを使用したデータベースのホーム・ページへのアクセス1.6.3 Cloud Controlによるバックアップおよびリカバリのタスクの実行

    1.7 Zero Data Loss Recovery Applianceについて1.7.1 RMANとリカバリ・アプライアンスの使用

    1.8 バックアップおよびリカバリのドキュメント・ロードマップ1.8.1 Recovery Managerのドキュメント・ロードマップ1.8.2 ユーザー管理のバックアップおよびリカバリのドキュメント・ロードマップ

    2 RMANの概要2.1 RMAN環境の概要2.2 RMANの起動およびデータベースへの接続: クイック・スタート2.3 RMANのデフォルト構成の表示2.4 データベースのバックアップ: クイック・スタート

    2.4.1 一般的なRMANバックアップ・オプションについて2.4.2 ARCHIVELOGモードでのデータベースのバックアップ2.4.3 NOARCHIVELOGモードでのデータベースのバックアップ2.4.4 増分バックアップの作成: クイック・スタート2.4.5 増分更新バックアップの作成2.4.6 データベース・ファイルおよびバックアップの検証: クイック・スタート2.4.7 RMAN操作のスクリプト化

    2.5 RMAN操作に関するレポート: クイック・スタート2.5.1 バックアップの表示: クイック・スタート2.5.2 データベース・ファイルおよびバックアップに関するレポート: クイック・スタート

    2.6 RMANバックアップの保持2.6.1 バックアップのクロスチェック: クイック・スタート2.6.2 不要なバックアップの削除: クイック・スタート

    2.7 データ・リカバリ・アドバイザを使用した障害の診断および修復: クイック・スタート2.7.1 障害の表示および修復オプションの決定2.7.2 障害の修復: クイック・スタート

    2.8 フラッシュバック・データベースを使用したデータベースの巻戻し: クイック・スタート2.9 データベース・ファイルのリストアおよびリカバリ: クイック・スタート

    2.9.1 データベース・ファイルのリストアおよびリカバリの準備: クイック・スタート

    2

  • 2.9.2 データベース全体のリカバリ: クイック・スタート2.9.3 表領域のリカバリ: クイック・スタート2.9.4 個々のデータ・ブロックのリカバリ: クイック・スタート

    第II部 RMANとフラッシュバック・データベースの起動および構成3 Recovery Managerのアーキテクチャ

    3.1 RMAN環境3.2 RMANコマンドライン・クライアントについて3.3 RMANチャネルについて

    3.3.1 RMANチャネルおよびデバイスについて3.3.2 RMAN自動チャネルおよび手動チャネルについて

    3.4 RMANリポジトリ3.5 RMANを使用したメディア管理について

    3.5.1 RMANとメディア・マネージャの相互作用について3.5.2 RMANおよびOracle Secure Backupについて3.5.3 Backup Solutions Programについて

    3.6 高速リカバリ領域について3.7 Data Guard環境でのRMANについて

    3.7.1 Data Guard環境におけるRMAN構成の概要3.7.2 Data Guard環境でのRMANによるファイル管理について

    3.7.2.1 Data Guard環境でのバックアップの互換性について3.7.2.2 Data Guard環境でのバックアップの関連付けについて3.7.2.3 Data Guard環境でのバックアップのアクセシビリティについて

    3.8 リカバリ・アプライアンス環境内のRMANについて3.8.1 リカバリ・アプライアンスへのRMANバックアップの作成

    4 RMAN クライアントの起動および操作4.1 RMANの起動および終了4.2 RMANによるデータベース接続の確立

    4.2.1 RMANデータベース接続タイプの概要4.2.2 RMANによるデータベース接続の認証について

    4.2.2.1 オペレーティング・システムを使用した認証4.2.2.2 パスワード・ファイルを使用した認証

    4.2.3 RMANプロンプトからのデータベース接続の確立4.2.4 オペレーティング・システムのコマンドラインからのRMANによるデータベース接続の確立4.2.5 CDBへのRMAN接続の確立

    4.2.5.1 CDBおよびPDBでの操作の実行について4.2.5.2 PDBへの接続時の制限事項4.2.5.3 ターゲットとしてのrootへの接続4.2.5.4 ターゲットとしてのPDBへの接続

    4.2.6 コマンド・ファイル内でのRMANによるデータベース接続の確立4.2.7 RMANによる補助データベースへの接続4.2.8 RMANによる接続で発生した問題の診断

    4.2.8.1 ターゲット・データベースおよび補助データベースへの接続時に発生した問題の診断4.2.8.2 リカバリ・カタログへの接続時に発生した問題の診断

    4.3 RMAN出力の場所の指定4.4 RMANのグローバリゼーション・サポート環境変数の設定

    3

  • 4.5 RMANコマンドの入力4.5.1 RMANプロンプトでのRMANコマンドの入力4.5.2 RMANでのコマンド・ファイルの使用4.5.3 RMANコマンド・ファイルへのコメントの入力4.5.4 コマンド・ファイルでの置換変数の使用4.5.5 RMAN構文の確認

    4.5.5.1 コマンドラインでのRMAN構文の確認4.5.5.2 コマンド・ファイル内のRecovery Manager構文の確認

    4.6 RMANのパイプ・インタフェースの使用4.6.1 パイプを介した複数のRMANコマンドの連続実行の例4.6.2 パイプを介したRMANコマンドの単一ジョブでの実行の例

    5 RMAN環境の構成5.1 RMANバックアップの環境の構成について

    5.1.1 RMANの永続的な構成の表示およびクリア5.1.2 バックアップ用のデフォルト・デバイスの構成: ディスクまたはSBT5.1.3 バックアップ用のデフォルト・タイプの構成: バックアップ・セットまたはコピー5.1.4 チャネルの構成

    5.1.4.1 チャネルの構成5.1.4.2 ディスクのチャネルの構成5.1.4.3 ディスクおよびSBTデバイス用のパラレル・チャネルの構成5.1.4.4 構成済チャネルの手動での変更

    5.1.5 制御ファイルおよびサーバー・パラメータ・ファイルの自動バックアップの構成5.1.5.1 制御ファイルの自動バックアップ書式の構成5.1.5.2 構成済の制御ファイルの自動バックアップ書式の上書き

    5.2 メディア・マネージャにバックアップするためのRMANの構成5.2.1 RMANをメディア・マネージャとともに使用するための前提条件5.2.2 メディア管理ライブラリの場所の確認5.2.3 RMANのバックアップに対するメディア管理ソフトウェアの構成5.2.4 メディア・マネージャ・ライブラリが正常に統合されたかどうかのテスト

    5.2.4.1 メディア・マネージャでのALLOCATE CHANNELのテスト5.2.4.2 メディア・マネージャでのバックアップおよびリストア操作のテスト

    5.2.5 メディア・マネージャで使用するSBTチャネルの構成5.2.5.1 メディア・マネージャのバックアップ・ピース名5.2.5.2 自動SBTチャネルの構成

    5.3 リカバリ・アプライアンスへのバックアップを行うためのRMANの構成5.3.1 リカバリ・アプライアンスを使用するための前提条件5.3.2 リカバリ・アプライアンスにバックアップするためのRMANの構成手順5.3.3 リカバリ・アプライアンス・バックアップ・モジュールの場所の決定5.3.4 RMANバックアップ用のリカバリ・アプライアンス構成設定の指定

    5.4 高速リカバリ領域の構成5.4.1 高速リカバリ領域内のファイルの概要

    5.4.1.1 Oracle Managed Filesおよび自動ストレージ管理を使用した高速リカバリ領域5.4.1.2 Oracleによる高速リカバリ領域でのディスク領域の管理方法

    5.4.2 高速リカバリ領域の有効化5.4.2.1 高速リカバリ領域のサイズを設定する場合の考慮事項5.4.2.2 高速リカバリ領域の場所を設定する場合の考慮事項5.4.2.3 高速リカバリ領域の場所および初期サイズの設定

    4

  • 5.4.3 高速リカバリ領域の無効化5.4.4 制御ファイルおよびREDOログの場所の構成

    5.4.4.1 オンラインREDOログの場所の構成5.4.4.2 制御ファイルの場所の構成5.4.4.3 アーカイブREDOログの場所の構成

    5.4.5 高速リカバリ領域内でのRMANによるファイル作成の構成5.5 バックアップの保存方針の構成

    5.5.1 冗長性に基づく保存方針の構成5.5.2 リカバリ期間に基づく保存方針の構成5.5.3 保存方針の無効化

    5.6 バックアップの最適化およびCONFIGUREコマンド5.6.1 バックアップの最適化の概要5.6.2 SBTバックアップのバックアップの最適化への保存方針の影響

    5.6.2.1 リカバリ期間に基づく保存方針によるSBTバックアップのバックアップの最適化について5.6.2.2 冗長性に基づく保存方針によるSBTバックアップのバックアップの最適化について

    5.6.3 バックアップの最適化の構成5.7 アーカイブREDOログの削除方針の構成

    5.7.1 アーカイブREDOログの削除方針5.7.1.1 アーカイブREDOログの削除方針が無効になっている場合5.7.1.2 アーカイブREDOログの削除方針が有効になっている場合

    5.7.2 アーカイブREDOログの削除方針の有効化5.8 Data Guard環境でのRMANの構成

    6 RMAN環境の構成: 高度なトピック6.1 高度なチャネル・オプションの構成

    6.1.1 チャネル制御オプション6.1.2 固有のチャネル・パラメータの構成

    6.1.2.1 固有のチャネルの構成の例6.1.2.2 CONFIGURE CHANNELとパラレル化設定の関係

    6.2 高度なバックアップ・オプションの構成6.2.1 バックアップ・セットの最大サイズの構成6.2.2 バックアップ・ピースの最大サイズの構成6.2.3 バックアップの多重化の構成6.2.4 データベース全体のバックアップから除外する表領域の構成6.2.5 圧縮オプションの構成

    6.2.5.1 RMANの圧縮前のブロック処理について6.2.5.2 RMANのサポートされている圧縮レベルについて

    6.2.5.2.1 RMANのデフォルトの圧縮について6.2.5.2.2 Oracle Advanced Compressionオプションについて

    6.2.6 バックアップの暗号化の構成6.2.6.1 バックアップの暗号化について

    6.2.6.1.1 バックアップの透過的暗号化6.2.6.1.2 バックアップのパスワード暗号化6.2.6.1.3 バックアップのデュアル・モード暗号化

    6.2.6.2 RMANバックアップの暗号化モードの構成6.2.6.3 バックアップ暗号化アルゴリズムの構成

    5

  • 6.3 補助インスタンスのデータファイル名の構成6.4 スナップショット制御ファイルの場所の構成

    6.4.1 スナップショット制御ファイルの構成場所の表示6.4.2 スナップショット制御ファイルの場所の設定

    6.5 共有サーバーで使用するためのRMANの構成6.6 消失書込みの検出の有効化6.7 シャドウ消失書込み保護の有効化

    7 フラッシュバック・データベースおよびリストア・ポイントの使用7.1 フラッシュバック・データベース、リストア・ポイントおよび保証付きリストア・ポイントの概要

    7.1.1 フラッシュバック・データベースについて7.1.2 フラッシュバック・データベース・ウィンドウについて7.1.3 フラッシュバック・データベースの制約7.1.4 通常のリストア・ポイントについて7.1.5 保証付きリストア・ポイントについて

    7.1.5.1 保証付きリストア・ポイントとストレージ・スナップショットの比較7.1.6 マルチテナント環境でのリストア・ポイントの概要

    7.1.6.1 CDBリストア・ポイントについて7.1.6.2 PDBでのリストア・ポイントについて7.1.6.3 PDBリストア・ポイントのネームスペースについて

    7.2 フラッシュバック・データベースおよび保証付きリストア・ポイントのロギングについて7.2.1 保証付きリストア・ポイントおよび高速リカバリ領域の領域使用状況7.2.2 フラッシュバック・ロギングが無効になっている状態での保証付きリストア・ポイントのロギングについて7.2.3 保証付きリストア・ポイントが定義された状態でのフラッシュバック・データベースのロギングについて

    7.3 フラッシュバック・データベースおよびリストア・ポイントの前提条件7.4 通常のリストア・ポイントと保証付きリストア・ポイントの使用

    7.4.1 非CDBにおける通常のリストア・ポイントと保証付きリストア・ポイントの作成7.4.2 CDBリストア・ポイントの作成7.4.3 PDBリストア・ポイントの作成7.4.4 LISTコマンドを使用したリストア・ポイントの表示7.4.5 V$RESTORE_POINTビューを使用したリストア・ポイントの表示7.4.6 リストア・ポイントの削除

    7.5 フラッシュバック・データベースの使用7.5.1 フラッシュバック・データベースの有効化7.5.2 フラッシュバック・データベースのロギングの無効化7.5.3 最適なフラッシュバック・データベースのパフォーマンスのための環境の構成7.5.4 フラッシュバック・データベースのパフォーマンスに対する影響の監視7.5.5 I/Oエラーが発生した場合のフラッシュバック・ライター(RVWR)の動作について

    第III部 データのバックアップおよびアーカイブ8 RMANバックアップの概要

    8.1 RMANの一貫性バックアップおよび非一貫性バックアップについて8.1.1 RMANの一貫性バックアップについて8.1.2 RMANの非一貫性バックアップについて

    8.2 オンライン・バックアップおよびバックアップ・モードについて8.3 バックアップ・セットについて

    6

  • 8.3.1 バックアップ・セットおよびバックアップ・ピースについて8.3.2 バックアップ・セットのRMANブロック圧縮について

    8.3.2.1 未使用ブロックの圧縮について8.3.2.2 NULLブロックの圧縮について

    8.3.3 RMANバックアップ・セットのバイナリ圧縮について8.3.4 RMANのUNDOのバックアップの最適化について8.3.5 RMANバックアップ・セットの暗号化について8.3.6 RMANバックアップ・ピースのファイル名について8.3.7 RMANバックアップ・ピースの数およびサイズについて8.3.8 RMANバックアップ・セットの数およびサイズについて8.3.9 多重RMANバックアップ・セットについて8.3.10 RMANプロキシ・コピーについて

    8.4 RMANイメージ・コピーについて8.4.1 RMANで作成したイメージ・コピーについて8.4.2 ユーザー管理イメージ・コピーについて

    8.5 スパース・バックアップについて8.6 プリプラグイン・バックアップについて8.7 RMANを使用したバックアップの複数のコピーについて

    8.7.1 多重バックアップ・セットについて8.7.2 RMANバックアップのバックアップについて

    8.7.2.1 バックアップ・セットのバックアップ8.7.2.2 イメージ・コピーのバックアップ

    8.8 RMAN制御ファイルおよびサーバー・パラメータ・ファイルの自動バックアップについて8.8.1 RMANが制御ファイルの自動バックアップを実行する場合8.8.2 RMANによる制御ファイルの自動バックアップの実行方法

    8.9 RMANの増分バックアップについて8.9.1 マルチレベル増分バックアップについて

    8.9.1.1 差分増分バックアップについて8.9.1.2 累積増分バックアップについて

    8.9.2 ブロック・チェンジ・トラッキング8.9.3 増分バックアップのアルゴリズムについて8.9.4 増分バックアップを使用したリカバリについて8.9.5 リカバリ・アプライアンスの永久増分バックアップ計画について

    8.10 バックアップの保存方針について8.10.1 リカバリ期間について8.10.2 バックアップ冗長性について8.10.3 不要なバックアップのバッチ削除について8.10.4 バックアップ保存方針および高速リカバリ領域の削除規則について

    9 データベースのバックアップ9.1 RMANバックアップの概要

    9.1.1 RMANバックアップの目的9.1.2 RMANバックアップの基本的な概念

    9.2 バックアップ出力オプションの指定9.2.1 RMANバックアップ用のデバイス・タイプの指定9.2.2 ディスクへのRMANバックアップ用のバックアップ・セットまたはバックアップ・コピーの指定9.2.3 RMANバックアップのフォーマットの指定

    7

  • 9.2.3.1 ディスク・バックアップの複数のフォーマットの指定9.2.4 RMANバックアップのタグの指定

    9.2.4.1 バックアップ・タグについて9.2.4.2 バックアップ・セットおよびイメージ・コピーのタグの指定

    9.2.5 圧縮バックアップの作成9.2.6 マルチセクション増分バックアップの指定9.2.7 イメージ・コピーを使用したマルチセクション・バックアップの作成

    9.3 RMANを使用したデータベース・ファイルのバックアップ9.3.1 RMANを使用したデータベース全体のバックアップ9.3.2 RMANによる表領域とデータファイルのバックアップ9.3.3 RMANを使用した制御ファイルのバックアップ

    9.3.3.1 制御ファイルの手動バックアップについて9.3.3.2 制御ファイルの手動バックアップの作成

    9.3.4 RMANを使用したサーバー・パラメータ・ファイルのバックアップ9.3.5 NOARCHIVELOGモードでのデータベースのバックアップ9.3.6 データベース全体のプリプラグイン・バックアップの作成

    9.4 CDBおよびPDBのバックアップ9.4.1 CDBおよびPDBのバックアップについて9.4.2 CDB全体のバックアップ9.4.3 RMANを使用したrootのバックアップ9.4.4 Oracle Enterprise Manager Cloud Controlを使用したrootのバックアップ9.4.5 RMANを使用したPDBのバックアップ9.4.6 RMANを使用したPDBのプリプラグイン・バックアップの作成9.4.7 Oracle Enterprise Manager Cloud Controlを使用したPDBのバックアップ9.4.8 PDB内の表領域とデータファイルのバックアップ9.4.9 例: RMANを使用したPDBのプリプラグイン・バックアップの作成

    9.5 アプリケーション・コンテナのバックアップ9.5.1 アプリケーション・コンテナのバックアップについて9.5.2 アプリケーション・ルートのバックアップ9.5.3 アプリケーション・ルートとそのアプリケーションPDBのバックアップ9.5.4 アプリケーションPDBのバックアップ

    9.6 RMANを使用したスパース・データベースのバックアップ9.6.1 RMANを使用したスパース・データベースのバックアップ9.6.2 RMANを使用したスパース表領域とデータファイルのバックアップ9.6.3 RMANを使用したスパースCDBのバックアップ9.6.4 RMANを使用したスパースPDBのバックアップ

    9.7 RMANを使用したアーカイブREDOログのバックアップ9.7.1 非CDBのアーカイブREDOログのバックアップについて

    9.7.1.1 アーカイブREDOログ・フェイルオーバーについて9.7.1.2 オンラインREDOログ・スイッチについて

    9.7.2 CDBのアーカイブREDOログのバックアップについて9.7.3 非CDBのアーカイブREDOログ・ファイルのバックアップ9.7.4 非CDBのバックアップが必要なアーカイブREDOログのみのバックアップ9.7.5 CDBのアーカイブREDOログのバックアップ9.7.6 非CDBのバックアップ後のアーカイブREDOログの削除9.7.7 CDBのバックアップ後のアーカイブREDOログの削除

    9.8 RMANの増分バックアップの作成および更新

    8

  • 9.8.1 RMANの増分バックアップの目的9.8.2 増分バックアップ計画の設計9.8.3 増分バックアップの作成

    9.8.3.1 VSSスナップショットの増分バックアップの作成9.8.4 増分更新バックアップ

    9.8.4.1 増分更新バックアップ: 基本例9.8.4.2 増分更新バックアップ: 高度な例

    9.8.5 ブロック・チェンジ・トラッキングを使用した、増分バックアップのパフォーマンスの向上

    9.8.5.1 ブロック・チェンジ・トラッキング9.8.5.1.1 ブロック・チェンジ・トラッキング・ファイルの領域管理について9.8.5.1.2 ブロック・チェンジ・トラッキング・ファイルの場所9.8.5.1.3 ブロック・チェンジ・トラッキング・ファイルのサイズについて

    9.8.5.2 ブロック・チェンジ・トラッキングの有効化および無効化9.8.5.3 ブロック・チェンジ・トラッキングの無効化9.8.5.4 チェンジ・トラッキングが有効かどうかの確認9.8.5.5 ブロック・チェンジ・トラッキング・ファイルの場所の変更

    9.9 長期格納用のデータベース・バックアップの作成9.9.1 アーカイブ・バックアップの目的9.9.2 アーカイブ・バックアップの基本的な概念9.9.3 長期格納用のアーカイブ・バックアップの作成

    9.9.3.1 アーカイブ・バックアップの作成9.9.4 一時的なアーカイブ・バックアップの作成

    9.10 RMANバックアップのバックアップ9.10.1 RMANバックアップのバックアップについて

    9.10.1.1 RMANバックアップ・セットの複数のコピーについて9.10.1.2 バックアップをバックアップする場合のバックアップの保存方針の影響の表示

    9.10.2 RMANを使用したバックアップ・セットのバックアップ9.10.3 RMANを使用したイメージ・コピーのバックアップ

    10 データベースのバックアップ: 高度なトピック10.1 RMANバックアップ・セットのサイズの制限

    10.1.1 バックアップ・セットのサイズ10.1.2 BACKUP ... MAXSETSIZEを使用したバックアップ・セットのサイズの制限10.1.3 セクションへの大規模なデータファイルのバックアップの分割

    10.2 バックアップの最適化を使用したファイルのスキップ10.2.1 1つのテープへの毎日のアーカイブ・ログ・バックアップの最適化の例10.2.2 複数のメディア・ファミリへの毎日のアーカイブ・ログ・バックアップの最適化の例10.2.3 アーカイブ・ログの週ごとのセカンダリ・バックアップの作成の例

    10.3 オフライン・ファイル、読取り専用ファイルおよびアクセスできないファイルのスキップ10.4 バックアップ・セットの多重化

    10.4.1 CONFIGURE BACKUP COPIESを使用したバックアップ・セットの多重化10.4.2 BACKUP ... COPIESを使用したバックアップ・セットの多重化

    10.5 RMANを使用したミラーの分割によるバックアップの実行10.6 RMANバックアップの暗号化

    10.6.1 RMANバックアップの暗号化設定

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  • 10.6.2 透過モード暗号化バックアップの作成10.6.3 パスワード・モード暗号化バックアップの作成10.6.4 デュアル・モード暗号化バックアップの作成

    10.7 RMANバックアップの再開10.7.1 再開可能バックアップについて10.7.2 部分的に完了したバックアップの再開

    10.8 バックアップ期間の管理10.8.1 バックアップ期間10.8.2 バックアップ期間の指定10.8.3 バックアップ期間での部分バックアップの許可10.8.4 バックアップの負荷および時間の最小化

    第IV部 RMANのバックアップの管理11 RMAN操作のレポート

    11.1 RMANレポートの概要11.1.1 RMANレポートの目的11.1.2 RMANレポートの基本的な概念11.1.3 Data Guard環境でのレポート

    11.2 バックアップおよびリカバリ関連オブジェクトの表示11.2.1 LISTコマンド11.2.2 すべてのバックアップおよびコピーの表示11.2.3 選択したバックアップおよびコピーの表示11.2.4 プリプラグイン・バックアップの表示11.2.5 データベース・インカネーションの表示

    11.3 バックアップおよびデータベース・スキーマに関するレポート11.3.1 RMANバックアップに関するレポート11.3.2 保存方針に基づくバックアップが必要なファイルに関するレポート

    11.3.2.1 様々な保存方針でのRecovery ManagerのREPORT NEED BACKUPの使用11.3.2.2 表領域およびデータファイルでのRMAN REPORT NEED BACKUPの使用11.3.2.3 テープまたはディスク上のバックアップのみでのREPORT NEEDBACKUPの使用

    11.3.3 リカバリ不能な操作によって影響を受けるデータファイルに関するレポート11.3.4 不要なバックアップに関するレポート11.3.5 データベース・スキーマに関するレポート

    11.4 CDBおよびPDBのレポート11.4.1 CDBのレポート11.4.2 PDBのレポート

    11.4.2.1 削除されたPDBのバックアップの表示11.5 V$ビューを使用したバックアップ・メタデータの問合せ

    11.5.1 過去および現行のRMANジョブの詳細の問合せ11.5.2 バックアップ・ピースの暗号化ステータスの確認

    11.6 リカバリ・カタログ・ビューの問合せ11.6.1 リカバリ・カタログ・ビュー

    11.6.1.1 登録されているデータベースの一意の識別子について11.6.1.2 Data Guard環境の一意の識別子について

    11.6.2 カタログ・ビューへのターゲットDB_KEY値またはDBID値の問合せ11.6.3 RC_BACKUP_FILESの問合せ

    12 RMANバックアップおよびリポジトリ・レコードのメンテナンス

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  • 12.1 RMANバックアップおよびリポジトリのメンテナンスの概要12.1.1 バックアップおよびリポジトリのメンテナンスの目的12.1.2 バックアップおよびリポジトリのメンテナンスの基本的な概念

    12.1.2.1 メンテナンス・コマンドおよびRMANリポジトリ・メタデータについて12.1.2.2 Data Guard環境でのメンテナンス・コマンドについて

    12.1.2.2.1 Data Guard環境でのクロスチェックについて12.1.2.2.2 Data Guard環境での削除について12.1.2.2.3 Data Guard環境でのRMANメタデータへの更新について12.1.2.2.4 データベースに関連付けられていないファイルについて

    12.2 制御ファイルのリポジトリのメンテナンス12.2.1 制御ファイル・レコード

    12.2.1.1 高速リカバリ領域および制御ファイル・レコードについて12.2.2 制御ファイル・レコードの消失の防止12.2.3 制御ファイルの保護

    12.3 高速リカバリ領域のメンテナンス12.3.1 高速リカバリ領域の規則の削除12.3.2 高速リカバリ領域の領域使用状況の監視12.3.3 高速リカバリ領域でのフラッシュバック・ログの領域の管理12.3.4 高速リカバリ領域が一杯になった場合の対応12.3.5 新しい場所への高速リカバリ領域の変更12.3.6 高速リカバリ領域の無効化12.3.7 ファイル作成時のインスタンスのクラッシュへの対応

    12.4 RMANリポジトリの更新12.4.1 RMANリポジトリのクロスチェック

    12.4.1.1 RMANのクロスチェック12.4.1.2 すべてのバックアップおよびコピーのクロスチェック12.4.1.3 特定のバックアップ・セットおよびコピーのクロスチェック12.4.1.4 プリプラグイン・バックアップのクロスチェック

    12.4.2 バックアップおよびコピーのリポジトリ・ステータスの変更12.4.2.1 AVAILABLEまたはUNAVAILABLEへのバックアップのステータスの更新12.4.2.2 アーカイブ・バックアップのステータスの変更12.4.2.3 削除されたPDBのバックアップのステータス変更12.4.2.4 プリプラグイン・バックアップのステータスの変更

    12.4.3 RMANリポジトリへのバックアップ・レコードの追加12.4.3.1 カタログ操作12.4.3.2 カタログへのユーザー管理データファイルのコピーの追加12.4.3.3 バックアップ・ピースのカタログ化12.4.3.4 カタログへのディスクの場所内のすべてのファイルの追加12.4.3.5 プリプラグイン・アーカイブREDOログのカタログ化

    12.4.4 RMANリポジトリからのレコードの削除12.4.4.1 RMANリポジトリでのカタログからの削除操作について12.4.4.2 オペレーティング・システム・ユーティリティを使用して削除したファイルのレコードの削除

    12.5 RMANバックアップおよびアーカイブREDOログの削除12.5.1 RMANバックアップの削除の概要

    12.5.1.1 RMANの削除コマンドについて12.5.1.2 アーカイブREDOログの削除について

    11

  • 12.5.2 すべてのバックアップおよびコピーの削除12.5.3 指定したバックアップおよびコピーの削除

    12.5.3.1 BACKUP ... DELETEを使用した指定ファイルの削除12.5.4 期限切れのRMANバックアップおよびコピーの削除12.5.5 保存方針に基づく不要なRMANバックアップの削除

    12.5.5.1 KEEP UNTIL TIMEに指定した期限が切れた場合のDELETE OBSOLETEの動作

    12.5.6 削除されたPDBのバックアップの削除12.5.7 プリプラグイン・バックアップの削除

    12.6 データベースの削除13 リカバリ・カタログの管理

    13.1 RMANリカバリ・カタログの概要13.1.1 RMANリカバリ・カタログの目的13.1.2 RMANリカバリ・カタログの基本的な概念

    13.1.2.1 RMANリカバリ・カタログへのデータベースの登録について13.1.2.2 ベースRMANリカバリ・カタログでのメタデータの集中化について13.1.2.3 RMANリカバリ・カタログの再同期化について13.1.2.4 ストアド・スクリプト13.1.2.5 Data Guard環境でのリカバリ・カタログ

    13.1.3 リカバリ・カタログの管理の基本手順13.2 リカバリ・カタログの作成

    13.2.1 リカバリ・カタログ・データベースの構成13.2.1.1 リカバリ・カタログ・スキーマのサイズの計画13.2.1.2 リカバリ・カタログ・データベースのディスク領域の割当て

    13.2.2 リカバリ・カタログのスキーマ所有者の作成13.2.3 CREATE CATALOGコマンドの実行

    13.3 リカバリ・カタログへのデータベースの登録13.3.1 リカバリ・カタログへのデータベースの登録

    13.3.1.1 スタンバイ・データベースの登録13.3.2 REGISTER DATABASEコマンドを使用したデータベースの登録

    13.4 リカバリ・カタログへのバックアップの追加13.5 仮想プライベート・カタログの作成および管理

    13.5.1 仮想プライベート・カタログの概要13.5.2 仮想プライベート・カタログ用のVPDモデルの使用について13.5.3 仮想プライベート・カタログの作成13.5.4 データベースの仮想プライベート・カタログへの登録13.5.5 仮想プライベート・カタログ所有者からの権限の取消し13.5.6 仮想プライベート・カタログのアップグレード

    13.6 リカバリ・カタログの保護13.6.1 リカバリ・カタログのバックアップ

    13.6.1.1 リカバリ・カタログの頻繁なバックアップ13.6.1.2 適切な物理バックアップ方法の選択13.6.1.3 ターゲット・データベースからのリカバリ・カタログの分離13.6.1.4 論理バックアップ用のリカバリ・カタログ・データのエクスポート

    13.6.2 リカバリ・カタログのリカバリ13.7 ストアド・スクリプトの管理

    13.7.1 ストアド・スクリプト

    12

  • 13.7.2 ストアド・スクリプトの作成13.7.3 ストアド・スクリプトの置換え13.7.4 ストアド・スクリプトの実行13.7.5 動的ストアド・スクリプトの作成および実行13.7.6 ストアド・スクリプトの出力13.7.7 ストアド・スクリプト名の表示13.7.8 ストアド・スクリプトの削除13.7.9 RMANの起動時のストアド・スクリプトの実行

    13.8 リカバリ・カタログのメンテナンス13.8.1 リカバリ・カタログのメンテナンス13.8.2 リカバリ・カタログの再同期化

    13.8.2.1 リカバリ・カタログの再同期化13.8.2.1.1 Data Guard環境でのRMANリカバリ・カタログの再同期化について

    13.8.2.2 リカバリ・カタログを再同期化するタイミングの決定13.8.2.2.1 リカバリ・カタログが使用不可の場合の再同期化13.8.2.2.2 バックアップ頻度が低い場合のARCHIVELOGモードでの再同期化13.8.2.2.3 スタンバイ・データベースの構成後の再同期化13.8.2.2.4 制御ファイル・レコードがエージ・アウトされる前のリカバリ・カタログの再同期化

    13.8.2.3 リカバリ・カタログの手動での再同期化13.8.3 DB_UNIQUE_NAMEを変更した後のリカバリ・カタログの更新13.8.4 リカバリ・カタログからのターゲット・データベースの登録の解除

    13.8.4.1 Data Guard環境外のターゲット・データベースの登録の解除13.8.4.2 スタンバイ・データベースの登録の解除13.8.4.3 リカバリ・アプライアンス環境でのターゲット・データベースの登録の解除

    13.8.5 リカバリ・カタログのデータベース・インカネーションの再設定13.8.6 リカバリ・カタログのアップグレード

    13.8.6.1 リカバリ・カタログのアップグレード13.8.6.1.1 Data Guard環境でリカバリ・カタログをアップグレードする際の特別な考慮事項

    13.8.6.2 リカバリ・カタログのスキーマ・バージョンの確認13.8.6.3 UPGRADE CATALOGコマンドの使用

    13.8.7 リカバリ・カタログのインポートおよび移動13.8.7.1 リカバリ・カタログのインポート13.8.7.2 リカバリ・アプライアンス環境でのリカバリ・カタログのインポートについて13.8.7.3 リカバリ・カタログのインポートの前提条件13.8.7.4 リカバリ・カタログのインポート13.8.7.5 リカバリ・カタログの移動

    13.9 リカバリ・カタログの削除第V部 障害の診断および対応

    14 RMANのデータ修復の概要14.1 RMANのデータ修復の概要

    14.1.1 データ修復が必要な問題について14.1.1.1 ユーザー・エラーについて14.1.1.2 アプリケーション・エラーについて

    13

  • 14.1.1.3 メディア障害について14.1.2 RMANのデータ修復方法について

    14.2 RMANのリストア操作について14.2.1 RMANバックアップの選択について14.2.2 RMANリストア・フェイルオーバーについて14.2.3 暗号化バックアップのRMANリストアについて14.2.4 RMANのリストア操作およびASMの概要14.2.5 RMANリストアの最適化について

    14.3 RMANのメディア・リカバリについて14.3.1 増分バックアップおよびアーカイブREDOログの選択について14.3.2 データベース・インカネーションについて

    14.3.2.1 RMANのOPEN RESETLOGS操作について14.3.2.2 データベース・インカネーション間の関係14.3.2.3 PDBのインカネーションについて14.3.2.4 孤立したバックアップについて14.3.2.5 孤立したPDBバックアップについて

    15 データ・リカバリ・アドバイザを使用した障害の診断および修復15.1 データ・リカバリ・アドバイザの概要

    15.1.1 データ・リカバリ・アドバイザの目的15.1.2 データ・リカバリ・アドバイザの基本的な概念

    15.1.2.1 データ・リカバリ・アドバイザのユーザー・インタフェース15.1.2.2 データ整合性チェックについて15.1.2.3 障害について

    15.1.2.3.1 障害ステータスについて15.1.2.3.2 障害優先順位について15.1.2.3.3 障害のグループ化について

    15.1.2.4 手動処理および自動修復オプションについて15.1.2.4.1 統合された修復について15.1.2.4.2 修復スクリプトについて

    15.1.2.5 データ・リカバリ・アドバイザでサポートされているデータベース構成について

    15.1.2.5.1 データ・リカバリ・アドバイザおよびOracle Real ApplicationClustersについて15.1.2.5.2 データ・リカバリ・アドバイザおよびOracle Data Guardについて15.1.2.5.3 データ・リカバリ・アドバイザおよびCDBについて

    15.1.3 障害の診断および修復の基本手順15.1.4 CDBでの障害の診断および修復

    15.2 障害の表示15.2.1 すべての障害の表示15.2.2 障害のサブセットの表示

    15.3 データベースの検証によるブロック破損の確認15.4 修復オプションの決定

    15.4.1 すべての障害に対する修復オプションの決定15.4.2 障害のサブセットに対する修復オプションの決定

    15.5 障害の修復15.5.1 障害の修復について15.5.2 障害の修復

    14

  • 15.6 障害のステータスおよび優先順位の変更16 データベース・ファイルおよびバックアップの検証

    16.1 RMANの検証の概要16.1.1 RMANの検証の目的16.1.2 RMANの検証の基本的な概念

    16.1.2.1 チェックサムおよび破損ブロックについて16.1.2.2 物理および論理ブロック破損について16.1.2.3 RMANバックアップの破損ブロックの制限について16.1.2.4 ブロック破損の検出について

    16.2 VALIDATEコマンドによるブロック破損の確認16.3 BACKUP VALIDATEを使用したデータベース・ファイルの検証16.4 リストアする前のバックアップの検証16.5 CDBおよびPDBの検証

    16.5.1 CDB全体の検証16.5.2 PDBの検証

    17 データベースの完全リカバリの実行17.1 データベースの完全リカバリの概要

    17.1.1 データベースの完全リカバリの目的17.1.2 この章の概要17.1.3 リカバリ・アプライアンスのリアルタイムREDOトランスポートについて

    17.2 データベースの完全リカバリの準備17.2.1 リストアまたはリカバリするデータファイルの識別

    17.2.1.1 消失した制御ファイルの識別17.2.1.2 メディア・リカバリが必要なデータファイルの識別

    17.2.1.2.1 RMANによるデータファイルの識別17.2.1.2.2 SQLによるデータファイルの識別

    17.2.2 データベースのDBIDの確認17.2.3 リストア操作で使用されるバックアップのプレビュー

    17.2.3.1 オフサイト・バックアップのリコール17.2.4 リストアする前のバックアップの検証17.2.5 リカバリに必要なアーカイブREDOログのリストア

    17.2.5.1 新しい場所へのアーカイブREDOログのリストア17.2.5.2 複数の場所へのアーカイブREDOログのリストア

    17.2.6 暗号化バックアップの復号化に必要なパスワードの指定17.3 データベースの完全リカバリの実行

    17.3.1 データベースの完全リカバリ17.3.1.1 デフォルト以外の場所へのデータファイルのリストアについて

    17.3.2 データベース全体の完全リカバリの実行17.3.3 表領域の完全リカバリの実行17.3.4 コピーへの切替え後の完全リカバリの実行

    17.3.4.1 データファイル・コピーへの切替え後のリカバリの実行17.3.4.2 データベース・コピーへの切替え後の完全リカバリの実行

    17.4 CDBの完全リカバリの実行17.4.1 CDB全体の完全リカバリの実行17.4.2 rootの完全リカバリの実行17.4.3 RMANによるPDBの完全リカバリの実行17.4.4 Cloud ControlによるPDBの完全リカバリの実行

    15

  • 17.4.5 プリプラグイン・バックアップを使用した完全リカバリの実行17.4.5.1 プリプラグイン・バックアップを使用したPDBの完全リカバリについて17.4.5.2 プリプラグイン・バックアップを使用したPDBの完全リカバリの実行17.4.5.3 例: プリプラグイン・バックアップを使用したPDBの完全リカバリの実行

    17.4.6 RMANによるPDBの表領域またはデータファイルの完全リカバリの実行17.4.7 Cloud ControlによるPDBの表領域の完全リカバリの実行17.4.8 コピーへの切替え後のCDBの完全リカバリの実行

    17.5 アプリケーション・コンテナの完全リカバリの実行17.5.1 アプリケーション・ルートの完全リカバリの実行17.5.2 アプリケーション・ルートおよびアプリケーションPDBの完全リカバリの実行17.5.3 アプリケーションPDBの完全リカバリの実行

    17.6 RMANを使用したスパース・データベースの完全リカバリの実行17.6.1 スパース・データベースの完全リカバリの実行17.6.2 スパースCDBの完全リカバリの実行17.6.3 RMANを使用したスパースPDBのリカバリの実行

    18 フラッシュバックおよびデータベースのPoint-in-Timeリカバリの実行18.1 Oracleフラッシュバック技術およびデータベースのPoint-in-Timeリカバリの概要

    18.1.1 フラッシュバックおよびデータベースのPoint-in-Timeリカバリの目的18.1.2 Point-in-Timeリカバリおよびフラッシュバック機能の基本的な概念

    18.1.2.1 非CDBに対するデータベースのPoint-in-Timeリカバリの基本的な概念18.1.2.2 PDBに対するPoint-in-Timeリカバリの基本的な概念18.1.2.3 フラッシュバック技術の基本的な概念

    18.1.2.3.1 バックアップおよびリカバリで役立つ物理フラッシュバック機能について18.1.2.3.2 バックアップおよびリカバリで役立つ論理フラッシュバック機能について

    18.1.3 CDBおよびPDBでのフラッシュバック・データベースの実行の基本的な概念18.1.3.1 PDBのフラッシュバック・データベースおよびPITRについて18.1.3.2 PDBのUNDOおよびフラッシュバック・データベース操作について18.1.3.3 CDBでのREDOの破損の管理について

    18.2 フラッシュバック表を使用した表の巻戻し18.2.1 フラッシュバック表の前提条件18.2.2 フラッシュバック表操作の実行

    18.2.2.1 フラッシュバック表中のトリガーの有効状態の保持18.3 フラッシュバック・ドロップを使用したDROP TABLE操作の巻戻し

    18.3.1 フラッシュバック・ドロップ18.3.2 フラッシュバック・ドロップの前提条件18.3.3 フラッシュバック・ドロップ操作の実行

    18.3.3.1 元の名前が同じオブジェクトが複数存在する場合のフラッシュバック・ドロップを使用したオブジェクトの取出し

    18.4 フラッシュバック・データベースを使用したデータベースの巻戻し18.4.1 フラッシュバック・データベースの前提条件18.4.2 フラッシュバック・データベース操作の実行18.4.3 CDB全体に対するフラッシュバック・データベース操作の実行18.4.4 PDBに対するフラッシュバック・データベース操作の実行18.4.5 フラッシュバック・データベースの監視

    18.5 データベースのPoint-in-Timeリカバリの実行

    16

  • 18.5.1 データベースのPoint-in-Timeリカバリの前提条件18.5.2 データベースのPoint-in-Timeリカバリの実行18.5.3 CDBおよびPDBのPoint-in-Timeリカバリの実行

    18.5.3.1 CDB全体のPoint-in-Timeリカバリの実行18.5.3.2 PDBのPoint-in-Timeリカバリの実行

    18.5.4 アプリケーションPDBのPoint-in-Timeリカバリの実行18.5.5 スパース・データベースのPoint-in-Timeリカバリの実行

    18.6 フラッシュバックおよびデータベースのPoint-in-Timeリカバリの例18.6.1 フラッシュバック・データベースを使用したOPEN RESETLOGS操作の巻戻し

    18.6.1.1 フラッシュバック・データベースを使用したスタンバイ・データベースでのOPEN RESETLOGSの取消しについて

    18.6.2 取り消されたインカネーション・ブランチ内のSCNへのデータベースの巻戻し18.6.3 祖先インカネーションへのデータベースのリカバリ

    19 ブロック・メディア・リカバリの実行19.1 ブロック・メディア・リカバリの概要

    19.1.1 ブロック・メディア・リカバリの目的19.1.2 ブロック・メディア・リカバリの基本的な概念

    19.1.2.1 ブロック・リカバリおよびスタンバイ・データベースについて19.1.2.2 破損ブロックの識別について19.1.2.3 ブロック・リカバリ時に欠落しているREDOについて

    19.2 ブロック・メディア・リカバリの前提条件19.3 個々のブロックのリカバリ

    19.3.1 RECOVER...BLOCKコマンドを使用する個々のブロックのリカバリ19.3.2 例: データ・リカバリ・アドバイザを使用した個々のブロックのリカバリ

    19.4 V$DATABASE_BLOCK_CORRUPTION内のすべてのブロックのリカバリ20 RMANのリカバリの実行: 高度な例

    20.1 増分バックアップを使用したNOARCHIVELOGモードのデータベースのリカバリ20.2 サーバー・パラメータ・ファイルのリストア

    20.2.1 制御ファイルの自動バックアップからのサーバー・パラメータ・ファイルのリストア20.2.2 RMANを使用した初期化パラメータ・ファイルの作成

    20.3 バックアップ制御ファイルを使用したリカバリの実行20.3.1 バックアップ制御ファイルを使用したリカバリの実行

    20.3.1.1 RMANリストア時の制御ファイルの場所について20.3.1.2 RMANのリカバリ・カタログを使用したリカバリおよび使用しないリカバリについて20.3.1.3 高速リカバリ領域の使用時のRMANリカバリについて

    20.3.2 バックアップ制御ファイルを使用してリカバリ・カタログを使用しないリカバリの実行

    20.4 障害リカバリの実行20.4.1 障害リカバリの前提条件20.4.2 障害発生後のデータベースのリカバリ

    20.5 新しいホストへのデータベースのリストア20.5.1 新しいホストへのデータベースのリストアの準備20.5.2 新しいホストへのディスク・バックアップのリストア20.5.3 新しいホストへのデータベースのリストアのテスト

    20.6 古いバージョンのRMANを使用して作成されたバックアップのリストア

    17

  • 20.7 ネットワークを介したファイルのリストアおよびリカバリ20.7.1 ネットワークを介したファイルのリストアについて20.7.2 ネットワークを介したファイルのリカバリについて20.7.3 ネットワークを介したファイルのリストアおよびリカバリの例20.7.4 ネットワークを介したデータファイルのリストア20.7.5 RECOVERコマンドを使用したフィジカル・スタンバイ・データベースのロールフォワード

    20.7.5.1 プライマリ・データベースで行われた変更を使用してフィジカル・スタンバイ・データベースをリフレッシュする手順

    21 RMANの表領域のPoint-in-Timeリカバリ(TSPITR)の実行21.1 RMANのTSPITRの概要

    21.1.1 RMANのTSPITRの目的21.1.2 RMANのTSPITRの基本的な概念

    21.1.2.1 RMANのTSPITRの共通の用語21.1.2.2 RMANのTSPITRのモード21.1.2.3 RMAN管理の補助データベースを使用したRMANのTSPITRの仕組み

    21.2 TSPITRの制限、特殊事例および制約21.2.1 TSPITRの制約21.2.2 リカバリ・カタログを使用しない場合の特別な考慮事項について

    21.3 TSPITRの計画および準備21.3.1 TSPITRでの正しい目標時点の選択21.3.2 リカバリ・セットの決定

    21.3.2.1 プライマリ・データベースの依存性の確認および解決21.3.3 TSPITRの実行後に消失するオブジェクトの確認および保存

    21.4 完全に自動化されたRMANのTSPITRの実行21.5 RMAN管理の補助データベースを使用したRMANのTSPITRに対するデフォルトの変更

    21.5.1 SET NEWNAMEを使用したTSPITRのリカバリ・セットのデータファイル名の変更21.5.2 TSPITRの補助セットのデータファイル名の指定

    21.5.2.1 TSPITRのOMF補助セット・ファイルの名前変更時の考慮事項21.5.2.1.1 ASMストレージの使用21.5.2.1.2 非ASMストレージの使用

    21.5.2.2 TSPITRの実行中のSET NEWNAMEを使用した補助セットのデータファイル名の指定21.5.2.3 TSPITRの実行中のDB_FILE_NAME_CONVERTを使用した補助セットのデータファイル名の指定

    21.5.2.3.1 TSPITRの実行中の一時ファイルの名前の変更21.5.3 イメージ・コピーを使用したRMANのTSPITRの高速化

    21.5.3.1 リカバリ・セットのイメージ・コピーでのSET NEWNAMEの使用21.5.3.2 補助セットのイメージ・コピーでのSET NEWNAMEおよびCONFIGUREAUXNAMEの使用21.5.3.3 CONFIGURE AUXNAMEおよびイメージ・コピーを使用したTSPITRの実行の例

    21.5.4 TSPITRにおける自動補助データベースの初期化パラメータのカスタマイズ21.5.4.1 TSPITRにおける補助データベースの制御ファイルの格納場所の指定21.5.4.2 TSPITRにおける補助データベースのアーカイブ・ログの指定21.5.4.3 TSPITRにおける補助データベースのオンライン・ログの格納場所の指定

    21.6 独自の補助データベースを使用したRMANのTSPITRの実行

    18

  • 21.6.1 RMANのTSPITRに使用する独自の補助データベースの準備21.6.1.1 手順1: 補助データベース用のOracleパスワード・ファイルの作成21.6.1.2 手順2: 補助データベース用の初期化パラメータ・ファイルの作成21.6.1.3 手順3: Oracle Netから補助データベースへの接続性の確認

    21.6.2 独自の補助データベースを使用したTSPITRに使用するRMANコマンドの準備21.6.2.1 独自の補助データベースを使用したTSPITRに使用するチャネルの計画21.6.2.2 独自の補助データベースのデータファイル名の計画: SET NEWNAME

    21.6.3 独自の補助データベースを使用したTSPITRの実行21.6.3.1 手順1: NOMOUNTモードでの補助データベースの起動21.6.3.2 手順2: ターゲット・データベースおよび補助データベースへのRMANクライアントの接続21.6.3.3 手順3: RECOVER TABLESPACEコマンドの実行

    21.6.4 独自の補助データベースを使用したTSPITRの実行例21.7 RMAN TSPITRのトラブルシューティング

    21.7.1 TSPITRの実行中のファイル名の競合のトラブルシューティング21.7.2 TSPITRの実行中のUNDOセグメントを含む表領域の識別のトラブルシューティング21.7.3 TSPITRの失敗後の手動による補助データベースの再起動のトラブルシューティング

    22 表および表パーティションのリカバリ22.1 表および表パーティションのリカバリの概要

    22.1.1 RMANバックアップからの表および表パーティションのリカバリの目的22.1.2 表および表パーティションのリカバリに必要なRMANバックアップ22.1.3 RMANバックアップからの表および表パーティションのリカバリの基本概念

    22.1.3.1 表および表パーティションをリカバリするためにRMANが実行する手順22.1.3.2 RMAN表のリカバリ時の補助データベース・ファイルの格納場所について22.1.3.3 RMAN表のリカバリ時に使用されるデータ・ポンプ・エクスポート・ダンプ・ファイルについて22.1.3.4 リカバリされた表および表パーティションのターゲット・データベースへのインポートについて22.1.3.5 RMANのリカバリ時にリカバリされた表および表パーティションの名前変更について22.1.3.6 表およびパーティションの新規スキーマへのリカバリについて

    22.1.4 RMANバックアップからの表および表パーティションのリカバリの制限22.2 表および表パーティションのリカバリの準備

    22.2.1 RMANバックアップからの表および表パーティションのリカバリの前提条件22.2.2 表または表パーティションをリカバリする必要がある時点の判断

    22.3 表および表パーティションのリカバリ22.4 PDBの表および表パーティションのリカバリ22.5 例: RMANバックアップからの表および表パーティションのリカバリ

    22.5.1 例: 指定された時点への表のリカバリ22.5.2 例: 指定されたログ順序番号への表パーティションのリカバリ22.5.3 例: 新規スキーマへの表のリカバリ

    第VI部 チューニングおよびトラブルシューティング23 RMANのパフォーマンスのチューニング

    23.1 RMANのパフォーマンスのチューニングの目的23.2 RMANのパフォーマンスのチューニングの基本的な概念

    19

  • 23.2.1 読取りフェーズ23.2.1.1 入力ディスク・バッファの割当て23.2.1.2 同期ディスクI/Oと非同期ディスクI/O23.2.1.3 ディスクI/Oスレーブ23.2.1.4 チャネルのRATEパラメータ

    23.2.2 コピー・フェーズ23.2.3 システム・バックアップ・テープ(SBT)への書込みフェーズ

    23.2.3.1 SBTへの書込みフェーズにおけるRMANの構成要素23.2.3.1.1 テープ・バッファの割当て23.2.3.1.2 テープI/Oスレーブ23.2.3.1.3 同期I/Oと非同期I/O

    23.2.3.2 SBTへの書込みフェーズにおけるメディア・マネージャの構成要素23.2.3.2.1 ネットワーク・スループット23.2.3.2.2 固有の転送レート23.2.3.2.3 テープの圧縮23.2.3.2.4 テープ・ストリーム23.2.3.2.5 物理テープ・ブロック・サイズ

    23.2.4 ディスクへの書込みフェーズ23.3 RMANのパフォーマンスの問題を診断するためのV$ビューの使用方法

    23.3.1 V$SESSION_LONGOPSによるRMANジョブの進捗状況の監視23.3.2 V$BACKUP_SYNC_IOおよびV$BACKUP_ASYNC_IOによるボトルネックの特定

    23.3.2.1 同期I/Oのボトルネックの特定23.3.2.2 非同期I/Oのボトルネックの特定

    23.4 RMANのバックアップのパフォーマンスのチューニング23.4.1 チャネル設定からのRATEパラメータの削除23.4.2 非同期I/OをシミュレートするためのDBWR_IO_SLAVESの設定23.4.3 共有メモリー問題を解決するためのLARGE_POOL_SIZEの設定23.4.4 読取り、書込みおよびコピーのフェーズのチューニング

    23.4.4.1 バックアップの検証を使用した読取りと書込みのボトルネックの識別23.4.4.2 読取りフェーズのチューニング23.4.4.3 コピーおよび書込みのフェーズのチューニング

    24 RMAN操作のトラブルシューティング24.1 RMANのメッセージ出力の解釈

    24.1.1 RMANメッセージ出力タイプの識別24.1.2 長時間実行中のRMAN操作のトラブルシューティング24.1.3 RMANのエラー・メッセージ・スタックの識別24.1.4 RMANエラー・コードの識別

    24.1.4.1 Recovery Managerのエラー・メッセージ番号24.1.4.2 ORA-19511: メディア・マネージャ・エラー

    24.1.5 RMANエラー・スタックの解釈24.1.5.1 RMANエラーの解釈の例24.1.5.2 サーバー・エラーの解釈の例24.1.5.3 SBT 2.0のメディア管理エラーの解釈の例24.1.5.4 SBT 1.1のメディア管理エラーの解釈の例

    24.1.6 RMANのリターン・コードの識別24.2 RMANのトラブルシューティングでのV$ビューの使用

    24.2.1 RMANとメディア・マネージャの相互作用の監視

    20

  • 24.2.2 サーバー・セッションとRMANチャネルの関連付け24.2.2.1 アクティブなRMANセッションが1つの場合のサーバー・セッションとチャネルの一致24.2.2.2 RMANセッションが複数の場合のサーバー・セッションとチャネルの一致

    24.2.2.2.1 RMAN出力からのチャネルIDの取得24.2.2.2.2 SET COMMAND IDを使用したサーバー・セッションとチャネルの関連付け

    24.3 Media Management APIのテスト24.3.1 sbttestユーティリティの入手24.3.2 sbttestユーティリティのオンライン・ドキュメントの取得24.3.3 sbttestユーティリティの使用

    24.4 RMANコマンドの終了24.4.1 ALTER SYSTEM KILL SESSIONによるセッションの終了24.4.2 オペレーティング・システム・レベルでのセッションの終了24.4.3 メディア・マネージャで応答しなくなったRMANセッションの終了

    24.4.3.1 RMANセッションの構成要素24.4.3.2 ジョブの一時停止中のプロセス動作24.4.3.3 RMANセッションの終了の基本手順

    第VII部 RMANを使用したデータの送信25 データベースの複製

    25.1 RMANデータベースの複製の概要25.1.1 データベースの複製の目的25.1.2 データベースの複製の基本的な概念

    25.1.2.1 補助インスタンスの初期化パラメータ25.1.2.2 アクティブなデータベースの複製中のバックアップ・セット作成のパラレル化について25.1.2.3 アクティブなデータベースの複製中のバックアップ・セットの暗号化について25.1.2.4 アクティブなデータベースの複製中のバックアップ・セットの圧縮について

    25.1.3 データベースの複製のタイプ25.1.3.1 バックアップベースの複製の概要25.1.3.2 バックアップベースの複製の実行方法

    25.1.3.2.1 ターゲット接続を行う場合のバックアップベースの複製25.1.3.2.2 ターゲット接続を行わない場合のバックアップベースの複製25.1.3.2.3 ターゲット・データベースを持たず、リカバリ・カタログ接続を行わないバックアップベースの複製

    25.1.3.3 アクティブなデータベースの複製の概要25.1.3.4 アクティブなデータベースの複製の実行方法

    25.1.3.4.1 イメージ・コピーを使用したアクティブなデータベースの複製25.1.3.4.2 バックアップ・セットを使用したアクティブなデータベースの複製

    25.1.3.5 アクティブなデータベースの複製にバックアップ・セットとイメージ・コピーのどちらを使用するかを判断する要因

    25.1.4 RMANによるデータベースの複製方法25.1.5 複製データベースの内容

    25.1.5.1 ソース・データベースのサブセットの複製について

    21

  • 25.1.6 データベースの複製の宛先ホストについて25.1.7 複製データベース・ファイルの名前について25.1.8 データベースの過去の時点へ複製について25.1.9 データベースの複製の前提条件

    25.2 データベースの複製の計画25.2.1 複製方法の選択25.2.2 複製データベース・ファイルの命名計画の選択

    25.2.2.1 ソース・データベースと複製データベースのデータベース・ファイルでの同じ名前の使用25.2.2.2 ソース・データベースと複製データベースのデータベース・ファイルでの異なる名前の使用25.2.2.3 複製データベースのデータベース・ファイル名の生成方法

    25.2.3 宛先ホストでのOracle Databaseソフトウェアのインストール25.2.4 複製データベースの状態の決定25.2.5 バックアップに対する複製インスタンスへのアクセスの許可

    25.2.5.1 補助インスタンスからSBTバックアップへのアクセス可能化25.2.5.2 補助インスタンスからディスク・バックアップへのアクセス可能化

    25.3 補助インスタンスの準備25.3.1 複製データベースのディレクトリの作成25.3.2 補助インスタンス用の初期化パラメータ・ファイルの作成

    25.3.2.1 補助インスタンス用の初期化パラメータ・ファイルの作成手順25.3.2.2 ソース・データベースからのサーバー・パラメータ・ファイルのコピー

    25.3.3 補助インスタンス用のパスワード・ファイルの作成25.3.4 ソース・データベースと補助インスタンス間のOracle Net接続の確立25.3.5 補助インスタンスの起動25.3.6 宛先ホストでOracleキーストアを使用可能にする

    25.4 データベースの複製25.4.1 データベース全体の複製25.4.2 ソース・データベース表領域のサブセットの複製25.4.3 Oracle RACデータベースの複製25.4.4 スパース・データベースの複製25.4.5 複製で使用するためのRMANチャネルの構成

    25.4.5.1 バックアップベースの複製のためのチャネル構成25.4.5.2 アクティブなデータベースの複製のためのチャネル構成

    25.4.6 ソース・データベースの適切な設定25.4.7 RMANの起動およびデータベースへの接続25.4.8 DUPLICATEコマンドを使用したデータベースの複製

    25.5 CDBおよびPDBの複製25.5.1 CDBの複製25.5.2 スパースCDBの複製25.5.3 PDBの複製

    25.5.3.1 PDBの複製について25.5.3.2 既存のCDBへのPDBの複製の制限事項25.5.3.3 既存のCDBへのPDBの複製25.5.3.4 新しいCDBへのPDBの複製25.5.3.5 スパースPDBの複製

    25.5.4 新しいCDBへのPDB内の表領域の複製

    22

  • 25.6 Oracle Cloudへのデータベースの複製25.7 オンプレミス・データベースとしてのOracle Cloudデータベースの複製25.8 失敗後のDUPLICATEの再実行25.9 例: データベースの複製

    25.9.1 例: バックアップ・セットによるアクティブなデータベースの複製を使用したリモートASMホストへのデータベースの複製25.9.2 例: イメージ・コピーによるアクティブなデータベースの複製を使用したリモート・ホストへのデータベースの複製25.9.3 例: ターゲット接続またはリカバリ・カタログを使用しないバックアップベースの複製を使用したリモート・ホストへのデータベースの複製25.9.4 例: リカバリ・カタログによるバックアップベースの複製を使用したリモート・ホストへのデータベースの複製25.9.5 例: ターゲット接続によるバックアップベースの複製を使用したリモート・ホストへのデータベースの複製25.9.6 例: アクティブなデータベースの複製を使用したローカル・ホストへのデータベースの複製25.9.7 例: アクティブなデータベースの複製を使用した新しいCDBへのPDBの複製25.9.8 例: アクティブな複製を使用した既存のCDBへのPDBの複製25.9.9 例: 暗号化バックアップを使用したバックアップベースの複製の実行

    25.10 例: バックアップベースの複製を使用したデータベースの複製スクリプト26 データベースの複製: 高度なトピック

    26.1 複製データベース・ファイルの代替名の指定26.1.1 複製データベース・ファイルの非OMFまたは非ASM代替名の指定

    26.1.1.1 SET NEWNAMEコマンドを使用したファイル・システム・データファイルおよび一時ファイルの名前の指定26.1.1.2 CONFIGURE AUXNAMEコマンドを使用したファイル・システム・データファイルおよびOMFまたはASMターゲット・データファイルの名前の指定

    26.1.2 複製データベース・ファイルに対するOMFまたはASM代替名の指定26.1.2.1 OMF初期化パラメータの設定および制限事項26.1.2.2 ASMの初期化パラメータの設定26.1.2.3 例: ASMへのデータベースの複製26.1.2.4 SET NEWNAMEコマンドを使用したOMFまたはASMファイルの作成26.1.2.5 DB_FILE_NAME_CONVERTパラメータを使用した非OMFまたはASMデータファイルの名前の生成26.1.2.6 LOG_FILE_NAME_CONVERTパラメータを使用した非OMFまたはASMログ・ファイルの名前の生成

    26.2 共有ディスクを使用しないディスク・バックアップのアクセス可能化27 トランスポータブル表領域セットの作成

    27.1 トランスポータブル表領域セットの作成の概要27.1.1 トランスポータブル表領域セットの作成の目的27.1.2 トランスポータブル表領域セットの基本的な概念27.1.3 トランスポータブル表領域セットの作成の基本手順

    27.2 補助インスタンスの初期化パラメータのカスタマイズ27.2.1 RMAN補助インスタンスの初期化パラメータの設定について27.2.2 補助インスタンスのパラメータ・ファイルの場所の設定

    27.3 トランスポータブル表領域セットの作成27.4 トランスポータブル表領域セットの作成のトラブルシューティング

    23

  • 27.5 トランスポータブル表領域セットの使用例27.5.1 指定した時点またはSCNでのトランスポータブル表領域セットの作成27.5.2 データ・ポンプ・ファイルの場所の指定27.5.3 トランスポータブル表領域を使用した補助ファイルの場所の指定

    27.5.3.1 補助データファイルに対するSET NEWNAMEの使用27.5.3.2 補助データファイルに対するCONFIGURE AUXNAMEの使用27.5.3.3 AUXILIARY DESTINATIONを使用した補助ファイルの場所の指定27.5.3.4 初期化パラメータを使用した補助ファイル名の指定

    28 プラットフォーム間でのデータ転送28.1 クロス・プラットフォーム・データ・トランスポートについて

    28.1.1 クロス・プラットフォーム・データ・トランスポートの目的28.1.2 プラットフォーム間でのデータ・トランスポートの方法28.1.3 クロス・プラットフォーム・データ・トランスポートをサポートするプラットフォーム

    28.2 イメージ・コピーを使用したクロス・プラットフォーム・データ・トランスポートの概要28.2.1 イメージ・コピーを使用した表領域およびデータファイルの変換の概要28.2.2 イメージ・コピーを使用したデータベース変換の概要

    28.3 イメージ・コピーによるクロス・プラットフォーム表領域変換の実行28.4 イメージ・コピーによるクロス・プラットフォーム・データファイル変換の実行

    28.4.1 RMANクロス・プラットフォーム・データファイル変換時の出力ファイル名の変更について28.4.2 RMAN CONVERT DATAFILEを使用した宛先ホストでの表領域トランスポートの実行

    28.5 イメージ・コピーによるクロス・プラットフォーム・データベース変換の実行28.5.1 クロス・プラットフォーム・データベース変換の前のデータベースの確認28.5.2 データベースをトランスポートする場合のソース・ホストでのデータファイルの変換28.5.3 データベースをトランスポートする場合の宛先ホストでのデータファイルの変換

    28.5.3.1 ソース・ホストでのデータファイル初期変換手順の実行28.5.3.2 宛先ホストでの変換スクリプトの実行

    28.6 バックアップ・セットを使用したクロス・プラットフォーム・データ・トランスポートの概要

    28.6.1 バックアップ・セットを使用したクロス・プラットフォーム・データ・トランスポートで使用される基本的な用語28.6.2 クロス・プラットフォーム・データ・トランスポート用のソース・データベースでのデータのバックアップについて28.6.3 クロス・プラットフォームの表領域トランスポートで使用されるデータ・ポンプ・エクスポート・ダンプ・ファイルについて28.6.4 クロス・プラットフォーム・データ・トランスポート時の宛先ホストでのデータのリストアについて28.6.5 クロス・プラットフォーム・バックアップからリストアされるオブジェクトの選択について28.6.6 宛先データベースにリストアされるオブジェクトの名前および場所について28.6.7 クロス・プラットフォームの表領域トランスポート時に作成されるデータ・ポンプ・エクスポート・ダンプ・ファイルのインポートについて

    28.7 バックアップ・セットによるクロス・プラットフォーム・データベース・トランスポートの実行

    24

  • 28.7.1 異なるプラットフォームにデータベースをトランスポートするバックアップ・セットを使用した手順

    28.8 バックアップ・セットを使用した読取り専用表領域のクロス・プラットフォーム・トランスポートの実行

    28.8.1 バックアップ・セットを使用して異なるプラットフォームに読取り専用表領域をトランスポートする手順

    28.9 非一貫性バックアップを使用した表領域のクラス・プラットフォーム・トランスポートの概要28.10 非一貫性バックアップを使用した表領域のクラス・プラットフォーム・トランスポートの実行

    28.10.1 異なるプラットフォームに非一貫性表領域をトランスポートする手順28.10.1.1 異なるプラットフォームに表領域をトランスポートするために必要なファイルを作成する28.10.1.2 ソース・ホストで作成したファイルを宛先ホストに転送する28.10.1.3 表領域をリストアし、宛先データベースに組み込む

    28.10.2 例: バックアップ・セットを使用したクロス・プラットフォーム非一貫性表領域トランスポートの実行

    28.11 ネットワークを介したデータファイルのクロス・プラットフォーム・トランスポートの実行28.12 CDBおよびPDBのクロス・プラットフォーム・データ・トランスポートの実行

    28.12.1 PDBのクロス・プラットフォーム・トランスポートについて28.12.2 CDB全体のクロス・プラットフォーム・トランスポートの実行28.12.3 クローズ状態のPDBのクロス・プラットフォーム・トランスポートの実行28.12.4 非一貫性バックアップを使用したPDBのクロス・プラットフォーム・トランスポートの実行28.12.5 PDBの表領域のクラス・プラットフォーム・トランスポートの実行

    28.12.5.1 例: PDBの表領域のトランスポート第VIII部 ユーザー管理のバックアップおよびリカバリの実行

    29 ユーザー管理データベース・バックアップの作成29.1 V$ビューの問合せによるバックアップ情報の取得

    29.1.1 バックアップ前のデータベース・ファイルの表示29.1.2 オンライン表領域バックアップのデータファイルのステータスの確認

    29.2 データベース全体のユーザー管理バックアップの作成29.3 CDBおよびPDBのユーザー管理バックアップの作成29.4 表領域およびデータファイルのユーザー管理バックアップの作成

    29.4.1 オフラインの表領域およびデータファイルのユーザー管理バックアップの作成29.4.2 オンラインの表領域およびデータファイルのユーザー管理バックアップの作成

    29.4.2.1 オンラインの読取り/書込み表領域のユーザー管理バックアップの作成29.4.2.2 オンラインの読取り/書込み表領域の複数のユーザー管理バックアップの作成

    29.4.2.2.1 オンライン表領域のパラレル・バックアップ29.4.2.2.2 オンライン表領域のシリアル・バックアップ

    29.4.2.3 インスタンス障害またはSHUTDOWN ABORT後のバックアップの終了29.4.2.3.1 ALTER DATABASE END BACKUP文を使用したバックアップ・モードの終了29.4.2.3.2 SQL*PlusのRECOVERコマンドを使用したバックアップ・モードの終了

    25

  • 29.4.2.4 読取り専用表領域のユーザー管理バックアップの作成29.5 CDBの表領域のユーザー管理バックアップの作成

    29.5.1 CDBでのオフラインの表領域およびデータファイルのユーザー管理バックアップの作成29.5.2 CDBおよびPDBでのオンラインの表領域のユーザー管理バックアップの作成

    29.6 制御ファイルのユーザー管理バックアップの作成29.6.1 制御ファイルのバイナリ・ファイルへのバックアップ29.6.2 制御ファイルのトレース・ファイルへのバックアップ

    29.7 アーカイブREDOログのユーザー管理バックアップの作成29.8 SUSPENDモードでのユーザー管理バックアップの作成

    29.8.1 一時停止/再開機能29.8.2 一時停止中のデータベースのバックアップの作成

    29.9 RAWデバイスへのユーザー管理バックアップの作成29.9.1 LinuxおよびUNIXでのRAWデバイスへのバックアップ

    29.9.1.1 LinuxおよびUNIXでのddユーティリティを使用したバックアップの例29.9.2 WindowsでのRAWデバイスへのバックアップ

    29.9.2.1 OCOPYを使用したバックアップの例29.9.2.2 OCOPYの-bおよび-rオプションの指定の例

    29.10 サード・パーティのスナップショット・テクノロジを使用したバックアップの作成29.11 ユーザー管理データファイル・バックアップの検証

    29.11.1 データファイル・バックアップのリストアのテスト29.11.2 DBVERIFYユーティリティの実行

    30 ユーザー管理のデータベースのフラッシュバックおよびリカバリの実行30.1 SQL*Plusでのデータベースのフラッシュバックの実行

    30.1.1 SQL*Plusでの非CDBのデータベースのフラッシュバックの実行30.1.2 SQL*PlusでのCDBのデータベースのフラッシュバックの実行30.1.3 SQL*PlusでのPDBのデータベースのフラッシュバックの実行

    30.2 ユーザー管理のメディア・リカバリの概要30.2.1 ユーザー管理のリストアおよびリカバリ30.2.2 RECOVERコマンドを使用した自動リカバリ

    30.2.2.1 SET AUTORECOVERYを使用した自動リカバリ30.2.2.2 RECOVERコマンドのAUTOMATICオプションを使用した自動リカバリ

    30.2.3 アーカイブ・ログがデフォルトの場所にある場合のリカバリ30.2.4 アーカイブ・ログがデフォルト以外の場所にある場合のリカバリ

    30.2.4.1 アーカイブ・ログの場所の再設定30.2.4.2 アーカイブ・ログの場所の変更

    30.2.5 ストレージ・スナップショットの最適化を使用したリカバリ30.2.6 ユーザー管理のリカバリ中のリカバリの取消し30.2.7 パラレル・メディア・リカバリ

    30.3 SQL*Plusを使用したデータベースの完全リカバリの実行30.3.1 クローズしているデータベースのリカバリの実行30.3.2 オープンしているデータベースのリカバリの実行30.3.3 CDBのクラッシュおよびインスタンス・リカバリの実行

    30.4 データベースの不完全リカバリの実行30.4.1 取消しベースの不完全リカバリの実行30.4.2 時間ベースまたは変更ベースの不完全リカバリの実行

    30.5 NOARCHIVELOGモードでのデータベースのリカバリ

    26

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    30.6 メディア・リカバリのトラブルシューティング30.6.1 ユーザー管理のメディア・リカバリの問題30.6.2 メディア・リカバリの問題の調査: フェーズ130.6.3 ブロックを破損させない修正の試行: フェーズ230.6.4 リカバリでブロックの破損とマークできるようにするかどうかの決定: フェーズ330.6.5 リカバリでのブロックの破損の許可: フェーズ430.6.6 試行リカバリの実行

    30.6.6.1 試行リカバリの仕組み30.6.6.2 RECOVER... TEST文の実行

    31 ユーザー管理のリカバリの実行: 高度な例31.1 現行の制御ファイルのサブセットが消失した場合の対応

    31.1.1 多重制御ファイルのデフォルトの場所へのコピー31.1.2 多重制御ファイルのデフォルト以外の場所へのコピー

    31.2 現行の制御ファイルがすべて消失した場合のリカバリ31.2.1 デフォルトの場所でのバックアップ制御ファイルを使用したリカバリ31.2.2 デフォルト以外の場所でのバックアップ制御ファイルを使用したリカバリ31.2.3 バックアップ制御ファイルを使用したデータファイルの追加を伴うリカバリ31.2.4 バックアップ制御ファイルを使用した読取り専用表領域のリカバリ

    31.3 制御ファイルの再作成31.3.1 作成された制御ファイルを使用したRESETLOGSを伴うリカバリ31.3.2 再作成された制御ファイルを使用した読取り専用ファイルのリカバリ

    31.4 バックアップが利用できない場合のデータファイルの再作成31.5 NOLOGGING表および索引のリカバリ31.6 トランスポータブル表領域のリカバリ31.7 オンラインREDOログ・ファイルが消失した後のリカバリ

    31.7.1 多重オンラインREDOログ・グループの一部のメンバーが消失した後のリカバリ31.7.2 オンラインREDOログ・グループのすべてのメンバーが消失した後のリカバリ

    31.7.2.1 非アクティブのオンラインREDOログ・グループの消失31.7.2.1.1 非アクティブのアーカイブREDOの消去31.7.2.1.2 非アクティブのアーカイブされていないREDOの消去31.7.2.1.3 CLEAR LOGFILE操作の失敗

    31.7.2.2 アクティブなオンラインREDOログ・グループの消失31.7.2.2.1 NOARCHIVELOGモードでのアクティブなログが消失した場合のリカバリ31.7.2.2.2 ARCHIVELOGモードでのアクティブなログが消失した場合のリカバリ

    31.7.2.3 複数のREDOログ・グループの消失31.8 フラッシュバック機能を使用しない、削除された表のリカバリ31.9 SQL*Plusでのデータベースの削除

    用語集索引

    27

    http://www.oracle.com/corporate/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/corporate/contact/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/legal/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/legal/terms/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/legal/privacy/index.html

  • Copyright © 2003, 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.

    28

    https://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=cpyr&id=en

  • Database / Oracle / Oracle Database / Release 19

    バックアップおよびリカバリ・ユーザーズ・ガイド

    Oracle® Databaseバックアップおよびリカバリ・ユーザーズ・ガイド

    19c

    F16119-01(原本部品番号:E96241-01)

    2019年1月

    タイトルおよび著作権情報

    Oracle Databaseバックアップおよびリカバリ・ユーザーズ・ガイド, 19c

    F16119-01

    Introduction

    Title and Copyright Information

    Glossary

    Index

    Preface

    Changes in This Release for Backup and Recovery User's Guide

    Part I Overview of Backup and Recovery

    Part II Starting and Configuring RMAN and Flashback Database

    Part III Backing Up and Archiving Data

    Part IV Managing RMAN Backups

    Part V Diagnosing and Responding to Failures

    Part VI Tuning and Troubleshooting

    Part VII Transferring Data with RMAN

    Part VIII Performing User-Managed Backup and Recovery

    29

    https://docs.oracle.com/en/database/index.htmlhttps://docs.oracle.com/en/database/oracle/index.htmlfile:///C/Oracle_Work/SysPDF/db19docs_for_pdf_20190702/index.htmlfile:///C/Oracle_Work/SysPDF/db19docs_for_pdf_20190702/db19docs_for_pdf_20190702/index.htmlfile:///

  • Copyright © 2003, 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.

    原本著者: Padmaja Potineni

    原本協力者:K.Weill、L.Ashdown、T.Bednar、A.Beldalker、T.Chien、M.Dilman、S.Fogel、R.Guzman、S.Haisley、W.Hu、A.Hwang、A.Joshi、V.Krishnaswamy、J. W.Lee、V.Moore、M.Olagappan、V.Panteleenko、S.Ranganathan、F.Sanchez、V.Srihari、M.Susairaj、M.Stewart、S.Wertheimer、W.Yang、R.Zijlstra

    このソフトウェアおよび関連ドキュメントの使用と開示は、ライセンス契約の制約条件に従うものとし、知的財産に関する法律により保護されています。ライセンス契約で明示的に許諾されている場合もしくは法律によって認められている場合を除き、形式、手段に関係なく、いかなる部分も使用、複写、複製、翻訳、放送、修正、ライセンス供与、送信、配布、発表、実行、公開または表示することはできません。このソフトウェアのリバース・エンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイルは互換性のために法律によって規定されている場合を除き、禁止されています。

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    このソフトウェアもしくはハードウェアは様々な情報管理アプリケーションでの一般的な使用のために開発されたものです。このソフトウェアもしくはハードウェアは、危険が伴うアプリケーション(人的傷害を発生させる可能性があるアプリケーションを含む)への用途を目的として開発されていません。このソフトウェアもしくはハードウェアを危険が伴うアプリケーションで使用する際、安全に使用するために、適切な安全装置、バックアップ、冗長性(redundancy)、その他の対策を講じることは使用者の責任となります。このソフトウェアもしくはハードウェアを危険が伴うアプリケ