ユーザーガイド Air Remote TTL-S · 2017-06-01 · Air Remote TTL-S 4...

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新しい Profoto 製品をご利用いただき ありがとうございます!

ご購入いただいた製品が新しいフラッシュであれ、新しいライトシェーピングツールであれ、その製造にはほぼ半世紀の経験が込められています。

そうした年月から当社が気づいたことが1つあるとすれば、それは1つの細部も決して無視してはならない、ということです。当社は、当社が完全に信頼している製品のみに当社の名前を付けています。出荷前に、一つひとつの製品が膨大で、厳しいテストプログラムに合格しています。指定されたパフォーマンス、品質、および安全性に適合していない場合、出荷されません。

その結果、当社は、新しいProfoto製品がお客様の長年にわたるパートナーとなり、お客様がフォトグラファーとして成長するのを支援できると確信しています。しかし、製品の取得は、旅の始まりにすぎません。ライトシェーピングのために当社製品を使用することは、真の冒険です。そういうわけで、当社は、お客様にこのような幅広いライトシェーピングツールの取り揃えを提供することを誇りに思っています。それらにより、お客様は、想像できるあらゆる方法で光を形作ることができます。

ほとんど無限の可能性に最初は戸惑うかもしれませんが、私たちはお客様がすぐにそのコツをつかむと確信しています。

それでも私は、お客様に www.profoto.com/newsletter で当社のニュースレターにサインアップするか、または www.profoto.com/blog から当社のブログにアクセスすることをお勧めします。そうすることにより、50 年近くのライトシェーピングの当社の経験を共有でき、更なる成長に向けてお客様を後押しできると考えています。どうぞProfoto製品をお楽しみください。

Conny Dufgran (創立者)

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一般的な安全注意事項安全注意事項装置使用前に常時備え付けの取扱説明書および付属の安全のための注意事項をよくお読みください。この Profoto に関する注意事項は必ず装置の側に保管してください!Profoto製品はプロの使用を想定して設計されています。ジェネレーターー、ランプヘッド、アクセサリ類は屋内での撮影以外に使用しないでください。湿気、極端な電磁場に露出する可能性のある場所または可燃性ガスやほこりのある場所に装置を置いたりまたは使用してはいけません!装置を水没させたり水滴のかかる場所で使用しないでください。花瓶など、水分の入った容器を装置の上やそばに置かないでください。湿度の高い状態で装置を極端に温度差のある環境に置かないでください。そうすると、装置の内部に結露が発生します。この装置は他のメーカーのフラッシュ機器と接続しないでください。付属の保護用ガラスカバーまたは保護用グリッドがない状態でフラッシュヘッドを使用しないでください。ガラスカバーにひび割れや深い傷など、目に見える破損があり通常の効果が得られない状態になっている場合は使用せず正常なものと交換してください。ランプが損傷したり熱で変形した場合は交換してください。ランプをホルダーに取り付ける際は絶対に素手で電球を触らないよう注意してください。装置の点検、改造、修理は、認定された資格を有する要員のみが行う必要があります。警告 - フラッシュシンボルが表示された端末は危険です。

注意 ― 感電の危険 ― 高電圧!電源式ジェネレーターは、常に保護アース接続のある電源コンセントに接続されていなくてはなりません。Profoto製の延長コード以外は使用しないでください!ジェネレーターやランプヘッドの蓋を開けたり、分解したりしないでください!装置は高電圧の電力で作動しています。ジェネレーターのコンデンサーは、電源を切った後も長時間帯電したままになっています。アンブレラの金属製のシャフトをリフレクターの穴に差し込む際はモデリングランプやフラッシュチューブに触れないよう注意してください。モデリングランプやフラッシュチューブを交換する際は、ランプヘッドとジェネレーターを接続するランプヘッドケーブルを取り外してから行ってください!電源プラグや電源接続器は、断路装置としての役割を担っています。断路装置は常に操作可能でなければなりません。バッテリー (バッテリーパックや個々の電池) は、直射日光、火などの過度の熱にさらさないでください。

注意-やけどの危険-高温部品装置の高温になっている部分には素手で触れないでください。モデリングランプ、フラッシュチューブ、その他いくつかの金属の部品は使用中に高温を発します!モデリングランプやフラッシュチューブを人に向けたり近付けすぎないようにしてください。ランプはすべてごくまれに破裂し、高温の破片が飛び散ることがあります!モデリングランプの定格電圧が、ユーザーガイドのテクニカルデータの電源の欄に記載されている定格電圧に合致していることを必ず確認してください!

無線周波数に関する注意事項!この装置は、無線周波スペクトルを用い、無線周波エネルギーを発します。デバイスがシステムに組み込まれている場合は、適切なケアを行う必要があります。必ず本文書に記載のすべての仕様、特に動作温度と供給電圧範囲に関する仕様に従ってください。装置が現地の規制に基づいて作動していることを確認してください。本装置が使用している周波数スペクトルは他のユーザーと共有されています。干渉を排除することはできません。

廃棄装置は環境に有害である可能性のある電気および電子部品を含んでいます。装置はプロフォト販売店に無料でご返却いただき、WEEEに従ってリサイクルすることができます。廃棄の際は、廃棄物の個別処分のための現地の法的要件、例えばヨーロッパ市場での電気および電子器具のためのWEEE指令を遵守してください。

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目次一般的な安全注意事項 ................................................................................... 4システム概要および互換製品 .......................................................................... 7Profoto Air でのワイヤレス操作に関する一般的注意事項 ............................... 8各部名称 ........................................................................................................ 9取扱説明書 ................................................................................................... 11

クイックガイド ................................................................................ 11電源オン/オフ ................................................................................. 12チャンネル選択 ............................................................................... 12シンクロ選択.................................................................................. 12HSS ............................................................................................... 12モード選択 (TTL または MAN) ........................................................ 13TTL (自動モード) モードでの操作 ................................................... 13MAN モードでの操作 ...................................................................... 15シンクロのテスト ............................................................................ 16

その他 .......................................................................................................... 17工場出荷時設定にリセット ............................................................. 17バッテリー残量確認と内蔵節電機能 ............................................... 17ファームウェアの確認 ..................................................................... 17ファームウェアのアップグレード ...................................................... 17

テクニカルデータ .......................................................................................... 18規制情報 ...................................................................................................... 20

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システム概要および互換製品Air Remote TTL-S はフラッシュの扱いを簡単にする、小型で軽量の装置です。これをお手持ちのカメラのホットシューにマウントすると、カメラは Profoto フラッシュへワイヤレス拡張され、TTL (Through-The-Lens) 露出制御、そして手動で Profoto ライトのシンクロと調節ができる機能が備わります。

• Air Remote TTL-S は、ソニーのマルチインターフェースシューを装備したソニー製カメラ向けに設計されています。

• 一部のカメラには対応しないか、機能が制限されています。profoto.com/myprofoto で無料のユーザーアカウントを作成し、最新版ファームウェアを確認の上インストールするか、更新された対応カメラ一覧が添付されたリリースノートをダウンロードしてください。

• Air Remote TTL-S は Profoto のフラッシュユニットおよびジェネレーターとの組み合わせで動作します。内蔵 Profoto Air 機能の対応状況は以下の表のとおりです。

• Air Remote TTL-S で Air Remote トランシーバーおよび Air Sync Profoto Air トランシーバーを始動させることもできます。

• Air Remote TTL-S は、ソニー製スピードライトその他、Profoto 製でないフラッシュとの組み合わせでは使用できません。

• Air Remote TTL-S には他社製のワイヤレス始動システムとの互換性はありません。

Profoto フラッシュの Air ラべル

Air Remote TTL-S で使用できる機能手動シンクロ リモートコント

ロールTTL HSS

Air TTL X X X XAir X XAirS X

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Profoto Air でのワイヤレス操作に関する一般的注意事項Profoto Air チャンネル [1-8] は、2.4 GHz 域で 8 種類の固有周波数を使用し、動作範囲は 300 メートル (1000 フィート) に及びます。周波数は周波数帯全体に均等に配分されています。各チャンネルが異なるワイヤレス周波数を持つため、Profoto Air を使用する他のカメラマンや WLAN、Bluetooth デバイス、2.4 GHz 周波数帯で作動する他のワイヤレス装置によって干渉されないチャンネルを選ぶことができます。

• ケーブルやコードはアンテナから離してください。• 可能な場合は常に Air Remote TTL-S とフラッシュユニットの間の見通

し線を維持してください。• フラッシュを視界から隠す場合、それを金属製の物あるいは水が満た

された物の前後には置かないようにしてください。さもないと、ワイヤレス範囲に影響します。

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各部名称

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1. ON ボタン 2. ディスプレイ3. エネルギーボタン4. グループボタン (A, B, C)5. テストボタン

6. モードボタン7. チャンネルボタン8. ヘッドボタン9. モデリングボタン

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10. バッテリー収納部11. ホットシューコネクタ 12. USB ポート

13. ロック機構14. 保護用キャップ

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取扱説明書クイックガイド詳しい操作方法については後続の項を参照してください。

Profoto フラッシュのセットアップ1. フラッシュを Radio/Air (フラッシュモデルにより異なる) 経由シンク

ロに設定します。2. すべてのフラッシュに同じワイヤレスチャンネルを選択します。3. 同時に制御するランプヘッドすべてに同じグループ (A、B、C のいずれ

か) を選択してください。

Air Remote TTL-S4. ロック機構 [13] を回し、ホットシューコネクタから保護用キャップ

[14] を外します。5. Air Remote TTL-S のホットシューコネクタをカメラのホットシュー

にスライドさせて差し込みます。ロック機構 [13] を締めて装置を固定します。

6. リモコンのスイッチをオンにします。7. リモコンにフラッシュと同じワイヤレスチャンネルを選択します。8. TTL (自動) モードと MAN (手動) モードを切り替えるには、モードボ

タン [6] を押します。9. A、B、C ボタンで対応するグループを選択します。10. グループ選択時: a) HEAD ボタン [8] を押してランプヘッド/フラッシュのオン/オフを切

り換えます。 b) MODEL ボタン [9] を押してモデリングライトのオン/オフを切り換えます。 c) ENERGY ボタン [3] を押してエネルギーレベルを調整します。TTL モード

ではグループ間の相対エネルギーレベルが、MAN モードでは単純に一つのグループのエネルギーレベルが調整されます。TTL モードと MAN モードではエネルギー調整のしくみが異なるため、本ユーザーガイドの 13 ~ 16 ページに記載されている両モードの操作説明をよくお読みください。

11. TEST ボタン [5] を押して手動でシンクロ信号を送信し、設定をテストします。

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電源オン/オフ1. ON ボタン [1] を長押しして、リモコンの電源のオン/オフを切り換え

ます。

2. リモコン不使用時は保護用キャップを装着してください。ロック機構 [13] を締めて固定します。

注意! 操作のない状態で 30 分経過すると、リモコンの電源が自動的にオフになります。リモコンの起動時に「Energy +」ボタンを [3] 長押しして、自動電源オフを無効にすることができます。機能が無効になると、確認のために短いビープ音が 2 回鳴ります。

自動電源オフを無効にした場合、操作のない状態でも約 20 時間で新しいバッテリーが空になることに注意してください。

チャンネル選択現在選択されているチャンネルはディスプレイ [2] の CHANNEL セクションに表示されます。

1. 設定したいチャンネルが表示されるまで、チャンネルボタン [7] を繰り返し押してください。

シンクロ選択選択されたシンクロ設定 (カメラシンクロ設定) はディスプレイ [2] 上の SYNC セクションに表示されます。• 1st:最初のシャッターカーテンがフルに開くとフラッシュがたかれま

す。• Hi-S:HSS が選択されています。

注意:1st および HSS はシャッタースピードに応じてカメラにより自動的に選択されます。リモコン使用時はカメラのフラッシュモードを WL に設定してください。カメラのユーザーガイドを参照してください。

HSSHSS によって、カメラの最速外部フラッシュ同期速度 (x-sync) よりも高速なシャッター速度 (最高 1/8000s) でのフラッシュ撮影が可能になります (カメラのモデルによって異なる場合があります)。このオプションは、明るい状態で撮影する際に周辺光を制限するのに極めて役立ちます。

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注意: * HSS フラッシュの使用時は、シャッターが開いている間、継続的に光出力を得るためにフラッシュが発光し続けます。完璧な露出と安定したフラッシュの発光を確実にするため、HSS モードの間、フラッシュは出力範囲の上部のみを使用します。フラッシュのモデルにより、正確な範囲は異なる場合があります。

* HSS を頻繁に使用すると、フラッシュチューブの寿命に影響を及ぼします。

* この機能を使用するには、リモートと AirTTL フラッシュにはファームウェアの更新が必要な場合があります。最新のアップデートと対応するカメラの一覧については、profoto.com/myprofoto にアクセスしてください。パーソナルアカウントを作成してログインし、新しいすべてのアップグレードをご利用ください。

モード選択 (TTL または MAN)現在選択されているモードはディスプレイ [2] の MODE セクションに表示されます。

1. TTL モードと MAN モードを切り替えるにはモードボタン [6] を押します。

• TTL モード:カメラがフラッシュの光出力を制御します。グループ A、B、C 間のエネルギーレベルを相対的に調節できます。

• MAN モード:グループ A、B、C の光出力を手動で制御できます。

TTL (自動モード) モードでの操作TTL モードではカメラがフラッシュの光出力を制御します。複光使用時はグループ A、B、C 間のエネルギーレベルを相対的に調節できます。これは、被写体の一側面により多くの光を集めたいときなどに利用できます。• グループボタン A、B、C [4] を押して、調節したいグループが選択でき

ます。• ENERGY ボタン [3] を使用して、他のグループとの相対で選択グループ

の出力を設定できます。グループ A、B、C の相対関係設定は ±2.0 f ストップで調節可能です。相対関係と露出補正を混同しないでください。この項の最後にある注意をすべてよくお読みください。

• フラッシュ露出の全体を補正するには、カメラのフラッシュ露出補正機能を使用してください。詳細はカメラのマニュアルを参照してください。

• モデルボタン [9] を押すと、選択されたグループのモデリングライトのオン/オフを切り替えることができます。

• ヘッドボタン [8] を押すと、選択されたグループのランプヘッドのオン/オフを切り替えることができます (グループのヘッドがオフになっている場合、そのグループの相対関係値は ‘--’ と表示されます)

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• MAN モードを TTL モードに切り替えると、前回の TTL 相対関係値が表示されます。

TTL モードでのリモコンディスプレイ [2] 設定例

この図のディスプレイ [2] は以下の状況を表しています:• TTL モード、先幕シンクロそしてチャンネル 1 が選択されている。• 調節対象としてグループ C が選択されている。• グループ A のライトの光出力を、グループ C のライトより 2.5 f ストッ

プ上回るように設定 (A に +1.5 f ストップ、C に -1.0 f ストップを設定)。 • グループ B のライト/ヘッドはオフである。• グループ A と C でモデリングライトがオンになっている。注意:• 相対関係値をフラッシュの露出補正と混同しないでください。フラッシュ露出の全体を補正するには、カメラのフラッシュ露出補正機能を常に使用してください。詳細はカメラのマニュアルを参照してください。

• Profoto AirTTL 非対応のフラッシュが TTL モードの Profoto AirTTL フラッシュと組み合わせて使用すると、非 TTL フラッシュのフラッシュ出力が全フラッシュ露出に加わります。そのフラッシュは、背景の露出を手動で設定する場合などに使用されます。

• Profoto AirTTL 互換フラッシュをグループ D、E、または F に設定した場合、シンクロはされますが、TTL 計算対象とはなりません。これらのフラッシュのフラッシュ出力が全フラッシュ露出に加えられ、背景の露出を手動で設定する場合などに使用できます。

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MAN モードでの操作Air Remote TTL-S を MAN モードに設定すると、グループ A、B、C の光出力を手動で調節できます。TTL モードと MAN モードで交互にテストすることにより、自分がイメージした光へと近づけていくことができます。

• A、B、C グループボタン [4] を押して、対応するグループを選択してください。

• 全グループを選択するには、グループボタン [4] のどれかを 2 回押してください。

• ENERGY ボタン [3] を押して、そのグループの光出力を調節できます。調節 (増/減) は常に現在の光出力設定から開始され、調節値はディスプレイ [2] 上の ENERGY セクションに一瞬表示されます。

• モデルボタン [9] を押して、選択したグループのモデリングライトのオン/オフ切り替えることができます。

• ヘッドボタン [8] を押して、選択したグループのランプヘッドのオン/オフ切り替えることができます (グループのヘッドがオフになっている場合、そのグループの相対関係値は ‘--’ と表示されます)

MAN モードでのリモコンディスプレイ [2] 設定例

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この図のディスプレイ [2] は以下の状況を表しています:• MAN モード、先幕シンクロ、そしてチャンネル 1 が選択されている。• 調節対象としてグループ C が選択されている。• グループ B のライト/ヘッドはオフである。• グループ A と C でモデリングライトがオンになっている。グループ A ま

たは C の光出力を調節すると、そのエネルギー変更結果が一瞬表示されます。

注意:• ENERGY ボタンを押すと、1/10 f ストップ刻みで増減できます。

• ENERGY ボタンを長押しすると、1 f ストップ刻みで増減できます。

• エネルギー範囲外にあるため光出力をフラッシュによって設定できない場合、Air Remote TTL-S はビープ音を発し、コマンドが実行されなかったことを知らせます。従って、選択したグループ内のすべてのフラッシュの光出力は変更されません。

• 全グループが選択された場合は、グループ D、E、F (フラッシュで選択) の光もリモコンで制御されます。

シンクロのテスト• テストボタン [6] を押して手動でシンクロ信号を送信します。

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その他工場出荷時設定にリセットAir Remote TTL-S を工場出荷時設定にリセットします。

• Air Remote TTL-S の電源をオフにします。• グループボタン C [4] と ON ボタン [1] を同時に長押しします。

バッテリー残量確認と内蔵節電機能バッテリーの電圧が深刻レベルに達すると、低バッテリーマークが表示されます。

バッテリー節約のため、操作のない状態で 30 分経過すると自動的にディスプレイの電源がオフになります。ON ボタン [1] を押してディスプレイの電源をオンにします。ディスプレイの電源は、機能ボタンのいずれを使用してもオンになります。

ファームウェアの確認リモートがオンになったら、モードボタン [6] を 5 秒間押し続けます。

ファームウェアのアップグレード新しい Air Remote TTL-S を使い始める前に、ファームウェアのアップグレードを確認することをお勧めします。

最新の無料アップグレードを利用するには、profoto.com/myprofoto でパーソナルアカウントを作成します。アカウントを作成して製品登録を行うと、新しいアップグレードがリリースされた際に通知が届くようになります。

ファームウェアのアップグレードは、リモート上の USB ポート [13] を介して行います。profoto.com/myprofoto からダウンロードしたアップグレードアプリケーションの指示に従ってください。地域のディーラーや販売店に連絡すると、いつでも専門サービスを受けることができます。

ソニー製カメラを最新バージョンにアップグレードするには、esupport.sony.com にアクセスしてください。

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テクニカルデータ仕様周波数帯 2.4 GHz (2404 に 2479.3 MHz)周波数チャンネル数 8 (1-8)電波出力: 最大10 mWチャンネルごとのグループ数 3 (A-C)操作モード TTL & Manualカメラ TTL 互換性 profoto.com/myprofoto にある最新

リリースノートで、最新のファームウェアアップグレード、および Air Remote TTL-S との連携が承認されたソニー製カメラ一覧をご覧ください。

シンクロモード: カメラのフラッシュモードを WL に設定してください。

カメラのマウント/コネクタ ソニー・マルチインターフェースシュー向けホットシューマウントファームウェアアップグレード用 USB ミニコネクタ

動作範囲 ノーマルトリガーでは最大 300 m (1000 フィート)リモートコントロールおよび TTL では最大 100 m (330 フィート)

バッテリータイプ 2xAAA, 1.5V (リチウムではありません)一般的なバッテリー寿命 30 時間アンテナタイプ 内蔵型LCD ディスプレイ 搭載

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自動電源オフ リモコン:操作のない状態で 30 分経過すると電源がオフになります (無効にすることもできます) ディスプレイ:操作のない状態で 20 秒経過すると、画面が暗くなります。操作のない状態で 2 分経過すると、電源がオフになります。

対応 Profoto Air 機能フラッシュシンクロ/トリガー 対応します。Air Remote TTL-S は Air

Remote トランシーバー、Air Sync トランシーバー、そしてラベルが AirTTL、Air、AirS である全 Profoto フラッシュをすべてトリガーできます。

リモートコントロール 対応します。Air Remote TTL-S は、ラベルが AirTTL、Air である全 Profoto フラッシュの手動リモートコントロールとして使用できます。

TTL 制御 ラベルが AirTTL である全 Profotoフラッシュで、グループ制御機能付き TTL が可能。

HSS ラベルが AirTTL である全 Profotoフラッシュで HSS が可能

サイズ寸法 78x60x40mm (3.1x2.4x1.6 インチ)重量 88 g / 3.1 オンス (バッテリー含む)

すべての数値は公称値であり、Profoto 社は予告なしに変更する場合があります。

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規制情報無線周波スペクトルの世界での使用Profoto Air システムは、ライセンスフリーの SRD (ショートレンジデバイス) 用 2.4 GHz ISM 帯で作動します。この帯は、世界のほとんどの場所で使用できます。ただし、地域的な制約が適用される場合があります。

注意Air Remote TTL-S を使用する地域の国別規制を参照し、準拠していることを確認してください

EU適合宣言Profoto ABは、無線機器タイプProfoto Air Remote TTL-Sが指令2014/53/EUに適合していることをここに宣言します。 EU適合宣言の全文は以下のインターネットアドレスから入手できます: http://media.profoto.com/DoC

米国とカナダF.C.C. とカナダ産業省コンプライアンス声明 (パート 15.19) 本装置は、FCC 規則のパート 15 およびカナダ産業省の RSS-210 に準拠しています。操作は次の 2 つの条件に従います: 1. 本装置は有害な干渉を起こすことはありません、そして、 2. 本装置は、予期せぬ混信の影響により、操作ができなくなることが

あります。

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警告 (パート 15.21) コンプライアンスに責任を負う当事者によって明らかに承認されないいかなる変更または修正も、装置を操作するユーザーの権限を無効にすることがあります。

Ce dispositif est conforme aux normes RSS-210 d’Industrie Canada.L’utilisation de ce dispositif est autorisée seulement aux conditions suivantes: 1. il ne doit pas produire de brouillage et 2. l’utilisateur du dispositif doit être prêt à accepter tout brouillage

radioélectrique reçu, même si ce brouillage est susceptible de compromettre le fonctionnement du dispositif.

証明/登録番号の前の「IC」という文字は、カナダ産業省の技術仕様に適合していることを表すものです。

Les lettres ‘IC’ n’ont aucune autre signification ni aucun autre but que d’identifier ce qui suit comme le numéro de certification/d’enregistrement d’Industrie Canada.

Profoto AB トランスミッター / レシーバー モデル:Profoto Air Remote TTL-S製品番号:PCA5371-0000次のものが含まれます:FCC ID: W4G-RMI および IC: 8167A-RMIスウェーデン製

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日本このモジュールは、日本での販売および使用許可を得ています。

特定無線設備の種類

指定無線装置の分類:

第 2 条、1 節、19 項

2.4 GHz 広帯域低電力データ通信

上記のとおり、電波法第 38条の 24第 1項の規定に基づく認証を行ったも のであることを証する。

これは、無線法の第 38 ~ 24 条第 1 文の条項に従って上述の認証がタイプごとに付与されていることを証明するものです。

R 202WW08109202R 202WW08109203R 202WW08109204

Taiwan經型式認證合格之低功率射頻電機,非經許可,公司、商號或使用者均不得擅自變更頻率、加大功率或變更原設計之特性及功能。

低功率射頻電機之使用不得影響飛航安全及干擾合法通信;經發現有干擾現象時,應立即停用,並改善至無干擾時方得繼續使用。

前項合法通信,指依電信法規定作業之無線電通信。低功率射頻電機須忍受合法通信或工業、科學及醫療用電波輻射性電機設備之干擾。

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